下克上トナカイ
いつもコキ使われるトナカイは、作戦決行の日を密かに待ち望んでいた。そしてその日はやってきた。日頃の鬱憤を、ついでにオスの本能をぶちまけながら、トナカイは体の自由を奪われた自分の主人であるサンタの娘を責め上げる。サンタといっても所詮は小娘。下僕であるトナカイにいいように嬲られ、聖なる夜、汚れた劣情に堕ちてゆく。