シリーズ:Mの極:おすすめ順

女優名がクレジットされてませんが好きな女優さんです。責めに対するリアクションは全体的に大人しめなのですが、華奢な薄幸少女といった面持ちで、被虐に陶酔する様がとても魅力的だと思います。「拉致ズム」シリーズに比べてテンションも上がり、前作「Mの極 中編」では熱蝋に号泣するなどで今作にも期待。薄い胸にクリップ責めなんてシチュエーションは大好きなんですが、針責めに対してはなんとなく淡々と大人しい感じで残念でした。近年は高橋真弓という女優名での出演作がありそちらの方を先に観ていたので、過去にこんなにハードな責めの作品に出演していたことは驚きでした。

前半、包帯で顔面を覆われた女性を蝋燭で責める。 体つきや声から察するに、パッケージに登場する女性とは別人であろう。 続いて、パッケージの女性が上半身裸で登場する。 背中を見せた状態で拘束し、軽く鞭打った後、針をぶっ刺す。 個人的に肉体破壊系は趣向じゃないので、引いてしまった。 サンプル動画で把握していたものの、まさか早々に来るとは思わなかった。 その後は鞭打ち動画が延々と続く。 極めて冗長であり、また、カメラワークが下手（鞭で打たれている箇所と顔が同時に映らない）過ぎて、見所を全て台無しにしている。

焼印は、演出かなと思いましたが、実際に作品を見て、そうではないと感じました。Ｓ役が仮面をかぶっているというも、雰囲気があってよいと思います。<br />