『LOVEタイツ 藤野ルミ』を見た人が見てる作品

基本的な流れはエステやマッサージに来た女の子を気持ちよくさせてカラミを見せるという流れですが、まず女優さんをきちんとアップで捉えていて、よく見えるところがいいです。そして、出てくる女優さんも綺麗系やロリ系や、むっちりとしたエロい人妻系やギャルなどで、飽きることなく見ることができます。まさに神回ばかりを集めた作品で、大変満足しています。

『神回ベスト』で『12人4時間』というだけあって収録されているどの回もエロく、そして出演されている方もバラエティに富んでおり、圧倒的ボリュームで飽きることのない一本です。個人的には2つ目の古式マッサージと3つ目の電流マッサージがお気に入りです。また、整体もそそるのですが、やはりオイルマッサージで妖艶な輝きを放つ女体を堪能するのが最高だと感じました。基本的にはマッサージのあとに挿入という流れですが、1つだけ手マンまでで終わる回が収録されており、安易にハメありのチャプターで統一せず、真剣に「神回」と思うものを選んだ選定委員会の皆様の誠実さと心意気を感じました。

太すぎず細すぎずのほどよい肉付きの美脚。真っ黒なタイツ、あるいは真っ白なタイツに包まれ、突かれるたびに太ももやふくらはぎ、尻たぶがかすかに揺れる。とにかくタイツを楽しむためだけに作られ、余計なものは一切排除されたHRCらしいタイツ好きのためのAV。それでいて、イメージシーン・愛撫・足コキ・膝裏コキ・顔面騎乗・手マン・フェラ・挿入と基本的なところはしっかり網羅されており、シンプルながらも飽きさせない。

前編タイツ着衣のまま進行。タイツ着用での足コキや顔面騎乗プレイも有り。また珍しい女優うつ伏せでのバックシーンは必見。黒タイツフェチなら購入は有りだと思う。

スポーツインナーを着て責められるシーンを目当てに買いました。一般的にギャルとフェチ色の強いプレイの組み合わせはそう多くはないため、ありがたいなと感じるとともにしっかりと楽しめたので買ってよかったなと思います。パッケージを見てわかる通り、前述のスポーツインナーに加え、競泳水着やソフトSMなどの様々なプレイが100分少々の中に詰まっています。その一方で、タイトルの「JK」を感じさせる制服姿のシーンは最初のみであり、また挿入シーンは1回のみのため、制服でハメられているのを楽しみたいという方にはあまりおすすめできないかもしれません。

2人目として登場される歯科助手のゆうさんに惹かれて購入いたしました。最初はオナニーの手伝いのはずがあれよあれよという間に挿入されて感じまくってしまうという、ある意味お約束の流れなのですがこれがやっぱりエロい！出演している女性の方々にはそれぞれ異なる系統の可愛さ・綺麗さで、基本的にスレンダーながら程よい肉付き、あるいは出るところは出ていて、高いレベルでバランスが取れているなと感じます。個人的には、撮影時期によるものなのかもしれませんが、ほとんどの女性がパンストやタイツを穿いていたのが好印象です（フェチ向けの作品ではないためすぐに脱がされてしまいますが）。

「THE FETISHI OF」シリーズの一部の作品と同じく、ガタイのいい男優さんに黒タイツ姿の女の子たちが犯される様子が楽しめます。JKやOLだけでなく、ギャルやお姉さんなどバラエティに富んだシチュエーションで黒タイツを堪能でき、満足できる一本です。個人的にはジャケットを飾る村西まりなさんが登場する最初のチャプターがお気に入りです。黒タイツに包まれた絶妙な太さの美脚がたまりません。まんぐり返しで、黒タイツに覆われた股間やアナルを晒しながらフェラチオをするシーンが特に最高です。

