ロケ前日は、仮眠室で。
新米ADの涼子にとって先輩の多田は頼りになる憧れの存在。ロケ前に彼と残業し仮眠室に泊まることがいつしか涼子にとっての支えになっていた。ところが多田がDに昇格しその楽しみも潰えてしまう。ある日涼子がひとり仮眠室で寝ていると、多田が接待帰りに仮眠をしにやってきて…!?久しぶりのふたりきりに、急接近して…!