user:M20090423003060のレビュー

最初は路上で犬曳き。首輪にリードをつながれ最初は普通に歩いてるが、「そこの角曲がったところから四つん這いな」(女王様は関西弁)女王様が主体的にノリが良く責めているところがいい。コロナ禍での撮影の為マスクをしていて、マスクを外した時には顔がぼかされてるのが少し残念だが、ルックスはかなりいいのじゃないか。M男作品を作るところは減っているが、このシリーズは他の作品にも期待ができそう。後編ももちろん購入したい。

奴隷を呼び出したのにポケベルに気付かなかったことを叱責し、外で土下座させるシーンから始まる。トップレスになったりするが、奴隷との関係性がしっかりしているので、エロに寄った感じはしない。女王様自身がスタイルに自信がおありなのだろう、確かにスタイル抜群。この会社の聖水シーンは仁王立ちのものが多いが、この作品では膝立ちでする方式でそれもよかった。

ギャルにケンカを仕掛けて負けて情けなくボコボコにされるシチュエーションがいいです。終始やだやだ言ってるのがいいですね。ギャルもかわいい。ただペニバンのシーンは少し物足りません。明らかに抜けてるのに腰を振り続けてるのはあれっと思ってがっかりします。しかし、聖水や舐め奉仕のシーンはリンチの流れをちゃんと汲んで嫌々ながらもさせられるということを守っていていいです。

高身長で、かなり厳しい女王様です。荒々しく首輪を付けられ、身長の高い女王様にペニバンで犯される敗北感は格別甘美なものでしょう。作中でワインを浣腸するシーンがありますが、とても危険な行為なのでおいそれと真似をしないようにした方がいいですね。

ヤプーズマーケットでも活躍していた女王様。全体的な流れはなく、プレイごとにぶつ切りの構成。やや棒読みなのが気になる。前半は臭いをかがせることが中心。映像作品で臭いをかがせることは個人的にはピンとこなかった。黄金シーンも小さい塊が出るだけで、男優の惨めさが今一つ。この女優さんはやはり自由にやってもらってこそ。

ペットとの遊びのように、投げたネクタイを取って来いと命じ、かかった秒数だけ鞭と言うプレーがハードです。一本鞭の次に出した金属かピアノ線のような細い鞭がかなり痛そう。ペニバンも体位を変えて何回も等、一つ一つのプレーをじっくりやっているという印象。プレーもスムーズで、スタイルの良い女王様。これが最後と言うことであれば惜しまれます。

お店で活躍される方のようですが、言葉選び、仕草、声の質、スタイル、色気を構成する要素全てにおいてレベルが高い女性です。このような女性に責められたら、多少のことは耐えてしまいそう。FEMDOM作品においては、男性の身体が大きい方が女性優位が強調されると思うので、本作の様な細い男性だと少し見ごたえがなくなる。プレーは比較的ソフト指向だが、つられてのペニバンシーンは見ごたえがあった。あとは聖水シーンがほしかったところ。

活躍されたのは結構前になりますが、未だに復帰を願う声があったりする伝説の女王様。プレーに入るまでのシーンはともかく、プレーに入ってからはお店で受けられるプレーのようでリアルでした。乳首を責めるシーンが特によかったですね。一つ残念なのは、ペニバンが細すぎることぐらいでしょうか。ペニバンを入れながらろうそくをするシーンは見ごたえがありましたが、でも入ってるの細いんだよなと思ってしまいます。でもそんな細かい事どうでもよく、彼女がプレーをしている。それ以上何もいらないでしょう。

まずこういうストーリー物として演技が及第点です。男優にいったん拒絶させるシーンを入れていることも丁寧でいいと思います。なんで急に従うのか疑問な作品も多いですからね。屈辱感を煽るセリフのチョイスもいいし、全体的な流れもまとまっていていいと思います。鉄格子にお尻を固定されて女看守に犯されるというシーンが特によかったですね。お気に入りの作品になりました。

