user:M20101113004250のレビュー

６人の女性がただひたすら嘔吐します。５人目のスレンダーな子以外は服も脱ぎません。ゲロ特化。けれどそれがいいという私タイプにはおすすめです。４人目（高沢沙耶？）は自ゲロをかなり愛おしく弄びます。５人目はジャケ写にある通りおそらくリアルに拒食症で受け答えもぎこちなく、メンヘラ好きにも響くと思います。５人目は「ザ！嘔吐（ゲロ）娘！ つかさ」に出ているつかささんと思われます。尺も内容もこれと一緒と思われますが、こちらの方がお買い得ですね。

太めのエリカ様の肉体が、絞め技のために作られた肉体だということがはっきりわかる。絞められている二人の心地よそうな声は本物だと感じられ、これを見てエリカ様の絞めで落とされたいと思わない人はいないと思う。この作品のエリカ様はとても優しいので、ハードM希望の方は合わないかもですが、落とす快感、落ちる快感を知りたい方にはベストだと思う。やさしい、「おかえり」が心地よい。

１．暴力バーは集団女王様によるろうそく、鞭打ちです。Ｍは男性二人と女性一人。女性は縄で目隠し。夏樹様の女性への鞭が厳しくて、女性がいい声で鳴きます。２．毛皮の女神は、夏樹様による長時間のスパンキング、一本鞭。奴隷が全身ミミズ腫れになりながら逃げずに鞭を受けている様にゾクゾクします。後半は針。３．ミラクルキューティは魔美様による執拗な針・タバコ・ロウソクで追い込む様が恐ろしさを感じます。後半の鞭はいかにも重そうです。４．実録山崎美花はタイトル通り山崎美花様のプレイ。後半の立ち縛りからのパンチ・キックがかなり響きそうです。４タイトル通して全てがハードというわけではありませんが、かなり厳しい責めが多く、目新しい責めより厳しい鞭が好きな私には満足でした。

開始一秒からほぼ全て首絞めです。前半の２シーンは抵抗しない形での首絞め。パケ写のメガネはこちら。25分過ぎからは2人のマスク男に襲われて首絞めです。どの絞め方も苦しさがピークに来ると緩めて、また絞めて、を繰り返します。そのたびに顔色が変わり、目がうつろになり、よだれを垂らし、時に咳き込み。首絞めで苦しんでいる姿を楽しむというよりは、日高ゆりあに自分を投影して首絞めの快楽を感じるような映像でした。

パケ写通りの幼い顔立ちの子にじっくりと首絞めの感覚を教え込んでいる前半。拷問的な首絞めではなく、ふらっと意識が遠のく感覚をじっくりと味あわせています。中盤に少し裸が見られますが、それに期待して買う作品ではありません。絞められる感覚をじっくり教えるのを見たい方は是非。

奇抜なプレイはありませんが、ハートマークの可愛らしいムチを無反動に叩き込みニコニコしている姿は見ていて恐ろしくなります。約束をさせて、ハードに責めて、守れないMを追い込み、できるよね？と微笑む。責め手が責めることそのものが好きな様子がゾクゾクします。

色々ハードなMビデオを見てきましたが、見続けるのが辛くなるほどハードでした。切り裂かれて中を責められるというのはどれほどの苦痛なのでしょう。ここまでされる覚悟ができるＭという業の深さが肩にズシリと乗ってきます。

飲みたいでしょ？と誘ってくるタイプ、集団リンチ風に追い込んでぶっかけるタイプ、自分も口にして一緒に汚辱にまみれるタイプ、総集編だけに様々な聖水攻撃を見られます。小便編とありますが、時折大やゲロも入りますので嫌いな方は注意して。

最初のドレイと最後のドレイへの鞭はかなりハード。タッカーや待ち針のプレイも楽しそうな笑顔と関西弁で和みながら、けれどやることは厳しく。 二番目のドレイは怖気づいてしまって、一本鞭でギブアップ。それでも聖水を下さるお優しいれん様。 ハード鞭を受けられる男優というと、いつも見たことのある顔ぶればかりなので、その意味でも新鮮。終始楽しそう。

言葉のやり取り、その端々から二人がとても仲が良さそうなのが伝わってきます。 そんな二人が、ちょっとしたいたずらのようにくすぐり合戦。そしてエスカレートして、呼吸が苦しくなって身悶えするような、キツイけれど笑いに包まれる空間。

やっているプレイは結構ハードなものもあるのですが、さくら様の楽しそうで悪戯っぽい笑顔に吸い込まれて、自分もされたいと思ってしまいます。 インタビューでは頭のよさそうな面が現れていて、プレイでも心理のコントロールが巧みなところを見せてくれます。 いじめられたくなります。