user:M20120924002540のレビュー

数ある尻コキものを色々見ているが、男優が下着着用なのはマストであるとの結論が出ている。その理由は、挿入もなく局部が露出することがないため、一切の修正なしで見ることができるからだ。本作も、男優は下着着用でそこは分かっていそうだ。だがしかし、尻コキの摩擦で肝心のブリーフがずれてしまってコンニチワしまくっているのだ。もちろんキッチリ修正が入り、それが接触している女優のパンティにまで及び意気消沈となる。加えて、一番おいしそうなイイ感じの透けパンの4人目は、透け過ぎで修正が入るという二重苦。どうしようもない。どうしようもないはずなのだが、これがなぜか抜けるのだ。スタイルやカメラワーク、腰使いがよいのも相まって、悪条件にもかかわらず、グッと股間に響くものがある。透けパンの修正が、括目と言えなくもないギリギリの線で、十分に局部の存在を感じられる程度であるのも良かったろう。条件的に認めたくはないのだが、実用的に認めなくてはならない。もし修正がなかったとしたら大傑作になったであろう。

サンプルの映像をよく確認して、これは透けがありそうだと判断して購入したはずだった。蓋を開けてみると黒いパンティは黄色の下地か重ね履きで全く透けていない。これはマイッタ。ただ、全編修正なしなのは評価できる。カメラアングルの工夫によるものが多いが、中には、映っている箇所を”カット”してつないでいるシーンもある。

七咲楓花名義時代の貴重な初期ショート姿が拝めるだけで買いの１本。以降、徐々に髪を伸ばし、ロング、ポニテとなるが、元々美形なだけに非現実感が出てしまう。この頃のショート丈が、リアリティがあってよいのだ。プレイ内容は、体操服１シーンだけなのが残念。しかし、この頃の作品は少ないだけにありがたく鑑賞しなければならない。

この手の痴漢モノは、ＳＥＸシーンの有り無しでリアリティ無視型と追求型に分かれるだろう。本作は、痴漢を誘惑する人妻なのだから、そのリアリティを目当てにするならＳＥＸシーンはむしろ蛇足かもしれない。とはいえ、本当に走行しているバスで撮影しているようで、こだわりは感じられる。リアリティは別とすれば、ＳＥＸシーンも画的には尻が強調されていて結構良い。ただやはりキモは、視姦のシーンと、それに気付いた後の、「誘惑」シーン。括弧付けしたのは、「誘惑」は視姦の視線を意識しつつも、第三者には気付かれたくないし、人妻ならではの抑制をきかせた悪戯程度の「誘惑」でなければならないからだ。この点はギリギリオマケで合格のレベル。課題はその後のペッティングに到る過程が雑で飛躍すること。誘惑から接触の過程は尺を使って説得力を持たせて欲しかった。荷物へ通路の移動を頻繁にしたり、パーキングエリアで停まる時の移動があったり、体調不良で席を移動したり・・・二人の距離はもっとゆっくり出来事とかけひきを重ねて縮まっていかなければならない。

前作は単に触手が映っているだけの凡作だったが、本作は色々なシーンが設定され、ストーリ的にも見られるようになっている。ただ、挿入はほぼ１本が単体で局部に挑むため、修正は避けられない。複数本が股間に巻きついていて、その間から出し入れすれば修正は要らないし、面的な触手を前貼り的に局部に貼り付けて、その裂け目から挿入するでもいいだろう。男性器ではないメリットを最大限に引き出す工夫が必要である。本作の目玉は、実は最後の特典映像。むしろこちらが本編でもよかったのではというくらいで、自ら触手を受け入れ乱れる姿が背徳感を醸し出している。

ゲームでは好物の触手ものが安かったので購入。せっかく触手なのだから、もっと修正の要らない画作りが出来るだろうし、そうするべきである。フェラや部分のアップばかりで、しかもカメラは終始動いていて落ち着かない。激しい責め一辺倒ではなく、ゆっくりネットリと迫っていく過程があってもよかっただろう。ストーリーは別としても、画作りで触手の必然性がないのは興醒めである。

2009年の作であるから、なにか透けるようなものがあるかと期待したが、修正のブロックは大きく、全くの期待外れであった。演技は台詞の棒読みが非常に残念。フェラはおろかキスも皆無と言う割り切った構成は評価できるだけに、もっと細かな部分までこだわって欲しかった。容姿の雰囲気やスタイルも良いだけにもったいない。

