ヒロイン討伐Vol.104 レイザーミカゲ
霧隠ミカは調査の為とある遺跡へとやってくる。遺跡にそびえる2本の柱を調査していたところに、ネルガルドの戦闘員が現れミカを襲う。青き戦士レイザーミカゲへと変身し戦闘員を蹴散らすミカゲだったが、遺跡にあった2本の柱がミカゲを押しつぶさんと迫る。柱の力に耐えるミカゲ、そこにネルガルドの怪人ハルクスが現れる。身動きが取れないミカゲをハルクスは容赦なく殴り、いたぶる。気絶し囚われの身となったミカゲはネルガルドのアジトでハルクスの尋問を受ける。アーマーの強度を調べるために電撃や鉄球で責められるミカゲ。気絶し解放されるが意識を取り戻したのは一週間後のことであった。再びハルクスに戦いを挑むミカゲであったが、ハルクスの攻撃に防戦一方、そこに新たな怪人、スパルダスも現れミカゲは更なるピンチに陥ってしまうのだった。[BAD END]