『Sadism＆Masochism Vol.6』を見た人が見てる作品

「アンタレスの女」シリーズは桜田さくらさんが主役なのですが、本作品ではちょっと脇に回っている印象があります。その代わりミュウさんの責めが素晴らしく、M男の首輪から伸びたリードを持ちながらのロウソク責め、激しい鞭、ペニスバンドによるアナル責めなど、顔色を変えることなく平然と責め立てていく様子が良かったです。ホテルの一室に呼び出されて一般女性から調教をされる、という雰囲気が自然に成り立っていて、臨場感がありました。

出演されている女優さんは、お二人ともきれいな方です。そして、なかでもトップレスの衣装の方のミュウさんは色々な作品に出られていますが、責める組み立てなどがものすごくスムーズです。ＳＭ作品では女性はできるだけ乳首を出してほしくないと思う方なのですが、そんなの気にならないくらい質が高いです。1000円を切っているのは少し信じられないですね。内容としても、床のお菓子をヒールで踏みつけてのなめ掃除から、ペニバン、聖水と一通り網羅していて不満はないです。お買い得だと思います。

高身長の女教師が小○生をいじめをする設定に惹かれ、購入。クンニ好きな自分としては、クンニシーンの多さがとても気に入りました。2人っきりで、素っ裸の女教師に、無理やりクンニさせられるシーン、ドキドキものでした。後半、いじめが無くなり和解しますが、和解後の優しいクンニはイマイチだったかな。

経験豊富な先生が、少年を返り討ちっていう設定。女優さんは、先生という設定にぴったりくる容姿でグッドです。ぬるい痴女ものかなと思いきや、なかなかねちっこい言葉責めで土下座させたりと、意外とハード目でよかったです。自分がもし小学校時代にタイムスリップして悪さをしてこんなことになったらと想像して楽しめました。

Ｋ川プロ作品から多く出演の朝之リラさん、ファンです。超美人でも、超絶モデルスタイルでもないけれども、近くにいたらすごくカワイイ女性だろうなあ…そんなリラ女王様の責めは強烈です。このギャップが実によいと思います。しかも、リラ様は私の大好きなおみ足への奉仕を好んでさせておられます。しかも靴を脱がせた直後の蒸れたおみ足を…。良い作品だと思います。

女性らしいかわいらしさがありながら、どこか威厳を感じる人。ふくよかな体形の女王様はあまり好みではありませんが、この女王様は別ですね。冒頭、ガチの女王様はあまり乳首を拝見する機会はありませんが、シャワーシーンがあり、乳首が見えています。女王様には乳首を出してほしくないのでそこは、マイナスかな。あと、衣装がこの作品では、あまり良くないのが残念。ともあれ、リラ女王様ファンは必見です。 設定は女王様の自宅に呼び出される設定なので、いわゆるSMの道具ではなく、自宅にあるハンガーなど普通にあるものでの責めが多いのが特徴的です。

今まで部下だった女性社員が上司になり、男性社員はみな女性社員の下につくという設定は、非常にツボを押さえた設定だと思います。北川プロといえば、集団物ですが、会社という設定は出演女性の数の多さが説得力を生むいい設定だと思います。一番好きなシーンは、これからは、飼い犬になってもらいますと、今まで雑用を頼むような存在だった女性に男性社員が全員首輪をつけられてしまうシーンです。

みじめに足裏をべろべろとなめさせられる、などの屈辱系のシーンには興奮しました。女王様は皆さん美人です。リマスター作品であると思われ、音声が良くなく、視聴に少々苦労しましたが、それを補って余りある内容だと思います。

DUGAの作品の中で、アプリを開いて一番開いてるのはこの作品。柔らかくも威厳のあるウテナ女王様、このレーベルは大胆な屋外シーンを入れている作品がちょくちょくあり、この作品ではファミレスで面接してから、スーパーで首輪を買うシーンが収録されている。衆人環視のもとスーパーで首輪を試着するシーンはツボでした。また、痛がるM男に太目のペニバンを突っ込むシーンは、痛さを知ってると顔をしかめてしまうが、非常に魅力的なシーンの一つでした。