パンチラを覗く男の視線に気付いた女子校生ふたりが、気付いた後も面白がって男をからかうかのように挑発パンチラを連発する話が２話。まずどちらもパンチラを気付かれずに覗いているシーンと、気付かれてからからかわれるシーンの両方にしっかりと尺を取っているのは大正解。この手の構成で、タイトルやジャケの内容は薄く、ほとんどＳＥＸしているだけというものも多いが、その点この監督は分かっている。ＳＥＸシーンもあるが挑発のノリの延長であって、ブレていない。特に良いのは２話目。いかにもな女子校生的なノリは「関西円光」もかくやの出来栄えである。しかもロングヘアの薄ピンクの下着は、いい具合の透け具合で、それもまた挑発的で花丸である。

パッケージに期待を膨らませて買ってしまったが、サンプルを見て分かる通り、チャリパンはストーリーの展開上入っているだけで、チャリパンのシーン総時間は長くとも実際にチラってる時間はごく僅かである。自然な感じのチャリパンを撮る場合、風やスピード頼りで撮影の難しさはあるだろうが、もう少しチラ時間の持続が欲しい。これでは発情して股間を膨らませることもできないだろう。

まず、このシリーズはクオリティが安定していて安心して見ていられる。キープコンセプトの徹底が素晴らしい。そうなると作品ごとの特色を出すのに工夫が要るのだろう、本作は尻に焦点を当て、女優もいわゆる尻が売りの女優を揃えている。ただ、単に出演女優のステータス頼みでは、名作「背面性交クリニック」や「性欲処理専門 セックス外来医院9」に並ぶことはできないだろう。なにかもう一つ突き抜けた何かがほしいのだ。

家畜人ヤプーや駕籠真太郎を彷彿とさせるブッ飛んだ世界観を、上手く真面目に人間自動販売機の紹介というテーマに落とし込んでいる。人間テーブルや人間シャンデリアが出てくるカットや、牛の給餌のカットが入るなど、非常に丁寧にリアリティを追及しているのが好感が持てる。悪びれる様子や気恥ずかしさも全く感じさせない硬派なドラマ作りは、「性交クリニックシリーズ」と通じるものがあるだろう。ただし、向こうは抜けるが、こちらは実用性の面では疑問が残る。マニア向けと言えばそれまでだが、この唯一無二の世界観はＡＶの海の底で鈍い光を放っている。そのストイックさに敬意を表してひとつオマケの星４。

パンツスーツのパンティラインが非常にイイ感じに演出されている。ここで言うイイ線とは、不自然な程ではなく、現実にあり得る線ということ。流石にストーリーやシーンの展開にリアリティは求めるべくもないが、婚約者が出てくる等、仕掛けに一工夫あってなかなか良い。スーツ着衣の騎乗位尻コキは７分以上もあり、見所の一つと言えるだろう。

両メーカーは、似ていると言うか、セットやモデル、撮り方まで共通項があり、抜き差しならぬ関係であることを匂わせるが、私は一貫してトラッドハウスに軍配を揚げていた。それは端的に言えば「覚悟」という面において。ところが本作はそれを覆す異常傑作であるという他ない。後期トラッドが目指している表現で躊躇もあるというギリギリの場面で、ことごとく一歩その先に踏み込んでいる。つまり、シューズリフもフロアリフもふんだんに楽しめる大括目の逸品ということ。そりゃトラッドもここまでやりたいだろうにと思いつつ、同一スタッフがいるならば、トラッドでもこのレベルまで期待できるかもしれない、なんてワクテカしてるのだった。

サンプルでも分かる通り、典型的なパンモロ見せつけである。安価であったので、透け狙いで購入してみたが、黄色パンティに若干局部浮きがある程度でアテが外れた。アングルには工夫が見られ、机の下と上を同時に写すなどにこだわりが見える。とりわけ、網入りガラス越しに覗くアングルと、桝蓋の下から覗き見上げるアングルは秀逸で、そこで醸される臨場感はもっと掘り下げて欲しいと思う。

これはパンチラではなく、パンモロだ、などと言っても始まらない。しかし、脚の開きはわざとらしいものの、あくまで窃視には気付かぬ体であって、誘惑（？）するような見せつけがないことは評価しなければならない。若干名に僅かに感じられる透けがある他、陰毛がパンティを突き抜けていたりと、高度に管理された女優的セッティングとは違った楽しみがある。階段で休憩中の狙っているのだが、背後からの見上げアングルはほぼなく、正面からのデルタゾーンがメインである。したがって、尻やTバックを見ることはできず、ここは賛否分かれる所だろう。

同メーカーの「しろうと関西円光（中田氏） なな＆りか」の「なな」かと思ったが違ったようだ。消息筋によると「国見奈々」ではなく「京野ななか」らしい。気を取り直して見てみると、「京野ななか」ほどではないが、なかなかの鬼歯が愛らしい。下顎の犬歯も出ているように見えるが、ちょっと珍しくて子鬼を連想させて可愛いではないか。八重歯は日本固有文化の宝ですな。何の話だったか。そうそうプレイの方も見所があって、まず局部を責められた時の反応が良い。それは、頭部がのけぞる加速度によって示される。つまり、拒絶方向ではなく受け入れ方向ということ。もう一つは騎乗位の腰スライドのキレの良さである。いつもでも見ていたくなる程だが、シーンの尺が短いのは残念。

