user:M20120924002540のレビュー

そもそもクラブなんて所のトイレなもんだから、それ相応の容姿と服装の娘が揃っている。そして照明も暗く落とされた所に部分的にスポットが当たる程度、しかしそれが逆に隠微な雰囲気を醸し出している。個人的には暗い照明が好きだ。なぜならそこには隠された何かがあるかもしれないという期待感を持って観賞できるから。残念ながら本作ではまだ発見できていないが、それはガンマを変えて明るさをゲインしてもう一度見直すという楽しみがあるということでもある。探求活動に終わりはない。

ヒトは視覚触覚のみでイクにあらず。ヒトが絶頂に至るのに重要な要素として「音」があげられる。相手の喘ぎ声はもちろんのこと、ピストン運動のリズミカルな音もそうだろう。当然フェラのピストン音もそのひとつ。とは言え、フェラに特化した本シリーズにおいては、下品なジュポ音自体は決して珍しいものではない。それでも本作を一推しするには訳がある。ひとつは、階段室による音響効果で、ジュポ音がより下品にリアルに響いてきてたまらんのである。もう一つは、このジュポ音が唾液で出されているのではなく、亀頭の先まで現すストロークの長さによって出されていること、そしてそれが一時のものではなくほぼ全ストロークに徹底されていることである。これは「エッチOL☆美樹、M男のパンツを脱がしてチンポ遊び」のフェラ、「バイノーラル爆音フェラチオ」の七瀬あいりに並ぶ一級フェラとして認定されてしかるべきである。

よくある素人個人撮影風のフェラ特化のシリーズであるが、本シリーズ「個撮ふぇら」の特徴としてアナル舐めが盛り込まれている点がある。中でも本作は、アナル舐めシーンに約5分間もの尺がさかれており、大量の唾液で下品なジュポ音を立てまくる口技の魅力が余すところなく捉えられている。

正直に言って、ピーターズのビデボオナニーものは、たくさんありすぎて、過去に同様のものや総集ものを見たのか、サンプルを見たのかも記憶が混ざってしまって、なかなか手を出しにくいレベルまで来てしまっている。いざ買って見てみても、デジャブのような「なにかどこかで見たことある感」に苛まれてしまうのだ。突出して記憶に残るシーンが一つでもあればそういうこともないのだけれど、どのシーンも平均的すぎるのかもしれない。

カメラアングルや絶頂回数に当たり外れはあるものの、複数回イクものはその没頭具合や腰の蠢きがなかなかのものである。１回で止めてしまう娘も多く好みの娘が意外とアッサリ終わってしまう恐れもある。特に狙いたいのは一人目と六人目。これらは一級品のオナニーであると言ってよいだろう。この感じでアナルまで刺激してくれれば神レベルまでいっただろうが、さすがにそこまでは望めなかったのは実に惜しい。

いかにも透けていそうな衣装が、撮影のフラッシュで照らし出される。そんなサンプルに惹かれて購入してみるも、実際のところ下着は全く透けず軽微な筋浮きに留まり、ワンチャンあるかと期待したフラッシュの瞬間もとくに目ぼしいものは見られなかった。それよりなにより、まず言っておきたいのが「カメラマン前に出すぎ！」ってことだ。カメラマンがキャメラマンよりも前にいるもんだから寄れないし被ってくるしで、まるでオマケ映像を見せられているかのようだ。これはいただけない。

一体全体どこで売っているっていうんだい、こんなけしからん水着を。肝心の部分には電マが当たっていてほぼ見えないのだが、電マが外れる瞬間にチャンスがある。画質的にも多くは望めないが、詫び寂を感じることができるかもしれない。また、イクときの嬌声やアナルにはお直しが入らない点も見どころといえよう。

