ゲロス2 食糞ゴミ溜め編 芦屋美帆子
【ゲロ・食糞・変態】清楚で美しい熟女Sと奴隷の背徳関係を描き、嘔吐や便を飲み込ませる過激なスカトロ描写とギャップが魅力のAV動画。 出演:芦屋美帆子
ゲロを食べるおもちゃが欲しいわ。 排泄物処理専用奴隷を所有することになった変態お嬢さん・芦屋美帆子の嘔吐・糞便記。 なんでも言うことを聞くスカトロM男に対して、マンカスを食べさせ、ゲロも大量に胃から胃へと送り込む。 そして、ゲロを食べさせるのに飽きたお嬢さんは、奴隷の口の中に大量の便をモリモリと出すのであった。
あまりの量に飲み込めずに四苦八苦する奴隷。 ついに吐き出したそれを、美帆子さんは無情にも手でかき戻し、「だめじゃない、食べなさい」。 お嬢さんが変態になると歯止めがききません。
本作は、シリーズ名が示す通り嘔吐とスカトロを中心に据えた強烈な作品である。舞台設定は明示されず、シチュエーションの核は「変態お嬢様と奴隷」という支配と服従の構図に集約されている。レビューからも「少し目をそらしたくなる」「マニア向け」という声が強調され、一般的なフェチ作品を超える強度の描写であることがわかる。お嬢様の一見上品な立ち振る舞いと、口から口へと上書きされる濃厚な行為が交錯し、観る者を心理的に試すような緊張感を持たせている点が、本作全体の雰囲気を支配している。
登場する芦屋美帆子は「若く見える美人」「アイドルのように可愛いが実際は37歳の熟女」という視聴者の指摘が多く、その二面性が重要な魅力となっている。清楚で落ち着いたお姉さん風の佇まいに反して、演じる役柄は冷徹なお嬢様S。衣装や設定での誇張は少ないが、容姿自体の華やかさが「美しいのに過激」というギャップを際立たせる。熟女的な経験値を漂わせながら、態度は柔らかな語調で進行するため、視覚的には癒し系の清楚感と、行動内容の過激さが強烈に結び付くことになる。この対比が、フェチ視点での最大の評価点とされている。
プレイ内容は、ゲロを口移しに飲ませる行為から発展し、ついには便を「モリモリ」と口中に流し込むというステップに至る。奴隷役M男が量の多さに耐えられず吐き戻してしまう場面では、女王様が容赦なく手でかき戻し食べさせる執拗さが描かれる。ここでは強烈な身体的描写としてえずき、喉の震え、飲み込みきれぬ苦悶などが克明に映し出されると同時に、完全な支配関係の心理が強調される。レビューでも「ギャップがすばらしい」「ここまでの域に達するのは無理」と述べられるほど極限的で、観る者に羞恥と嫌悪、そして背徳的な昂ぶりを同時に喚起する点が特徴である。
シリーズ「ゲロス」を展開するレーベルRASHは、フェチ要素を徹底して尖らせ、逃げ場のない演出を行うことで強烈な個性を放っている。本作でも主観映像を交えつつ、美貌の女優が過激なスカトロ行為に挑むという対比の構造を強化。単なるハードさに終わらず、美貌と強烈なプレイの「ズレ」を演出手法として生かしている点が独自性を示している。嘔吐音・咀嚼・飲み下す所作といった嗅覚・聴覚フェチにも踏み込む一方で、登場人物の心理戦を損なわず重層的に構成している。極端さと美しさの両立こそが、このシリーズの突出した魅力であると言える。