護身術を学ぶ
個人空手教室に1人の女の子が入門しに来た。体なんて全く動かしたことなんかない彼女だったけど、最近痴漢に合い絶対に仕返しをしたくて、空手を習い始めた。まず、準備運動を始め、その後空手の基本を教えてもらう。更に先生はアシスタントの男を呼んで、エアーバックを相手に蹴りを教える。散々蹴りをした後、彼女は「やっぱり実物でないと実感がわかない」と先生に訴える。先生も実際にやってみたかったらしくて、興味本位でアシスタントに無理矢理相手になってもらう。強そうなアシスタントだったけど、さすがに股間を連打されているうちに、気を失ってしまった。つまらなそうな彼女達はさらに蹴りや踏みつぶしをアシスタントに加えた。楽しい時間は早いもので教室の終了時間となってしまった。次回の予定を確認して本日は終了した。最後に残ったのは、苦痛に倒れた男だった。