全体を通してみれば、オーソドックスな女子校生黒タイツものであることに変わりはないのですが、出演されている女優さんはいずれも程よい肉付きの美脚の持ち主で、また多くがやや小ぶりながらも美乳というなかなかのクオリティです。加えて、ガタイのいい男優さんを多く起用していることから、本番のシーンが激しめになっており、制服黒タイツ姿で快感にあえぐ女の子たちの様子が楽しめます。個人撮影風の男優さん目線でのシーンやソフトSMが取り入れられている場面もあり、飽きさせない工夫があるのも良いポイントです。

全体的にスレンダーな娘が多めで、黒タイツに包まれた美脚を堪能できます。そのため、肉付きの良さからくるむっちり感を楽しみたいという方にはあまりオススメできないかもしれません。1人だけ体操服でのプレイとなっている以外は、制服でのプレイとなっており、制服とタイツのマリアージュが楽しめると思います。プレイのバリエーションはそこまで多いわけではなく、基本的に淡々と進んでいきますが、黒タイツに集中するためのHRCさんなりの配慮であるとも捉えられます。ただ、一か所だけ黒タイツの破り方がかなり荒っぽくなっているのが個人的にはすこし残念でした。

HRCの作品としては珍しく、いきなり直穿きで登場せず、下着をつけたまま前戯や挿入を行うシーンがあったり玩具を多用していたりと、多少毛色の異なる作品という感じがします。全体的に細身の娘が多いですが、ぽっちゃりめの娘も出てくるため、他のHRCの作品ではあまりない、スレンダーとムチムチのコントラストを楽しむことができるのではと思います。もちろん、黒タイツを堪能するというテーマはしっかり守られていますので、フェチの方でも楽しめる作品であることは確かです。

太すぎず細すぎずの絶妙な肉付きの脚を黒タイツが包み込み、筋骨隆々の男優さんと絡み合う、HRCの王道といえる展開でシンプルにまとまっている作品だと思います。冒頭はイメージビデオ的なシーンが3パターンありますが、少々あっさりしているのでもう少し攻めたほうが個人的には嬉しかったかなという感じです。別の方がおっしゃるように、制服を楽しむ感じではありませんが、その分黒タイツ直穿きのお尻や股間を楽しめるのが醍醐味です。

ジャネスさんから出ている『女子校生黒タイツレズ』シリーズなどの総集編的な作品です。そのため、「黒パンストスペシャル」とタイトルにはありますが、所々タイツを穿いていたりします。とはいえ、フェチの方にはしっかりと刺さるのではないかなと思います。個人的には、佐伯奈々さんと笠木あやかさんの絡みのシーンがたまりません。特に、佐伯奈々さんの長身ムッチリBODYに黒パンスト、そしてペニバンというフェチが凝縮された姿にはゾクゾクしてしまいます。一方で、プレイの際にパンスト（タイツ）を結構ビリビリに破いてしまうシーンがあるのが少々引っ掛かるところです。

里谷幸太監督の作品の特徴である、過剰な演出を排して純粋にタイツの魅力を届けてくれるシンプルな作りの中に、オフィスレディのエロスが落とし込まれています。HRCさんのタイツ作品は数多く見てきましたが、この作品でもやはり太すぎず細すぎずの絶妙な肉付きの美脚で、そこに黒タイツが加わり最高のハーモニーを奏でています。女優さんのキャスティングに一切の妥協がない、まさに職人技といったところでしょうか。ただ、今回の作品はベッドやソファでの絡みばかりですので、コスチュームにあったシチュエーションでもっと雰囲気のある絡みが見たいという方は続編を買われることをおすすめします。

ジャケットをご覧になればおわかりのように「LOVEタイツ」とありますが、カラータイツはなく基本全編にわたって黒タイツです（ディスプレイによっては所々紫っぽく見えたり、茶色っぽく見えるかもしれませんが）。挿入時であっても破るのは最小限にとどめて、タイツを堪能してもらおうというHRCさんの姿勢が表れています。また、着衣と裸体をどちらも楽しめるというのもポイントの一つ。個人的にはHRCさんの他のタイツ作品と比べて、すこし肉感的な女優さんを起用している点がすごくよかったです。