シリーズ:緊縛放置（Dirty Factory）:おすすめ順

緊縛状態で放置し、縄抜けするというこのシリーズですが、この作品は少し違っています。縛る過程が収録されている点、同じシーンを２台のカメラで撮影しそれぞれ収録している点、手足を縛られた状態から足だけ縄抜けに成功したところで縛りなおしている点など新しい要素が加わり、これの方が緊縛放置らしいと感じました。

縛られた状態から縄抜けをし脱出するという５作品のダイジェスト版です。縛られた女性がもがいて縄をほどいて逃げるというパターンの繰り返しですが、はじめから３作品は、完全に縄抜けに成功しますが、あとの２作品は上半身の縄がほどけずに、足の縄だけ解くことが出来ます。足が自由になれば逃げ出すことが出来るので、半分成功ですね。男の人との絡みは全く無いので、緊縛状態の放置や縄抜けに興味がある人には満足のいく作品だと思います。

縛られた状態で始まり、縄抜けをし逃げ出して終了というパターンが5作品続きます。一人での縄抜けは3作品で、2人での縄抜けは2作品。それぞれ違ったシチュエーションなので飽きずに見られます。2人での縄抜けは、きつく縛ってあるのか、二人で協力しているのに手間取っている感じです。

裸縛りでしっかり股縄も施し、藻掻いて解いて脱出する orできませんでした～という過程を しっかり堪能できる名作。 最後の携帯電話で助けを求めようとして男にみつかってつれ戻されるシーンは一番よかった。 （放置シリーズは両足もしっかり縛る初期～中期のが個人的に好き）

縄抜けをメインとするこのシリーズも、だんだんここが観たいというところに手が届くようになってきたように思います。最初の美希①は服を脱いで長襦袢姿に着替えるところから始まり、縛っていく様子、縄抜けをしていく様子がしっかりと収録されています。すみれさんの胡坐縛りも、美希②の縄による厳重な猿轡も、縛るシーンから縄抜けを成功させるまでしっかりと映していて手首の縄を解いていく様子が分かり満足のいく作品でした。

このシリーズは全て、女性が縛られた状態からスタートします。今回は、一人で縛られたものが3本と二人で縛られたものが1本です。1本目の作品は、手足を縛られた状態で大きな袋に入れられたシーンから始まるので、今までの作品とは少し違った雰囲気です。

手足を縛られて猿轡をされた女性がもがき続け、最後には縄抜けに成功し、逃げ出すと言うこのシリーズですが、今回は、３組の二人の女性が協力して縄抜けに成功するシーンと、一人の女性が縄抜けに成功するシーンの４場面構成です。正面からの撮影のため、縛られた手首の縄をどのように解いているのかは見ることが出来ませんが、その後の縄抜けの様子は最後まで収録されていて、二人の女性が手を繋いで逃げていくシーンが嬉しそうでいいです。

手首だけ縄抜けをした時点で終了と言う一般的な縄抜けではなく、緊縛放置シリーズは、完全に縄抜けしてその場所から立ち去るまで収録しているので、手首が自由になっても、意外と苦しむ様子が分かります。今回は押し入れの中や縁側など場所にもこだわっていて楽しめる作品だと思います。

このシリーズは、緊縛放置して縄抜けをするシーンを楽しむ作品です。一人で縛られた状態から完全に縄抜けをして、猿轡を外してその場から逃走するというパターンも良いですが、二人で縛られた状態で協力して縄抜けをしたり、片方が先に縄抜けをしてもう一人の縄を解いてあげたりするシーンもとても良いです。

緊縛放置シーンに始まり、縄抜けに挑戦し成功する。その様なよく見かける作品ですが、特徴的なのは、縛っている過程のシーンが無く、いきなり縛られて猿轡を咬まされているシーンから始まります。縄抜けに成功する場面も、手首が自由になった時点で終わりと言うのではなく、縄を完全に取り除いて猿轡を外すまで収録されています。