緊縛イズム07 死にたい位の痺れ縄・さとみ高手小手
黒いエナメルのコスチューム、黒い縄タイツ、黒いハイヒールを履いた藤さとみを、網目の麻縄でぎっちりと高手小手に縛りあげていきます。さらに黒い革の二重さるぐつわ。尻肉の間に深く食い込んだショーツの悩ましさ。この女のもつ強烈なエロチシズムが緊縛によって上昇開花し、濃密な官能フェチの妄想世界に引きずり込みます。高手小手の縄の苦痛に喘ぐ声は、やがて被虐の快感のすすり泣きとなり、魅惑の官能を盛り上げます。さらに太腿・脚縛りと、華麗な脚フェチ描写が展開していきます。「白衣に食い込む淫ら縛り・綾乃陶酔縄」白衣の看護婦姿の桂木綾乃をまず後ろ手に縛り上げます。不安、恐怖におののく白衣の女の可憐な被虐シーンは、ゾクゾクするほどエロチックで刺激的です。白衣の裾がまくられ、まばゆいばかりの白いショーツが羞恥にふるえています。いきなり逆さ吊りにされる激しさ。ついにショーツだけの裸にされた女に後ろ手あぐら縛り、海老責め宙吊り。柔肉に食い込む縄の残虐さ、苦痛の中に生まれる快楽。縄に責め抜かれ悶えるうちに、被虐の愉悦に溺れていく女の愛らしい肉体と表情は絶品です。