トラッドハウスなのに超常研とはこれいかに。最近はトラッドらしさが失われその差もわからなくなってきていたため、まあ細かいことはいいかと惰性でポチって見るも、大失敗である。前半はトラッド寄りのカメラワークで後半は超常研らしさが出てくる。初心者向けのわかりやすいフロアリフのような見どころは後半に集中しており、だったら最初から総時間も長く値段も安い超常研を買っとけばよかったって話。トラらしさとは・・・（つづく）

期待した風呂場での濡れ濡れ水着は最初からお直しありで撃沈するものの、ピンクフリルの透け水着がバックから程よく透けていて満足いくレベルである。意外とグッときたのは、セーラー冬服での170度開脚オナで、だらしない脚の開き具合が「受け入れ求め感」を存分に醸し出しており、体操やスポーツ経験者のわざとらしい「180度開脚！」とは一線を画した効果を発揮している。尻、胸、股座のアップに頼らない股間に響くエロス表現として高く評価できる。

現時点で総集編ではない本編の最新シリーズ「どうしても～」の１作目。本編は、総集編（SPECIAL）とは違って、同じモデルや制服が繰り返し出る等バリエーションに制限が出る。ところが、お気に入りのモデルや制服があった場合、それをパンティの種類を変えたバージョンを何度も拝めるという「逆に天国」状態となる。本作はまさにそれで、スタイルの良いモデルとカーディガンの裾からスカートがチラ見えする衣装、この二つが何度も登場するのは圧倒的感謝しかない。局部は透けないが尻透けパンティがあるのもポイント。総集編を中心に結構買っているがいまのところベストと言ってよいだろう。

衣装が適度に扇情的でとてもよい。透けて見えるブラがプリーツスカート下のパンティを妄想させるが、パンチラはなし。これがまた飢餓感を掻き立てて乙なものだ・・・申し訳ありません。私、噓をついておりました。パンチラぐらいは見せてほしかったというのが正直な所でありまして・・・フェラについては、それに特化したシリーズの中にあっては驚くべきものではないが、及第点以上はつけてもよいだろう。

透けスカートに紐Tバック、クロッチレスパンティと一見そそる衣装は実はフェイントで・・・といつも通りのトリック構成である。本作もスタンダードなフロアリフが楽しめるものの、その量や質は不満感が残る。これだけのためにこの金額を出すのはなかなか厳しい。これならば短時間に凝縮された過去作（2019以前）の方がお得感があるだろう。トラの行く末やいかに！？（つづく）

この手の素人然とした作品では、寄せ集めッポイ容姿が散見されることも多いものだが、これは容姿も体形も高水準なものを集めており、まごうことなきベスト盤と言えるクオリティである。腰の振りや挿入深度も十人十色、違いを楽しむのも良し、性癖に刺さるお気に入りのナンバーワンを見つけるのも良し。尻アングルも好物で非常に良いのであるが、欲を言えばこれにタンライン（日焼け跡）があれば最高であったろうに。

まず、さまざまなアナル挿入物に対し、アナル周りのお直し無しなのは大正解で手放しで評価できる点である。ただし、前貼り無しなので、局部の直しがアナル部分にかかってくることになる。これをカメラアングルでどう処理するのかが監督の腕のみせ所と言える。バックであれＭ字であれ、尻側から舐めるように撮るのがセオリーであろうが、「無くはない」程度しかないのは残念。もう一つは、ディルドーの挿入レベルに不満が残る。太くて長いディルドーも良いが、中ほどまでしか挿入しないのなら、太短いものを根元まで挿入した方が興奮度は高い。後半２人は、普通目ながらちゃんと根元まで挿入しているが、一番見たかった２人目の黒太ディルドーは、一度も根元まで入ることなく終了・・・

3000kbpsならそこそこいけるだろうと思っていたが、予想外に画質が悪かったので要注意である。内容は、いわゆるモデル然とした体形ではなく、ムチムチ感のある、言い換えればリアリティのある体形で、素材としてイイ感じに見えただけに惜しい。セクシー系のパンティが思ったより少な目なのも人を選ぶ要因になるだろう。

