女優:小泉ゆり:みんなの口コミレビュー

本シリーズでは、もろ熟女的な女優もいるが、この子達は可愛い。とくに飯塚マナは体型もよく上を向いた胸も秀逸。くすぐりものでは、意外ときちんと麻縄で縛ったものが少なく、腕を縛って挙げさせて立たせてくすぐる本シリーズは貴重。その中でも、女の子同士の秘めたお遊び感が満載のえっちな反応がみられるくすぐりになっている。途中、ダーティ氏自らのくすぐり役のシーンもでてくる（別の子）。

本格的な縛りの過程を見れる作品としては見応えがある。ただ、女性が股縄をかけられるときの反応を楽しみたかったがどの女性も感じる様子もなくただ事務的に縛られているだけに見えるのが残念。もう少し縛られて感じるところも演じて欲しかった。この内容なら動画ではなく静止画でもよいのではと思えてしまう。

総集編なので1つ1つの収録時間は短いが、一度に色々見比べて、気に入った作品があれば購入すると言う、カタログ的な使用をすればお得なのではないだろうか？ しかし執拗なくすぐり責めに加え、体を真っ二つに貫く股縄や、言論の自由さえ封じる猿轡は、彼女たちが受ける苦境をさらに厳しくする悪魔のオプションなのかもしれない。

このシリーズは全て、女性が縛られた状態からスタートします。今回は、一人で縛られたものが3本と二人で縛られたものが1本です。1本目の作品は、手足を縛られた状態で大きな袋に入れられたシーンから始まるので、今までの作品とは少し違った雰囲気です。

縛られた状態で始まり、縄抜けをし逃げ出して終了というパターンが5作品続きます。一人での縄抜けは3作品で、2人での縄抜けは2作品。それぞれ違ったシチュエーションなので飽きずに見られます。2人での縄抜けは、きつく縛ってあるのか、二人で協力しているのに手間取っている感じです。

前半は着衣のままで、後半は裸での緊縛プレイが続きます。タイトルの「緊縛！」の通り、しっかりとした縄掛けで、しかも、ぎっちり縛られた状態での放置プレイがたっぷり楽しめます。もちろん、緊縛状態での絡みもあり、満足のいく作品だと思います。

ＤＩＤ好きな方にはいい作品だと思います。どのモデルさんもけっこうもがいてくれていました。総集編ということもあってかところどころカットされていることや縄抜けに成功してしまうのが残念に感じます。終始思いっきりもがき暴れてほしいと思いました。

3組のレズシーンが展開されます。まず、雪＆舞、どちらも被緊縛としては有名女優です。どちらの胸もボリュームがあるので、胡坐などにせず、胸ぐりぐりの乳繰りをやってほしかったです（しかも緊縛5分で打ち切りは短い）。次が、ゆり＆マナ、股縄緊縛でのレズは見物です（10分程）。最後は、なほ＆紗幸、こちらもしっかり股縄緊縛レズです（結構、乳繰り10分を超えます）。最後のみレズ中に縄を解くシーンを観賞できます。

小泉ゆりに尽きます！２０００年代前半に活動したＳＭを中心とした女優です。決して美人とはいえないが、スレンダーな体と木村多江にあるような不幸感が実にＳＭとマッチした女優でした。縛りメインでドラマ性はないですが、この作品でも雰囲気は十分感じられると思います。