『緊縛エロス10 女子校生廃屋縛り・真弓股縄ブルマー』を見た人が見てる作品

動画は、撮影前の和やかな談笑シーンから始まる。 作品コンセプト的に、これを見せる意図が不明。 しかも、これが5分程続く。（動画の一割） さて、本編が始まり、 まずは、後ろ手縛りの立ち状態で、スカートの後部のみを捲り上げて竹刀でツンツンする。 そろそろ前方も見たいと思い始めたところで、足首を縛り上げて吊るし上げる。 この辺りの流れは秀逸である。 続いて、足の拘束を解いたろことで、パンツを半ずらしにする。（個人的には、この半ずらしにエロティシズムを感じないが） その後、座り拘束状態で一瞬だけ胸が露出されるが画質が悪く、ほとんど見えない為、上半身の露出は無いと判断してよいだろう。 尚、出演されている女優は、スタイル、リアクション共に素晴らしい。

冒頭、女性をベランダで後ろ手に縛り上げるシーンから始まる。 出演女性は、特に嫌がる様子もなく、いささかリアリティに欠ける。 続いて片足を上げた状態で縛り上げての責めだが、早々に終わり、鼻責めへと移る。 お世辞にも美人とは言えない女性の顔面アップが続く。（これが意外と長い） シーンは夜へと移り、女性は吊られた状態となる。 ここからグッと緊迫感が増す。 だが、照明が強過ぎて、非常に見辛い。 シーンが変わり、ベランダに仰向けにされた女性の胸を足で踏みつける。 更に髪の毛を鷲掴みにしてベランダの縁へと引き寄せ、胸を荒々しく揉みしだく。 最後は女性の泣き顔で幕を閉じる。 夜の部は、昼の部と打って変わって見応えがあった。

作品紹介にもある通り、昨今のAVではお目に掛かれない緊迫感があった。 しかしながら、頻繁にカメラのフラッシュがたかれ、ノイズとなる。 女囚という時代背景を考慮し、この点は考慮して欲しかった。 また、中盤くらいからハウリング？しており、耳障り極まりない。 後半は、責めている下半身をほとんど映すことなく、前方からのアングルのみ。 あげく、大して見たくもない顔面のアップ。 出演女性のリアクションやスタイルが良かっただけに、諸々クリアしていれば、伝説の作品となったであろう。

女性はスタイル良し。 しかしながら、「やめて～、何なのよ～」と演技丸出しのセリフに萎える。 これがノイズになり、集中できない。 いっその事、猿轡で口を塞いだ方が良かったのでは？ さて、序盤は、ジーンズ半ずらしでのローター責め。 安易に脱がせず、着衣のままといった点はツボを心得ている。 シーン変わって、電マ責め。 しかし、やはり女性の棒演技がノイズとなる。 「やめて～、やめて～」と某弁護士を彷彿とさせる。 後半、拘束無しのバイブ責め。 これは一体何を見せたかったのか意味不明。

女性は細身でスタイル良し。 ただ、顔つきや肌質にそれなりの歳を感じ、制服に無理がある。 さて、序盤は未拘束な上、最終的にフェラを行うという猟奇でも檻でも無い映像が続く。 中盤、強制四足歩行からのビーズ玉綱渡り。 これは非常に見所があった。 制服、靴下、ローファーを敢えて脱がさない演出もツボを押さえている。 尚、終盤はガマガエルのような拘束で、全くエロさを感じなかった。（このシリーズ全否定となってしまうが。。）

出演女性はスレンダーでスタイル良し。 しかし、動きに乏しく、チラチラとカメラ目線なのが演技丸出しで興覚めする。緊迫感ゼロ。 そして、なぜか中盤でメイキング。 これが興覚めに拍車をかける。 それを乗り越えた後で、次のシーンに移るわけだが、 とにかくカメラワークが酷い。 アップし過ぎてピンボケするわ、手ブレするわ、見るに耐えない。 このシリーズ全般に言えるが、引きの固定カメラにして欲しい。

中盤まで画像が荒い上、グダグダな拉致シーン垂れ流し。 これが動画の半分まで続く。 その後、画像の解像度は上がるものの、 女性は寝っ転がってウーウー唸ってるだけで、ほとんど動き無し。適当に手を動かしてるだけ。 その上、上半身のアップばかり。（ガムテープやら、競泳水着のロゴのアップとかいる？） 何のエロさも無し。 一体、何を見せたかったのか、甚だ疑問である。

序盤、BGMのみが流れ、イメージビデオかと背筋が凍ったが、数分で解消。 出演している女性は、決してスタイル抜群というわけではないが、それが妙に生々しくて良かった。 反応も良い。 しかしながら、極端に顔面のアップが多い点と、ブレブレのカメラワークによって、見ていて疲れた。（そもそもアップにするなら、上半身ではなく、下半身ではないだろうか。） また、ところどころ音声が途切れるので、要注意。

冒頭、和装の女性が浣腸を志願。 その後、縛られた状態で再登場し、浣腸される。 そこから我慢する顔面のアップやらがダラダラと続く。 動画再生から30分程のところで排泄。 シーン変わり、女性を吊るし、股縄を食い込ませていく。 この辺から緊張感もあって、見所があった。 本気で辛そうな声が漏れる。 淡々としたムチ打ち、嫌がる様子も良し。 ただ、個人趣向になるが、想像以上に脚が太かった点が悔やまれる。

2作品が収録されている。 1作品目、立位で十字に縛られた女性がムチで打たれる。 続いて、排尿シーンへと移ると、股周辺に血が滲んでいる。 しかし、そこに至る経緯が無い。（カットされている？） その後、様々な責めのシーンが繰り広げられるが、大の字吊りは見応えがあった。 クライマックスは両手吊りで洗濯バサミと火炎責め。 ブルブルと震える様が生々しい。 特筆すべきは、女性の肉体である。 無駄な肉は無く、アスリートのような体型である。 一方、2作品目は腋毛の生えたブヨブヨの女性。 なぜこの2作品をセットにしたのか、理解に苦しむ。

最初の1時間は意味不明なストーリーが展開される。おじさんの妄想？ 本編が始まると、女性を立位状態で縛り上げた上、フンドシを履かせて手ぬぐいで口を封じる。 スレンダーで脚が綺麗である。 足袋を脱がさなかった点がエロチシズムを際立たせている。 続いて、ロウソク、ムチ責めにあう。 膝を閉じ、かかとを付けずに耐える姿、非常に見応えがあった。

仰向けで拘束した状態でくすぐり、続いてうつ伏せに拘束してくすぐる。 出演女性はくすぐりに強いのか、反応はあまり良いとは言えない。 うつ伏せ状態の時は、ほぼ動き無し。もう少し抗って欲しいところ。 スタイルは良い。 側面からの固定カメラ、主観カメラ、下方からの固定カメラといった形で視点を変えた映像が収録されている。 足先まで全身を映し出すカメラワークはツボを抑えている。