HAPPY FISH 宮下美紀
一瞬で気を失ってしまった私は、簡単に吊られてしまい、さらに、電気マッサージ器を、アソコに当てられました。暴れると、縄が身体に食い込みます。かといって、マッサージ器の振動は、ローターの比ではありません。延々と続く責めに、私は、知らないうちに、大声を上げていました。でも、先輩は、それを、ヨガっているのだと思い込んでいます。私は、泣きながら、耐えるしかありませんでした。