痴漢記録日記 vol.2

例によって実録モノに近づけようとする雰囲気づくりに感心します。反面、迫力に欠けるところは仕方なしと言えましょうか。Vol.4, Vol.5に比べる上からのアングルが多いのが特徴のVol.2。胸を攻めるシーンもあって新鮮に感じましたが、ここはもうひと攻めが要るでしょう。やや中途半端な感じがしました。本当の電車内のゲリラ的撮影なのでしょうから、無理して乗客からの通報などなど揉めるのが嫌だったのか、とも思いました。とはいいながらも、これからの新作にも期待したいところです。

最近、毎日のように総合ランキングの上位を賑わせている「痴漢記録日記」シリーズ。なかでもｖｏｌ．５が人気のようですが、まだレビュアーのいないｖｏｌ．２を購入してみることにしました。サンプルを見ればかなりの実録感が漂っていました。ひと通り視聴して気づいたのですが、駅の階段→プラットホーム→電車内までは恐らく実録でしょうね。縦長の映像はスマホで撮影したものでしょう。ただし、駅に着くとすぐに下車しちゃいます。その後、白黒のワイド画面に映る直下型の痴漢再現映像は恐らく仕込みでしょうね。フルバック越しの股間を弄られている映像はかなりエロくて良かったのですが、すぐに終わっちゃいました。結局、限りなく実録に近い痴漢作品なのですが、どう探してみても個人的には抜き所が見つからなかったです。１人目のミニスカから覗くフルバック、３人目のミニキュロットの脇から覗くフルバック・・かなり期待していたのですが。