シリーズ:猿轡の世界:みんなの口コミレビュー

縛られる女優さんは○。ただし、欠点がありレーベル中期の作品は縛りの行程にじっくり時間をかけすぎてそれによって単独で藻掻く時間が非常に少ないところがある。 （猿轡をかけるシーンもじっくり撮影するため、さらに時間が短縮されている） 女優さんとシチュエーションは良かったのがだもう少しそういうじっくり鑑賞できる時間が欲しかった。

清楚な黒髪、華奢な腕、プルンプルンのなかなかどうしていやらしい乳、ムチムチプリプリのいやらしい肉感の太もも、安産型のムチムチプリプリの尻、の宮下祐香を縛り上げて拘束し、執拗なまでに猿轡ラッシュで攻めまくります。プルンプルンのいやらしい乳を絞り出し、拘束するのはよいですが、猿轡ラッシュが執拗すぎて一部のマニアにしか受けない気がします。

女性が女性を虐める、辱めるのが好きな自分としては、まずまずの作品。 このレーベル、最近はピンものが多いからね。 ただ、女王様役が自ら手を下すのではなく、女王様に指示されて黒子の男性が猿轡を咬ませていくシチュエーション。 せめて女性の手で虐めて欲しかった。 また、テープギャグのバリエーションが陳腐で飽きが来ます。 でも、猿轡ファンにとっては良品だと思い、☆４の評価を付けます。 ハーモニーコンセプトのGag Two を想い出させる作品です。

内容を簡単にいえば、テープギャグをひたすら重ね張りしていくような物ですが、テープが重なっていくごとに圧迫感が増していき、最終的には厳重な猿轡のように感じられます。モデルさんの演技も良かったです。