美人患者 エコー検査徹底観察3
地裁の初公判で明らかになった卑劣かつ周到な手口…関西の都心で産婦人科医院を開業する被告の医師(46歳)が準強制わいせつ罪に問われ、初公判で起訴事実を全面的に認めた。冒頭陳述によると2002年頃より自身の開業するレディスクリニックにおいて、エコー検査等に訪れた女性患者に対し、必要以上の脱衣と触診を強要。さらにその行為の一部始終を高性能小型カメラに記録していた。その手口は周到な計画で実行されていた。院内数カ所(トイレを含む)に予め仕掛けられたカメラは不安気に医師の質問に答える患者の表情や採尿のシーン。さらに、エコー検査では楽しむように女体を触る被告の姿まではっきりと捉えている。被告はこれらのデータを自宅のパソコンに保存し、女性患者をA~Cの3段階にランク分けし、外貌や性器についての特徴まで付してコレクションしていたらしい。