このごろ奥さんに熱蝋チンチン責めをしてもらうことにハマっているため、この作品を購入しました。ジャケットデータの説明によれば「熱蝋チン拓」とあったからです。 しかし、……そういうシーンがない。省略されちゃったのかな？ 全体としては良いビデオだと思います。ウテナさんはチャーミングだし、M男はいい味出してるし。プレイはハードだし。 ただ、アナルに熱蝋を注ぎ込むプレイは、シャレにならないと思いました。彼が廃人にならなければいいのですが。……まあ、それくらいの責任と愛情を背負ったうえでのプレイなんでしょうけれども。そういう意味で、どういう関係のお二人なのか気になりました（笑）。よっぽどの関係でなくては、やってはいけないことですよね。

住み込みの専属奴隷にたまには女装でもしてみる？ということで、女装してのプレイという設定です。昔、SM雑誌にコーナーをもっていたりして、結構写真では見ていた女王様でした。こちらの女王様は見た目から、低い迫力のある声を想像していましたが、かわいらしく品のある声でギャップがあって良かったです。プレイ中、高い声で笑われるのが印象的です。被虐感をそそるのと、楽しそうでいいです。

女王様のグレードは、悪くなく、言葉責めは、Ｍ心がそそられて良かったです。けれどハードプレイを期待して購入したのに、乳首への針責め、そこからの低周波責め等の所は、そこそこハードでしたが、他のプレイは、ハードではなく結構ありきたりのプレイでした。少しがっかりでした。

老舗のMビデオメーカーのアナル責めシーン集です。このシリーズで後発のものでは、視聴したシーンをまた戻って別アングルというものがやたらと続くウザったい作品もあるものの、これはアングル替えも一回ぐらいしかなく、色々な作品が入っていていいと思います。また、同じプレイのオムニバス作品は途中で退屈しがちですが、単にアナルといっても、それぞれ趣向を凝らした責めをされていて、飽きずに観ることができるのではないでしょうか。アナルのシーンが好きならば、観ておくべき作品だと思います。

170タイトルから編集しただけの事は有り、各シーンそれぞれ短いながら、迫力があり、女王様も妖艶でとても良く、全編観ていて凄く興奮しました。非常に良かったです。ただ、欲をいえば、もう少し時間を長くしてもらいたかったです。

北川プロ等にも出演の女王様でプレイの間が非常にうまい女王様です。あまりこのシリーズではないお風呂場でのシャワーシーンはＧＯＯＤシーンで、その他の足や脇ののご奉仕と拘束されたシーンと対比が非常に良い作品です。

この業界で時代を彩った方の作品です。痛みに耐えかねた男優が一瞬不服そうな目をするのを見逃さず、抵抗してみろと弄び、さらにハードな責めへとつなげるシーンがあります。拘束されていて、抵抗しても何も変えられない状況であるなかで抵抗してみろと言われるのは非常に被虐感をそそるシーンでした。また、このレーベルでは聖水シーンが儀式的な直立姿勢からのものばかりですが、和式スタイルだったことも特徴的です。

SMプレイライブのレーベルのオムニバス版、興味のあった女王様だったので購入。では、最初の聖紫苑女王様から。苔の生えたようなストーリーで、脚コキなどのソフトなものが最初の30分続く。はっきり言って退屈。SMプレイが始まるのはそれ以降。二人の奴隷を相手にプレイで互いに競わせる形式で進行する。浣腸されてもう一人の奴隷の前での排泄はかなりの羞恥だろう。しかし、この女王様は髪が長い方が、画面に映える。ここまでで約1時間。つづいて、祁邑女王様。バーでのSM。アナルと聖水シーンをコンパクトに30分で収録。プレーの流れはスムーズだし、テンポも落ち着いていて、フルサイズ版を購入しても後悔しないと思われる。最後は、すみれ女王様。噛みつきから、鞭、ろうそく、アナル、聖水と30分にフルに詰め込む内容。きれいな女王様。当然各作品を個別で購入されている方にとっては買う意味はないだろうが、同レーベルのベストともいうべき布陣であるので、そうでない方にとってはかなりお買い得の作品。

「～かしら」など、最近あまり聞かない女性らしい色っぽい口調で話される方です。女性の責め文句は上品なほうがいいですね。今、すごい新鮮に感じます。ザ・いい女というべき女王様です。設定は、S男との関係が逆転というもの。好きな設定なんですが、どう見てもM女の物腰ではないし、男優もすぐにMモードに入るので、設定はあまり活かされていないですね。後半の宝石をアナルに入れるというのはあまり意図が分かりませんでした。ところどころ、M男目線のカメラが入ります。臨場感があっていいです。

