五十路近親相姦 高杉みゆき
机に向かい勉強に励む息子の部屋を訪れ、「頑張ってるのね」と声を掛ける母みゆき。「少しは休んだら?」と息子の手をとり、母は優しく息子に接する。実はその言葉が二人にとって”合図”なのだ。母に甘え体を貪る息子と、その息子に体を預ける母。夫が他界して以来、ずっとこんな日々が続いているのだった…。