恋夜【ren-ya】 ~第三十四章~
彼女の瞳を見つめると、その大きな瞳と長いまつ毛に思わず吸い込まれそうになる。くっきりとした二重の目と、高く綺麗な鼻は、その人なつっこい性格とは裏腹に、まるでハーフかクォーターであるかのような整った顔をしていた。「お食事でも…。」と、ありきたりの常套句を伝える私に対し、意外にも葵はあっさりOKの返事。きっと、根が真面目で素直な女性なのだろう。デートの当日、白衣姿からは想像もつかなかった見事な胸の膨らみに、私の胸は、更に高鳴る。思いっきり舐めたり、しゃぶったり、力ずくで鷲掴みにして、先端の突起に吸いつきたい…。大きく豊かな美巨乳を思う存分揉みしだき、ビンビンにいきり勃った私のナニを、この胸の谷間に押し付けて擦りまくりたい。と、同時に息子の先端に可愛い舌を這わせてはくれまいか…?そんな私の淫らな妄想が、遂に今宵現実となる。本人曰く、GともHカップとも言うところの胸は私の想像以上に大きく、そして、在り得ない位に形も美しい。これ程の大きさが在りながら、重力の存在を忘れさせてくれる程に、ツンと上を向いた乳首には、感動すら覚えてしまった程だ。そればかりか、お尻までもが、大きくそして、真ん丸で、パンと張り詰めている。こんなにも美しい顔をしている上に、至上最上級の美巨乳と美巨尻!!そう、私は今夜、寝ている暇などまるでないだろう。一晩中、朝が来るまで、寝る間も惜しんで、彼女のグラマラスな肢体を心ゆくまで愛し続けよう…。そう、心に誓った。