砂の果実・涙

出演の女性は小柄で可愛らしく、腰まで伸ばしている黒髪が美しく印象的です。おなかにパンチが容赦なく入った後、軽いうめきとともにその場にうずくまります。その後、腕をつかまれてたたされますが、ふらつきながらも苦痛の表情は無く、軽く目を瞑り男性にもたれかかり、乱れた長い髪で隠されているが、隙間から時折見える顔からは微笑みが見てとれます。気持ちいいのかな～と思いながら、暴力とは対照的にあるようなか弱い女性が受ける暴力、そしてその暴力を受け入れる女性、という非現実的なギャップに興奮しました。作品中では下着までしか脱ぎませんが、それでも十分に興奮しましたし、後味も悪くありませんでした。欲を言えば下着もとって欲しかったですが、次回に期待です。SMに興味があるけど一歩が踏み出せない、という方には入門編としてお勧めかもです。

先に第３作目「砂の果実・苦痛」を見てから、これを見たので、女の子が初々しく見える。 パンチを怖がっている様にも見える。が、プレイは流石にハード。殆ど休みなく殴る・蹴るの連続。女の子が逃げたりするので、パンチ力は弱いものも多いが、時々ヒットするのは苦しそう。また、下着姿にもそそられる。このメーカの定番？のカメラ２台回しで、交互に見せるから、時々前のシーンに戻る。アングルが変わって良い様な、……。腹を執拗に殴るだけで、裸も無ければＨシーンもないビデオだから、その気がない人は、買わない様にして下さい。

人それぞれの考え方はあるでしょうが、SMはS側もM側も気持ちよくなければ、楽しくなければ、と思っています。M側が責められることを嫌がるのは拷問であってSMではない、と。このビデオのM側は、腹を殴られることをうれしく思っています。楽しんでいます。笑顔です。殴られた直後は苦しんでいますが、その後、気持ちいいからもっと、と笑顔です。ヌードにならず下着姿までなのに、この笑顔と白いお腹がエロいです。このモデルの作品、あと3作ほどあるようですので、ぜひ見たいです。