シリーズ:女子校生 放課後うんち:おすすめ順

ハッキリ言って、盛り上がりに欠ける。監督はいつもの青森なまりの男だ。作品を作るというより、自己満足のためにカメラをまわしているような男だ。動画は最初から、大便の量が少ないとして女優に浣腸を強いる。ガラステーブルの上で大便しろ、と言われても、女優も酷ではないか。2度目の排便も浣腸。3度目も浣腸させられ、監督の腹の上に敷いたシートの上に排泄させられる。監督は女優の大便の臭いを嗅ぎながら女優の手コキで逝く。そりゃアンタは気持ちいいだろうよ。こんなの見せられる消費者の気持ちになってみろよ。本編中で一番萌えたのは、女優が自画撮りで洋式便器で大便するシーンであった。レイ社よ、大便用のセットを作ってやれよ。女優があまりに気の毒だ。

監督は例によって青森なまりのいつもの男だ。女優は中の下といったところか。肛門にでかいイボ痔があって、風船のようにふくらむので破裂して大出血しないかハラハラさせられる。浣腸を強要されるが、いきむたびにイボ痔が風船のようにふくらみ、気の毒で見ていられない。ああ、痛そう。ちょっと、巨大なイボ痔は肛門の撮影は不可だ。ひょっとして、イボ痔フェチのための作品だろうか。流れはこのシリーズ特有のマンネリで、いつものように見せ場がない。監督失格だな。