HAPPY FISH 加藤智子
得体の知れないクスリを注射器で注入されると、智子は全身の力が脱けていくような感覚に襲われた。
得体の知れないクスリを注射器で注入されると、智子は全身の力が脱けていくような感覚に襲われた。 学校ではテニス部に所属し、その運動能力は学年でもトップクラス。 しかし、体力は人一倍あっても、薬物の力に対しては全くの無力…。 緊縛を施された状態で、抵抗することすらできなかった。
その超健康優良な肢体を、好き勝手に弄ばれてしまう。 クスリの効果は、身体が脱力するだけではなかった。 全身の触感に対する感度が、異様なまでに増してきているのだ。 とりわけ、性器の感度は凄まじいことになっているらしい。 軽く撫で回されただけで、股間から全身を巡るようにゾクゾク感がほとばしるほど。
必死に堪えようとしても「んはぁ…」と溜め息が漏れてしまう。