顔を舐める

いい企画だと思います。顔を舐めるってだけすが。見る前は、なんだこれって思いましたが、意外に興奮するんもんなんだと思いました。フェチ向けの作品となっております。フェチだと思ってなかったのですが、違う自分が発見されるかもです。ぜひ、ご賞味あれ。

女優の顔を唾で濡らす点でメッシー的な作品としても楽しめるでしょうが、小生は鼻フェチなので、女優さんの顔のアップが多く、上向きになって鼻孔が見える機会がままあるので、その観点からも楽しめました。何人か、前髪を上げられておでこが丸見えになったことに抵抗する子に萌えたり（笑）。ただ、女優さんの顔のアップシーンに、どうしても男優さん（監督さん？）のお顔が映り込むので、ちょっと醒めます。タイツを被っても鼻が出てしまっていて、鼻フェチだけに、男性の鼻は見たくないのです。あ、オレだけか（恥）。

もちろん、唾フェチな方向けの作品ですが、これまで多く存在する唾フェチな作品というと自分が舐められる。攻められながら唾の臭いを楽しむという発想でしたが、これは自分の唾を女性に付けて嗅いで貰うことで得られる満足感みたいなものですね。実際には顔を舐めてという要望できても、顔を舐めさせてとはならないですしね。そして、 男性の顔を隠しているのは正解ですね。男性の舌の動きと女優の顔の表情を楽しめます。メガネをかけている女性もいいですね。部屋で待機しているのではなく、実生活を送っている女性を想定していろいろな日常生活の現場で同じように顔を舐めるプレイをするのもよいでしょう。