長年お世話になっているサンプルシーンである３人目の「ユウア」シーンを目当てに買ったものの、実はそのシーンとは違っていてガッカリである。何年も前に発見してマイリストに入れて安心しきっていた。さらなる探索を続けなければいけない。さて、この手の作品で重要になってくるのは、挿入時の女優の腰の動きであるが、本作はダメな部類に入る。ペニバンのズレを気にしながら手で持ちながら腰を振るなど、もっての外だろう。お手本として「アナル快感伝道師 小澤マリア」と「メスイキM男調教スイートルーム 神宮寺ナオ」を２大横綱として挙げておく。

巨尻メイン作品ではあるが、それを感じさせないくらいテクが凄い。アナル舐めはもちろんのこと、乳首舐めもハイレベルで吸い付きがイイ。容姿も衣装も及第点であるから、これは熟女の手管を味わえるなかなかの良作といってよし。

もう感覚が麻痺しているのだろうか。高水準なオナニーを見せられてもグッとくるものがない。確かに容姿レベルは高めだし、ディルドによる激し目のオナもアナニーもある。一体全体何が不満だというのか。ひとつ考えられるのは、これが自撮り然とした撮り方という点。みせつけるようなオナは、やはりどこか演技的なわざとらしさを感じさせてしまうのだろう。これが“盗撮”であれば、「どうせ演技だ」と分かってはいても妙にリアリティを感じるものだ。

マニアと言っても猟奇マニアではなく、マリアマニア向けと言っていいだろう。猟奇ＡＶと名打っているものの、猟奇というにはあっさりしすぎている。大学生になって前歯を矯正した若月まりあが、卒業してアナウンサーになりましたという流れなのかもしれないが、前歯の魅力が減じているだけに今ひとつ。全ての若月作品をコレクトしなければ気がすまないと言うマニア以外は手を出さないのが無難だろう。

こんなエロい水着、一体どこに売っているというのだろう。作中の水色スケスケ水着のことだ。ローションでヌルヌルにすれば、肌まで透けている。この水着を透かせばどうなることか、迷わず透けよ、透ければわかるさ。とはいえ、この透けっぷりだと、パイパンよりも陰毛があった方が、一層エロさが増したと思われる。

思っていたレースクイーンと違いますやん。おもわず関西弁になってしまうくらい、なんともいえない違和感がある。身長の縦横比のせいなのか、マッタリとしてそれでいてしつこくもない顔立ちのせいなのかは分からないのだが。いっそのこと顔出しなしの方が興奮できたのかもしれない。衣装もアナルの使いっぷりも悪くはないだけに惜しいが、多分に好みの問題もあるだろうから評価はアテにしないでよいだろう。

どこかで見たことのあるパンチラも入っているようだが、今回はサンプルにもあるしゃがみシーンの透け狙いで購入。これが、透けてるのか透けてないのかいややっぱり透けてるのか、ギリのギリギリのラインなのが悩ましい。コマ送りで、それらしい形状がわずかに透けて見える程度。そういう意味では、ガチ透けやポロリなんかより、よっぽど何度も見ていることになる。妄想を培うには最適な1シーンと言えよう。

ビデボなのか、ネカフェなのか、漫喫なのか、そこに差異はないようでいて微細なディティールの違いがあって、ピーターズマニアはそれを容易に嗅ぎ分けると言う。ともあれ本作は「我を忘れて絶叫でイキまくるビデオBOX盗撮オナニー」シリーズの後半の総集編である。入退室や脱ぎ着の一見間延びするシーンはことごとくカットしてあり、オナニー状態を満喫できる編集となっている。ただマニアは、行為後の着衣仕草にこそ「もののあわれ」を見出す向きもありそう簡単ではない。初心者の入門用には良いだろう。

