木下凛々子 / 淫らな誘惑
すべてを捨てて若い恋人と駆け落ちして流れ着いた古びた町で暮らす凛々子。望んだ愛の日々のはずが、どこか満足がいかない。2人でいる時に、仕事中に、一人の時間に。現れるのは忘れていた記憶の中の、あるいは心に秘めていたエロティックな幻想…熟れた身体に潜む飽きたらぬ欲望が形になって溢れ出す時、女はさらにもう一段、性の天国へ続く梯子を登る。ノーモザイクで挑む美裸身の限界、あなたのためだけに開かられた女芯から立ち上る香りに溺れて下さい。