東京緊縛隷嬢 囚われた若妻の苦悶
26歳の人妻・ゆきがショッピングに出かけようとしていた。着替えが終わって玄関を出ようとした時、男がマンションの部屋に押し入ってきた。「な、何なの?」とゆきが思ったのもつかの間、男は素早くゆきを縄で縛りあげた。「泥棒…?」とゆきは思ったが、次に男はゆきの口に手ぬぐいで猿轡を咬ませた。「む、むぅううう」呻き声をあげるゆき。泥棒ではなかった。ゆきと同じマンションに住むその男は以前からゆきを捕らえていたぶることを思い描き、今日がそのチャンスとゆきの部屋へ侵入してきたのだった…。やがてゆきは胡座縛りにされ、頬を割って口にプラスチック製の穴あきボールギャグを咬まされる。懇願するような目で男を見つめるゆき。男はゆきを裸にするわけでもなくまた陵辱もせずに、ただ猿轡の下から涎を流すゆきの表情を見て楽しむのだった。(YK39~40収録)