東京緊縛隷嬢 罠に落ちたお嬢様
ネットで知り合った男性と初めて会うことになったゆき。ホテルのラウンジで会ったその男性は穏やかな紳士だった。ゆきはしばらくおしゃべりをしたあとトイレに立ち、席に戻りコーヒーを口にすると突然めまいがしてきた。気を失いそうになりながら男性に抱えて歩き出したゆきだったが、気がつくとイスの上で手足を縛られ、目隠しをされていた。「な、何なの?」声を上げようとしたが口には猿轡が咬まされ呻き声しか出せない。そう、ゆきは男の罠に嵌ってしまったのだった…。(YK41~44収録)