熟女折檻寺 八
実の一人息子と許されざる情事に溺れる日々を過ごす不謹慎な五十路熟女、早苗。淫行宗の総本山「折檻寺」に、正々堂々と実子と交わることが可能になる「近親相姦の行」というものがあると聴きつけ、早苗は折檻寺の寺域へと足を踏み入れるのであった。我が子と再び肌を重ね合うことを夢想し、苛酷な修行に耐える早苗。生臭坊主どもが次々と課す破廉恥極まる荒行に、早苗は呼吸を乱しながら霊山浄土へと向かうのであった。