PAIN GATE 凄殺世奪
PAIN GATE出演3作目となる彼女が「今まで生きてきて一番辛かった」と漏らした拷問メニューの数々。理不尽なDVプレイから始まり、逆さ有刺鉄線スタンガンや針責め、水責め、電動ガン、ブロック錘付き首吊り等、限界ギリギリの責めを受け、生きるも死ぬも全てを委ねる極限の境地へ。
PAIN GATE出演3作目――日菜が「今まで生きてきて一番辛かった」と語った過酷な試練が凝縮された『凄殺世奪』。序盤はDV調の理不尽なビンタや蹴りからスタートし、有刺鉄線での逆さ吊り、スタンガン責め、手足を縛ったままの水責めと、一つひとつのプレイが確実に体力と精神を削っていく。中盤からは針責めやタッカー打ちなど鋭い痛みが加わり、全身が拷問具と化した室内で、被虐の絶叫が響き渡る。
口コミでも「シリーズ最高傑作」「過去作を超える苛烈さ」「本物の首吊りまで行く覚悟が凄い」と絶賛。今回初登場となるエアガンでの至近距離フルバーストも衝撃的だが、圧巻はラスト――5kgのブロック錘を足に括り付けての首吊りフィニッシュ。震えながらも見つめ合い、覚悟を決めて首を差し出す瞬間からの、泣き笑いでの生還シーンは、風見氏と日菜の間に築かれた信頼があるからこそ成立する究極の画だ。
有刺鉄線逆さ吊り、スタンガン&電動ガン、針・タッカー責め、水責め呼吸制御、重量錘付き首吊り――肉体の限界と精神の境界を何度も越える構成は、日本でもトップクラスのハードSM映像。命を懸けた覚悟と、その中で交わされる無言の信頼までも映し出す本作は、単なる凌辱を超えた“痛みの芸術”といえる。過激かつ本格的な拷問系SMを求める者にこそ強く薦めたい一本だ。