わかる御仁にはわかることだが、本作はS.P.Cの「あ～やらしい」「スペルマ妖精」「ごっくん伝説！」等からの再編集版である。サンプルからはコンビニパンチラや階段などの普段着シーンへの特化かと思われたので買ってみたが、泡入浴や縄拘束のシーン等もあり、単にSEXシーンをカットして乱暴に繋いだだけのように思える。おざなりにも程があろう。特に酷いのは、静止画にカメラズームで動きをつけたカットがいくつも入っており、挙句の果てに、「この続きはホニャララ（作品名）でお楽しみ下さい」なんてテロップが入ったりすることだ。なるほど、1,000円も出して別作品のサンプルチラシを買わされたってことか。猛省の必要があるようだ。

本作を検討するに当たり最初に注意しなければいけないのは、これはS.P.Cの「あ～やらしい」や「丸呑み！」シリーズからの再編集であるということ。その中からとりわけ、ミニスカで階段を上がるシーンに特化したものとなっている。S.P.Cでは１作で１人分しか見られないものを、１本で多種まとめて見ることができるため、パンチラ好きに刺さってくる。ここに特化したのは正解だろう。問題は、そもそもの元映像がイマイチなため、多種見てもモヤモヤ感が残ってしまうことだ。これはカメラワークに起因するもので、カメラ位置固定で、階段を上がる様を上パンで追うため、被写体は徐々に小さく見え難くなってしまうのだ。これでは興奮の高まりは得られない。この辺は「階段女子校生」シリーズ等は、よく考えられており、カメラは追うしスロー再再生もアリと至れり尽くせり。衣装のエロさは本作に分があるのが、再編集なりの割り切りも必要か。

好物の透けパンティであることは、サンプルでパンティの中に入れている指がハッキリ確認できることから勝利は確定的であった。ところが、その手を外した先には、前貼りがあって頓死。他にも前貼りがチラ見えしているものがあるが、全てと言うわけでもないのが救い。パンティ内の局部にサイリウムを入れているものは、そのエロス的効果には疑問が残るが、手法としては興味深い。とまれこうまれ、エロいダンス物を鑑賞するつもりが、上手いサンプルに踊らされていたのはコッチだったという話。

サンプルにいかにも透けそうな衣装があったもので購入してみたが、透けるどころか、むしろ透けても前貼りで、しかもその前貼りに対して特大のお直しが入るという、二週半くらい回ってダメな所へ着地している感がある。とくに前半は酷い。ずっと画面一面に蠢くキューブを見ていると、虚無感が高まり悟りをも啓けそうな勢いである。福永あやと大越はるか（クレジットはないが・・・）に免じて星２としておくが、覚悟して挑むべし。

パンティの上にパンティを履くなんてことはあってはならない、ましてや、上に履くパンティがオープンパンティならなおさらだ。とはいえ、サンプルで薄々気付いてはいた。問題はどれほど薄いのか、透けるのかってことになる。結論から言えば「透けない布はタダの布だ」。

制服姿でなんともエロい透けパンを履いている、これだけでギャップ勃ちものだが、その透け具合がハンパない。奥に隠された局部の形が如実に現れている。発売日を見れば、「なるほどあの頃は良かったのだなぁ」とつぶやかざるを得ない。ちょっと面白いのが男優の下着で、下着の上からフェラをさせるものだから、これもまた透けるのだ。男女共に透けパンかつ着衣挿入がスタンダードになる日も近いのか！？

「生ハメ撮りの世界2 まん汁・学級委員長 川村優衣」が非常に良い透けだったのでこちらも購入。そこまで薄くないパンティにヒヤリとしたが、舐められて唾液が染み渡る頃には、イイ感じのクレバスが浮き上がってくる。ドアップは流石に直されてしまうが、十分に楽しめよう。モデル的にはなんら期待はなかったが、キス割合がかなり多く、これがかなり良い、嬉しい誤算であった。