監督:水村幻幽:みんなの口コミレビュー

タイトル名は抽象的だが、ミニスカート系とアメリカン式後ろ手縛りがメインとなる作品。 黎明期中期前の作品なので藻掻いている姿をひたすら見るだけの動画なので 余計な絡みがいらない！という人にはうってつけといえる。 ガーターベルトを履いている女優さんの縛り動画が個人的にオススメである。 絶対領域は正義なり。

「誰も知らない楽しみ」ってタイトルで、セルフボンデージがテーマとなると当然そういう内容を期待するが、セルフボンデージシーンは数分だけで、しかも前手で手首をテープで縛るだけというレベルの低いもの。あとはお決まりの、「シーンがパッと切り替わると縛られた状態」になっていて、クネクネするのを眺めるだけ。一応縄抜けもあるが、拘束が緩すぎでダメ。

DIDものと割り切って見る分には良いのかもしれないが、あまりにも単調過ぎる作品かと。 せめて編ごとに、もう少しバリエーションを付けてくれればと思う。 それと、いつも思うのだけど、ボディースーツって、ベージュ色しか無いのだろうか？

藤森が海老原とのレズ関係に、緊縛プレイを初めて加えるという設定。 一環して従順な海老原を、藤森がいたぶると言うことだが、優しいボディータッチがメインで終始することに、ちょっと期待外れの感が。 プレイであっても、もう少し演技的なイジメの言葉などがあっても良いし、タッチだけじゃなくボディを舐め廻すとかのシーンが欲しかった。出来れば、バイブで逝かせるとかがあればベスト。（このレーベルではお見かけした記憶はないが・・・） しかし、綺麗なレズ・ボンデージの作品としては、評価出来ると思います。