カルテ通信 Vol.64_A 「集団身体測定と身体検査」

とにかくサムネの女の子が可愛い。その上とても良いスタイルでこの娘のためにこの動画を購入したようなもですね。作中で呼ばれた名前が本名なのかはわかりませんが、調べても全く情報がててこないのが残念です。なぜ出演女優の名前がどこにも書いて無いのか謎です。

４人の女子校生が実際に身体検査で、体操着を脱ぎ張りのある乳房を検査票で隠している状況の中、保健婦が胸囲をリアルに測る所が盗撮以外で中々無い作品で、マニア向けな作品として評価します。又女子校生のモデルも垢抜けしていなく、乳房の張り位も様々で良い。その他検査内容も変にスケベで無くてリアルでシーンも飽きなくて評価します。

身体検査のリアリティがあって良い。ただ、もう少し羞恥を煽るような「いやらしさ」がほしい。 例えば、肛門にガラス棒を挿入しての直接採便の際は、もっとお尻を開かせて肛門のしわまで見えるくらいにする。浣腸注入の際も同様。 ただ、校医たち?が命令口調なのには時代性を感じた。

身体検査モノって多いですが、この作品は割とリアル寄りの検査で楽しめました。 女性同士ですが独特の羞恥があったのもgoodです。個人的には眼鏡の子が好みでした。４人しかいないので、好き嫌いはあるかも？ 欲を言えば、最後の高圧浣腸のトイレシーンが映ればベストでした。それはそれでリアルですが。

物理的なテストが多いですが、相対的な現実のチェックが好きで、この仕事が好きです。 個人的にはガーリーなメガネが好きです。 4人しかいないので今回の診察も楽しいかも知れませんし、欲を言えばラストのハイストレス浣腸トイレシーンを反映した方が良いかも知れません。

これでは欲求不満がかえって高まるだろう。出演女優は全員無名で中といったところか。あまり見どころもない。全員、尻の穴に蟯虫検査シート(蟯虫がほぼいなくなったため、もう20年以上前から行われていない)を養護教諭らしき女がペタっと張るのだが、肛門の描写がていねいではなく、時間も短い。カメラアングルが悪いせいか、よくわからない。採便棒(昭和初期か？)と称するガラス棒を肛門に挿入するが、これもアングルがいまひとつ。極めつけは高圧浣腸で、白濁した中身はスポーツドリンクか？エネマソープは泡が立つのでこれは違う。嘴管を肛門に挿入するところは実際に入れているようだが、液が落ちる絵と嘴管をぶっさされた女優の絵がつながっていないので、これは実際には入れていないのは明らかだ。女子トイレに行って、ドアをバタンと閉めて終わり。この価格では、排泄場面は出せないのだろう。ついでに言うが、養護教諭が浣腸などの医療行為をすることは有り得ない。全体的に有り得ないウソ話だ。典型的な粗悪品だ。ティムポはピクリともしなかった。

この作品でしょうけど、見せ場は最後のシーンでした。高圧浣腸の後一通り我慢してその後トイレて排便と続いたわけでしたけど、果たしてわざわざトイレでさせる必要が有ったんでしょうか?保健室にもし「オマル」が置いて有ったらば迷うことなくそれにさせるべきでした。満点が付けられない理由はこのあたりかな?

昭和世代の私にとってはとても興奮させられる作品です。「こんな同級生がクラスにいたよなぁ」って感じの娘ばかりを集めている所が絶妙です。後半のエロ場面もさることながら、前半の淡々と計測する様子にむしろ興奮させられました。自分自身の高校時代にタイムスリップし、妄想覗き的な罪悪感を感じながら抜いてしまいました。