逆ナンされてついていったら、SMバーで、怖い目に合うという設定です。メインのスーツ姿の女性はバーのママ、志穂女王様ですね。色々な作品で活躍されています。昔のSMバーはこんな感じだったのかもと想像させる、日常を切り取ったようなテイストの作品です。それにしてもいきなり連れてかれて、脱がされ、馬にされるなんて現実で起こったら興奮するだろうなあ。店内で進行しているため、ペニバンはどこでやるんだろと思ったら、ベランダみたいなところで、ほかの女王様に椅子にされながら犯されます。繁華街の看板などが見えており、野外羞恥的なエッセンスがあり、よかったです。余談ですが、冒頭、97年の道頓堀を歩くシーンがあり、昔の街の様子が興味深かったです。

女王様に舐めてかかって痛い目に合う。こういうのは男優が、ものの数十秒でお利口さんな奴隷に変貌し拍子抜けみたいな作品が多い。しかし、この作品の男優は、結構頑張る。土下座してのご挨拶もなんで土下座しなきゃいけないのという感じ。折るべきプライドがあるから、折られる興奮がある。現実にはなかなか難しいプレイを楽しめました。 また、聖水鼻うがいは初めて見ました。そういえば、以前この女王様が、手袋式のピーラーで局部すりおろしプレイをされているのを見たことがありますが、面白いプレイをされる女王様ですね。

今回は前作と違い、聖水以外のプレイは少なく、いきなり聖水シーンだったりして、アングルを変えてもう一回というものが多く、聖水に特化した感じが一層強まっています。直立姿勢のものがほとんどなのですが、ヒールに飛び散ってるのとか見るとやっぱりしゃがんだほうがいいんじゃないかなとは思います。あと、立ち姿のお尻の形がきれいな方ばっかりじゃないですしね。とはいえ、このシリーズは、聖水好きで好みの女王様が何人か入っているのであれば、おすすめです。

このレーベルからの作品を各作品１分やそこら抜粋して、聖水のシーンにつなげるというものを集めたオムニバス作品です。聖水のシーンだけたくさん見たいという人におすすめです。アナルのまとめのものと違って、各作品短いので収録作品数は多く、いろいろ見られるのはいいんじゃないでしょうか。ただ、このレーベルの特徴でもありますが、聖水拝受のシーンで女王様はほぼ直立姿勢で統一されているのは、あんまり。絵になるのは絵になるとは思いますがね・・・。

北川プロが２０００年に記念して作られたものです。様々な作品のダイジェストというよりは、それまでに北川プロの作品に出演された主な女王様一覧といった趣の作品です。昔、北川プロ作品のVHSは、表紙の春川氏の絵のほかは写真等は何もなかった硬派なものでしたので、この作品は非常に貴重だったという記憶があります。北川プロの作品は実験的な試みも多く、今でも見ごたえのある作品も多いのですが、その入門編としてもおすすめです。

冒頭、新人女優に映画監督が演技を指導するシーン。まあ、演技が上手いとまでは行きませんが、監督役の男優が新人女優をしっかり厳しい口調で追い込む。それをハイと素直に聞きながらも、「どうせ、あなたすぐに私に土下座することになるんだから」とでも言わんばかりのリラ女王様の目。この目にノックアウトされました。北川プロ作品は集団ものが多いですが、本作では、みなさんおきれいで、好みでない女王様のシーンが続くってこともなく楽しめる作品でした。

最初と最後に３対３のプレイ、個別プレイがその間に挟まるという構成です。まず、長谷マリア女王様のきつそうな見た目と伝統的な女王様口調が今観ると新鮮でそそります。続いて聖女王様は割とかわいらしい外見ながら、基礎がしっかりしていてプレイに安定感があります。何も知らない男が奴隷として買われ、あいさつはもっと頭を床につけてなど１からしつけられるシーンが好きで定期的に見たくなる作品です。

声がハスキーなギャル系の女王様です。この作品で出てくる男優が、ものすごくできない子です。剃毛はできない、打撃系はすぐギブアップ、アナルは痛い痛い言う。そんなヘタレな奴隷に対して、合わせるのではなく竹刀滅多打ち、乳首に針、ペニバン。ハードルが下がってる分ハードに見えてよかったです。女王様がマイペースに進行するなら、奴隷はヘタレのほうが見ごたえがあるのかもしれませんね。