ふたりのギャップがあればあるほど燃えるこのシリーズ。説明しよう。基本的に片方は制服プレイメインで残りの片方が水着プレイメインの非対称な構成である。ただ見ていると、2名に対する扱いの熱量が明らかに異なるように感じる。そこで、自分好みの方に熱のこもったプレイを見せる作品をチョイスすれば、「なんでこっちとばっかり・・・！」というＮＴＲ的感覚を味わうことができるって寸法だ。そんなワケで、数ある同シリーズから作品を選ぶ際には、自分の好みと非対称プレイの熱量を事前に把握してチョイスすることをオススメします。

自分好みの出演者なら買っておけの本シリーズ。どこにでもいそうな感じの中にも当然好みがあるワケで、今回は丸顔に切れ長の目が美しい「まりあ」が目当て。買っておけと言うには理由があって、このシリーズでは、感じている顔ももちろんあるけれど、なにより屈託の無い普段使いの笑顔を見ることができるのが大きい。自分好みの女性が見せる飾らない笑顔の破壊力は結構大きいのだ。そういうシーンをちゃんと拵えて撮っているから、勝手に親近感を持ってしまうのだし、好みのその娘の方とばかり濃厚なキスやセックスしているのを見るにつけ、 「おい！いいかげんにしろ！早くもう片方に移れよ！」とＮＴＲ感を刺激され「なんでこんなバカばっかりなんだよ！いいなぁ、俺もバカになりたいっ！」となるのだった。

タイトルの「素人～中出し」という構成は同じでも、「～」に何が入るかでシリーズが異なりちょっと分かりづらいところがある。「わけあり熟女」は、「しろうと関西円光」の熟女１対１版と言ってよい。ムードの出し方が上手く、女子校生の軽さとは違う大人の淫靡な雰囲気が醸し出されている。それに一役買っているのが衣装で、それは熟女らしく、派手過ぎない抑制の効いた下着やスカートだったり、スリップとパンティ姿で男の上になったりと、しっかりツボを押えている。間に挟まれるＭ字オナニーもいい薬味になっているし、乳首やアナル舐めもあって見所の多い良作と言える。

ふっくら肉感的な人妻の援交もの。いきなり複数に責められ、その後順番にプレイし、最後はバイブでイかされて終わるという流れ。欲求不満で積極的に求める感じではないが、受身でありつつ感じてイく姿にリアリティを見出せるかどうかが評価の分かれ目だろう。総じて衣装がいまいちパッとしないのだが、実は中盤に履かされるパンティが薄く、括目に値する。

まずはじめに、このシリーズを単純素朴に味わい人は、これ以上読み進めないこと―――――――さて、女子校生達が援助目当てにあっけらかんと軽～く乱れる、過激に思えるプレイもあっさりと抵抗無くこなす姿が常日頃の性の乱れを想像させ、妄想刺激倍増というのがこのシリーズの魅力と言える。各シーンに見られる実際の女子校生らしい“ノリ”が妙にリアルに感じられるのだ。ところが本作に「まゆ」こと上原亜衣が出ていると言うことは、全ては仕組まれた本職であると種明かしをしているようなものだ。「そりゃ、そうだよなぁ」なんてため息まじりのつぶやきも聞こえてこよう。それにしても上原亜衣である。仲良し女子校生にしか見えない。なんたる演技力か。本物に限りなく近づいた紛い物は、もはや本物と言ってもいいだろう。

「なな」を目当てに、「ブルセラX vol.２」と合わせて購入。関西円光単体には「なな＆りか」が配信されていないのだ。ブルセラXのジャケ写が良いのだが、こちらに収録されているのはブルマ姿だけだった、残念。それよりも注目は、「まゆ」こと上原亜衣だろう。たこ焼きを頬張る姿も初々しく、しぐさや表情に女子校生らしさが溢れている。いつ頃撮ったものかは定かでないが、もしこれを「演技」でやっているのだとしたら、その底の見えない程の実力に脱帽する他無い。と言ってるうちに、F○NZ○で「なな＆りか」を発見したので、ションボリ。