ミストレスランドの作品は強制的な感じで黄金を食べさせたり、個人的にはハードなレーベルになるのですが、それをこのような美形な女王様がするというのに大変興奮しました。棒読みなのはご愛敬ですね。タイトル通りＣＢＴが多く、男性器を女性に責められるというのは、男性であることの価値の否定と言う要素があり、それに興奮する方にはお勧めです。個人的にはペニバンのシーンがガッツリあればなおよかったなと思いました。

日本のＳＭ作品は、ＳＭというロールプレーの中で関係性と言う精神的な部分の描写が淡泊に思います。商業的にＭの欲求を満たさないと商売が成立しないことの弊害でしょうか。支配従属関係は何なのか、服従するということは相手が何を言おうがそれを正しい事としてとらえて従うこと。この作品は奴隷役にダメな言動をさせてそれを正していくことを描こうとした作品なのかなと思います。どんなきついことであれ、奴隷が望んでそれに応えるなら単なる性的サービスです。そういう関係性にフォーカスしたアプローチは意外と少ないので、新鮮に思いました。

美しく、猫っぽい目がいかにも意地悪そうで、魅力的な女王様です。当時都内SMクラブに在籍され、北川プロなどの映像作品に出演されるなど、時代を彩った女王様の一人です。惨めねえ、お尻の穴犯されちゃうんだからねえと言うセリフがつぼでした。プレーではペニバンしながら針プレーがあるのもよかったです。あと、聖水のあとの顔騎はうらやましすぎる。

90年代の作品。当時数少ないレンタルビデオ屋に並ぶM男作品として貴重だった本作。当時はM男向けが今よりニッチだったためか、かえって出演している女優陣が豪華。天野蘭女王様や丸奇ジュリ女王様など、筋金入りの方々が出演されているので説得力が違う。個人的には、丸奇ジュリ女王様が味付けしてあげようねと言って弁当に聖水を注ぎ食べさせるシーンがツボでした。

設定は痴漢した男を友達の女王様のダンジョンに連れ込んでというもの。そこにいたもう一人の友人女王様の奴隷と並ばせてプレイしている様子は、そこにいるすべての男が奴隷ですべての女性が支配者であるのであって、男と言う存在が女より下だというファンタジーを示していてよかった。それが最も感じられたのは二人並ばせて男性器への一本鞭のシーン。また、痴漢に対してお前は何をしたと聞いてからCBTに入り、汚いものを踏んだとブーツをなめさせるといった、機知に富んだ進行でリズムが良いのもいい。

サラリーマン白書OLの逆襲と言う作品の続編です。北川プロのキカ女王様目当てで前作を購入したので今作も購入。最初と最後に短時間ですが2回プレイするシーンが収録されており、それだけで個人的には満足です。設定は女性社長就任とともに男性社員は奴隷に落とされ、仕返しに奴隷として躾けられるというストーリー、続編ではレンタル奴隷にするという要素が加えられています。この作品もさすが北川プロと言ったしっかりした作りで、セリフなども屈辱感をあおるよう工夫されています。今回は麗子女王様のプレイがが作品の4分の１の尺を占めていますので、麗子女王様ファンの方にはよりお勧めです。

この女優さんは知らなかったけれど、いじめるときの表情が堂に入ってていい感じ。SMでもなんでもそうだが、映像作品はもちろんリアルではないから、ストーリーがあった方がリアリティがあっていい。もちろん、なんじゃそりゃな作品も多いが、この作品は脚に付けたご飯を食べさせるなど、M的にぐっと来る脚本で良かった。ガチのSMではないが、幅広いM男が楽しめるのではないかと思う。

女王様に失礼だけれど、この麗香女王様を一言で表すのであれば、レビュータイトルの通りです。表情や、体つき、色気であふれています。場所はマンションの一室のため、ＳＭクラブがルームを持っていた時代を感じて懐かしい気分になります。また声のトーンと言い、ＳＭクラブでのプレイの感じがリアルです。ただ、監禁と言う題名からは遠くかなり内容がソフトです。踏みつけや唾をかけて乳首をいじったりと言うのが長いです。また、聖水はないですが、つばのシーンが多いです。最後はペニバンで終了です。

