完全人格否定 ～逆さ水責め～

ハードな内容の割に女優のレベルが高い。また、女優は真面目な性格らしくて責めも限界まで耐え忍んでいる様子。 でも最初の責めで裸に向いてから水着を付けてせっかくの巨乳を隠したのは意味不明というかアホ。 それから責めも責められる女優も頑張ってはいるけれど、水責めの最中に拘束が外れてしまったのは興覚めだ。 責めはハードではあるけれど、責め側の口調は優しくて初撮影らしい女優を気遣っているのがありありと見て取れる。優しいのは仕方がないのかもしれないが、それなら人格否定というタイトルはつけてほしくなかった。 色々と惜しい。

前のレビュアーが酷評してますが全然ゆるくないですよ。私は頭部が水に浸かるシーンは自分も息を止めて見ますが、逆さ吊りが続いて体力が消耗している彼女はもっと苦しいんだろうなと思うと、精一杯苦しみを耐えていることがよくわかります。変態志向レーベルの「水地獄」のように気を失い水中に浮くような凄絶なシーンはありませんが、この女優さんは苦しみに耐えながらもマゾの喜びを感じているのがにじみ出ていて良いです。私自身マゾですのでわかるのです。次のロウソク責めも良いです。この女優さんは体力とマゾの使命感があるので、あと二割増しの残酷さを見せて限界近くまで責めれば傑作になったかもしれませんね。

サンプルのイメージ作風はまるで一昔前のまるで昭和の作品彷彿とさせますね、でも肝心の本編内容はやっぱり近代、論理規制のうるさいのががんじがらめですね、やはり現代は人格否定するような作品は無理なんだろか？女優はショートが似合いかわいいですね。