レーベル:変態志向:みんなの口コミレビュー

非道4(佐々木涼)パートの顔面責めがエグい。首輪が相当苦しいらしく痛みを訴えようとするが声ほとんど出ず。顔にぶっかけたあと頭から小便浴びせて掃除、鼻フックが片方外れて顔面崩壊。これだけ長尺の撮影がされてたのに本編では丸ごとカットされていてお蔵入りの可能性もあったと考えると恐ろしい。シリーズ作品なので他の作品も公開されてない部分で更にエグいことされてるのかもしれない。

導入の解説から、片手首・両手首縛り、一番基本の手錠縛り、続いて後ろ手縛り・後ろ高手小手縛り（簡略型）、襷縛り・後頭後ろ手縛り、股縄縛りと進行します。最後に一般男性の簡易後ろ高手小手縛りの実践演習が付きます。縛りというものが実際にはどれほど危険なものなのか、そしてそうした危険を回避して安全に楽しむためにはどうしたことを守らなければならないのか、といったことが十分に時間を費やしながら解説されています。いずれも簡単な縛りですので、「このレベルなら見よう見まねで十分」と思う方が多いかもしれませんが、こうした「プロの縄師」のしっかりとした指導を省略しない方がいいのだと納得させられます。

初級編でマスターした基本縛りを発展させた、高手小手縛り（完成形）・襷縛り（完成形）・亀甲縛り（初等～発展形）・胡坐縛り・海老縛り・逆海老縛りの講習です。この中級編を見るにつけ、初級編の手技の大切さを改めて確認させられます。実際には、初級編の内容を十分に咀嚼できている人であれば、センスや学習能力があれば、中級編の内容は自学で身につけることも可能と思われます。それでもやはり、こうした発展形の縛りを施した場合の被縛者の体の負担などについても説明してくれている本作品はスキップせずにしっかりと視聴すべきと思います。次の上級編での吊りに進むためにも何としても高手小手縛りの完成形は完全に自分のものとする必要があります。

非道７で精神的に崩壊した女優さんの儚い姿が又見れるのかと、期待して購入。 結果、非道７がよすぎましたね。こちらはちょっと物足りない。顔射されて目に精液がかかっているにもかかわらず、放心状態でそれをよけようとすらしない、そんな「壊れた」女優さんの姿は健在ですが、非道７のようなレイプ・凌辱を期待しすぎると、がっかりします。

後半の非道５の女優さんの嬲られぶりがたいへんよいです。 顔に射精され、小便をかけられ、蝋燭をかけられ、凌辱の限りを尽くされて怯える表情、泣いた顔が美しいです。非道５では蹴りなどの暴行系が多かったですが、こちらは凌辱系。羞恥にたえる表情がたまりません。

最近のSMジャンルの作品としては、そこまでハードな内容ではありません。ただ、このシリーズの売りである女優を雑に扱い、精神的に追い詰めていく的なシナリオが好きな方には良いと思います。電流拷問は地味で、もう少し工夫してくれても良かったと思いますが、二人目に対する蝋燭責めは、本当に女優さんが嫌がっていることが伝わってきて、特にアソコに火のついた蝋燭を挿してフェラさせるシーンは生々しくて、良かったです。

ハードなレイプものが好きな人限定（それ以外の人は買っちゃダメ）の同シリーズ中、6と7の番外編が2ファイル。同日撮影でカットになったものかな？ギャルっぽい女とロリとのカップリング。本編より蝋燭などSMっぽいプレイが多い。6の女優（ギャル）目当てなら、こちらを買っても本編と同じテンションで、もう一人見られるからお得かも。7の女優（ロリ）目当てなら、7の方が凌辱感すごいので本編を買う方が良いかも。

の評価ですが、間違いのない優秀作です。 単なるノウハウにとどまらず、緊縛を行う者の基本的な姿勢から説き起こしてくれています。贅沢を言えば、緊縛状態で鞭打ちやロウソク責めを加えた場合の女の子にかかる負荷まで見せて欲しかったです。 さらに上の「最上級篇」とでも銘打って緊縛状態での加虐についてご教示いただきたいと思います。