出演はＳＭ作品にも出演している女王様がメインで、ＳＭから痛い熱いを引いたソフトなプレイがこのレーベルの特色です。厳しい雰囲気の女王様でも、このレーベルのときは比較的エロよりなので、そこが新鮮。内容はべたですごくソフトなので、ＳＭ作品が苦手なＭの人むきというより、お気に入りの女王様の別の一面を見たくて購入すると言うのがこのレーベルの楽しみ方だと思います。ナースのエリカ女王様素敵です。

別の企画物で、そのＡＶ会社の広報部社員として伝説のＭ男優、観念絵夢氏を相手にはじめての女王様プレイをするという作品をたまたま見ていました。その女性社員の方が本職になられて？の作品で、ああＳＭ気にいったのねと、関係ないけどいちＳＭファンとして、少しうれしくなる背景があります。この方は男に対する敵意をほのかに感じる女王様。一つ一つのプレイについて、Ｍ男が惨めに見えます。なかなかに個性的な女王様と言えると思います。ですが、サンプルでは気にならなかったのですが、ペニバンのシーンなどが少々雑です。Ｍ男が痛いと言った次の瞬間イキそうと言ったり。しかし、この作品は全体的に男を有無を言わさず犯している感じがあって好きです。

出演されている女優さんは、お二人ともきれいな方です。そして、なかでもトップレスの衣装の方のミュウさんは色々な作品に出られていますが、責める組み立てなどがものすごくスムーズです。ＳＭ作品では女性はできるだけ乳首を出してほしくないと思う方なのですが、そんなの気にならないくらい質が高いです。1000円を切っているのは少し信じられないですね。内容としても、床のお菓子をヒールで踏みつけてのなめ掃除から、ペニバン、聖水と一通り網羅していて不満はないです。お買い得だと思います。

Ｍ男として、女王様がボンテージの前で脱いでじろじろ局部を見られるというのは、何度経験してもほんのり恥ずかしいもの。冒頭で惨めだね屈辱だねとののしりながら、裸踊りをさせられるシーンで一気に引き込まれました。ＣＦＮＭ好きの人にはお勧めです。口調も男を完全に下に見てる感じが素晴らしいです。腕立ての先にブーツがあってなめさせられるというのはこのレーベルでたまに見かけますが、屈辱感があっていいですね。格闘シーンは女王様が細すぎるので見ごたえがないです。しかし、黄金にしろ、ペニバンにしろ言葉選びが上手です。男がみじめに見えます。しかしペニバンシーンでなんで音楽を付けたんだろう。そこは疑問です。

一時期ＳＭ系のサイトなどでよくお見かけした女王様。以前購入した作品で、お客にいらっしゃいませと頭を下げながらも、Ｍ男より目線を高く保っていたところが素晴らしいと思ってこの作品も購入しました。やはりおきれいな女王様ですね。プレイ中の口調は大変ソフトですが、優しい口調できついことをしたいというのがこの方のスタイルなのでしょう。女王様が楽しそうなのはいいことです。 それよりも気になるのは、この作品は3時間半あるのですが、長すぎて組み立てに苦心されたのか、一つ一つのプレイが冗長です。挨拶をひたすらできるまで延々と繰り返しさせられるというのは、文字で見る分にはＭを刺激しますが、この作品はただ長いだけで長さに意味がないです。良かったのは聖水プレイの二つ目のアングルが迫力があったところですね。また、映像作品としてはアナルプレイにはペニバンがあった方がいいと思います。最後にＳＭ作品としては珍しく局部奉仕があるのですが、ＳＭ色を出すために洗濯バサミを乳首に付けながら行っているのですが、針の方が絵になったでしょうね。 女王様がきれい、以上。そういう作品です。

以前この作品の一部が収録されたオムニバスを購入して、この作品がよかったので単品であるこの作品を購入しました。正直、時間が戻るなら、この女王様が活躍されていた時代に戻り、ご相手願いたいほどです。ベテランの女王様の魅力が存分に発揮されている作品だと思います。オラオラ系ではなく、落ち着いた口調ながらM男を追い詰めていき、針などの強度のあるプレイまで導いていくのがいいですね。M男役は最近よく見るロマンスグレーの方ですが、ヘタレっぷりがいい感じです。もちろんヘタレがプレーをやめることにつながるのは最悪ですが、この方はなんだかんだやってます。あと優等生奴隷だと、なんか違う感じがすることもあるので、ちょうどいいのではないかと思います。