ジャケットの「なな」が非常に良いので、購入。しろうと関西円光単体で探したがなぜか無く、総集編にしか入っていなかった為、色々ダブるの覚悟で、もう一つの総集編「Qutie Plum002」と合わせて購入してみた。結論から言えば、ジャケ写に相当する映像はないばかりか「なな」の本番もない始末。どうも単体を２編に分割収録しているようで、ボリュームも不満が残る。制服尻出しフェラが非常に良いだけに、この制服姿でもっと見たかった。その他もいつもの「しろうと円光」からの切り出しなので、カタログ的に見るのは良いだろう。「しろうと円光」は出演者が好みに合うかどうかが決め手だけに、好みが分かっているなら単体での購入を強く勧める。

濡れた下着は透ける。もちろん透け過ぎには悔しくも修正が入るのだが、透け過ぎのラインがどこにあるのかは曖昧である。そこに括目する余地が現れる。このところの（自主？）規制強化で、疑わしきは修正といった風潮を嘆いても始まらないが、2017のこの作品ではまだ曖昧なラインを見ることができるのは救いであろう。

いくつもの作品から尻シーンだけを抜き出したもので、主に「やり狂う！スケベなセフレ達」「コスプレイヤーズ」などのシリーズからセレクトされている。内容はバリエーションも多く、尻好きは飽きずに楽しめる。ただし、尻は尻でもパンティを履いた尻でないと、という向きは要注意で、最初から下着を履いていないシーンが割りと多目である。この点、透けを求める者として残念であるのだが、一人目の立花樹里亜の食い込み透け加減が非常に良もので、最近の作品ではまず修正が入ると思われるレベル。このシーンだけで、欠点を十分に補っていると言ってよいだろう。

良くもなく、悪くもなくと言った印象。撮り方としては、ローアングルからのＭ字がとても良い。大抵自分からスカートをたくし上げるシーンがあって、この動作に興奮する向きにはオススメできる。特に大柄ロングヘアの水玉フルバックの背面たくし上げは、スタイルの良い尻も相まって一見の価値はある。問題はそれ以外のポイントが放尿くらいしかなく、このような作風を求める者が、修正だらけの放尿シーンを欲しているかどうかという点である。やはり、トラッドハウスのトリック的刺激が欲しくなる。サンプルでは全容が分からない黄色パンティの透け具合に期待して購入した――つまり、サンプル公開できない程の透け具合ではないかと勘ぐった――のだが、これは結局ツルテカパンティで当てが外れたことを、ハッキリ言っておく。星３の評価が妥当だが、ロングヘア尻が個人的に壺で、何度も見るだろうから、オマケの星４。

上質なモデル、エロ際どい衣装、修正のタイミングと細かさ、カメラアングルと、どれをとっても偏差値が高く、期待感を持って鑑賞できる良作。見所をいくつか挙げると、大島優子にも似た顔立ちの白Ｖ字水着は、アップでは修正が入るのだが、近頃ではありえない極小スクエアの修正が味わえる。紫のＶ字下着では、刺繍の間の部分的な透けが拝める括目シーンがある。また、銀の水着も透けはないものの、局部をピッタリかたどったスジが浮き出て金粉ショーもかくやの趣を見せている。未検証だが、撮影会のストロボの光が当った瞬間になにか透けやしないかとも思っている。コマ送りで掘り下げて見たくなる作品で、そういうのが好きな向きには特にオススメできる。

エロい衣装の美形のお姉さんが、笑顔で腰を振っている。ただそれだけで股間にグッとくるのはなぜだろう。笑顔には、許しがある。自らの身体の魅力が男にどのように作用するのか知った上で、それを男共に機嫌よく晒しさらしている。この笑顔には、身体を自由に見られることを積極的に許すことをアピールする働きがある。この「許し」が股間にダイレクトに響いてくるのだ。昨今の作品では見られないギリギリの最小限前張りも見ものの良作である。

飯岡かなこ（森沢かな）の代表作と言っても良いかもしれない。飯岡の白い肌に赤い亀甲ヒモ下着がとてもよく映える。上品な顔立ちと派手過ぎない控えめな服装が、その下着やアナルビーズの存在をより一層引き立てている。圧巻なのは後半の長尺騎乗位シーン、飯岡得意の騎乗位の腰使いが約５分間楽しめる。難点があるとすれば、修正の大きさだろう。前後どちらも、アナルも全てきつめの修正が入るのは興醒めである。結果、せっかくのエロい下着を完全には活かし切れていない点が残念。

「確かにネタは最高、シャリも最高、だがキャメラ、肝心の撮影の腕が最低だ。せっかくのネタもシャリも泣いてらあ。本物のスケがどんなものか教えてやるッ。スケっていうのはな、パンティと局部の間に適度な被写界深度を含んでないとＣＣＤ上ではっきり見えない、パンティと局部にうまくピントが合わないのさ。これでわかったかい、このスケのまずいわけが。ズームで拡大して撮れば、ピント面も薄くブレも大きくなってしまうんだッ！！」