SMプレイライブのレーベルのオムニバス版、興味のあった女王様だったので購入。では、最初の聖紫苑女王様から。苔の生えたようなストーリーで、脚コキなどのソフトなものが最初の30分続く。はっきり言って退屈。SMプレイが始まるのはそれ以降。二人の奴隷を相手にプレイで互いに競わせる形式で進行する。浣腸されてもう一人の奴隷の前での排泄はかなりの羞恥だろう。しかし、この女王様は髪が長い方が、画面に映える。ここまでで約1時間。つづいて、祁邑女王様。バーでのSM。アナルと聖水シーンをコンパクトに30分で収録。プレーの流れはスムーズだし、テンポも落ち着いていて、フルサイズ版を購入しても後悔しないと思われる。最後は、すみれ女王様。噛みつきから、鞭、ろうそく、アナル、聖水と30分にフルに詰め込む内容。きれいな女王様。当然各作品を個別で購入されている方にとっては買う意味はないだろうが、同レーベルのベストともいうべき布陣であるので、そうでない方にとってはかなりお買い得の作品。

もちろん、ちゃんとしたマッサージのセットで進行されるのだが、まあありえない進行でそこをプロレスとして楽しめるか、入り込めるかどうかだと思う。ただ、1番目の女優さんはかわいいし、なかなか恥ずかしがるのにリアル感を出せているので、そこは良かったと思います。

芸術的なジャケットに惹かれて購入しました。チェーンの股縄のシーンがあるのですが、滑車でじわじわチェーンが女の子の股に向かって上がっていくシーンは良かったです。責める方も、無機質な反応で、女の子が際立っていてよかったと思います。表紙のシーンはまさにそのまんまクライマックスとして収録されていますが、圧巻です。

いわゆる痴女系の作品と、女王様による普通のＳＭが半々のオムニバスです。安かったのでろくに確認しないで購入しましたが、思いのほかよかったです。ヤプーズマーケットでよく見かける女王様のプレイはファンの方は見たいと思いうでしょう。また、名前とお顔は存じ上げていたのですが、ＡＹＡＫＡ女王様、終始穏やかな口調で針を刺すプレイは興奮しました。男優がヘタレな演技をしていたのもよかったです。

このタイトルは、M男の企画モノのように、女性にやらされてる感がないし、女王様ジャンルのように形式ばってもいない独特の雰囲気があって良い。男優もほどよくできない感じでいい。内容は、尿道に異物挿入など、そこそこの強度の物。であれば、針を取り入れてほしいところ。聖水はご褒美と女性が考えて行う聖水プレイと、飲みたくないだろうけど奴隷なんだから飲めという聖水プレイは趣が異なる。この作品は後者のニュアンスであり、好みだった。難を言えば、出演女性はAVで活躍された方たちなのだが、M女をM男にそのまま置き換えているきらいがある。M女モノの主役はM女だが、M男モノの主役はS女性。だから、M男にどうされたいか聞く必要なんてない。そのあたりの造詣が深くなれば、もっといい作品になると思う。

このお店が、この作品を撮るために告知していたことを思い出します。実在のお店が、実際にお客に呼びかけてやったイベントの様子が収録されているというのは価値があるのではないでしょうか。映像を作るためのイベントではありませんから、どうしてもテンポが悪かったり、ビデオを出した時に辞められてる方は顔が映ってなかったりしますが、それも含めてリアルだと思います。

この女優さんは、センスの塊。男を責めるときにどう言葉を選ぶかみたいなことは、この手の作品に出演する女優さんは他の作品を見て勉強もするんだろうけど、セリフっぽくなったり、なかなか難しいことだと思う。自分の言葉で追い込んでいる感じがあってすばらしい。どの世界にも才能あふれる人っているんですね。