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学校帰りの仲良しロリっ子二人を、悪徳なおじさんがママの知り合いと騙してハメるストーリー。前半の散歩シーンでゲーセンに行ったり観覧車に乗ったりしているのは良いが少々が長め。海辺を歩いている時に、水鳥が魚を攫ってゆくシーンが収められているのが何処となくシンボリック。 ホテルに二人を連れ込むと優しかったおじさんは豹変。乱暴にベッドへと押し倒し、泣き始めると恫喝。ディープキスを強制させるのが、前半の観覧車でのシーンを活かした演出。お互いの身体を触らせたり舐めさせたり、双頭ディルドを使わせたり、唐突だが牛乳を浴びせてさらに小便を掛けるなど陵辱シーンは激しい。風呂でも顔を水に浸けさせる、シャワーを股間に当てるなどの暴行を繰り返し、泣きじゃくるののかちゃんの前でりさこちゃんを犯しながら電話線を首に巻き付けるなど凶悪な演出。ただ、レイプシーンがほぼ全編手持ちカメラなので映像がぶれ、特にりさこちゃんを犯すシーンでは映像が暴れ回って何をやっているのやら。タイトルとしては臨場感を出したかったのだろうが、作品としてはどうかと。

はじめて自分で撮影するらしく、その際のスタッフとの会話から入ります。カメラを自分で持って移動ですが、ブロンズ像（とてもぷっくりした 笑）を移したり、木の葉が舞うシーンはほのぼのします。声かけも女性だからか、男性がやるより自然に思います。 残念なのは女優？は顔が隠してあるためよくわかりません。プレイでは、バイブ等を用いて行います。個人的にはもう少し映像が明る区画質がよかったらなぁと思う。 その分、ヤラセっぽくなくて良いのですが…

前作と比べると女優は好みなのですが、プレイが前作より地味めになってしまったように感じます。言葉による陵辱は同程度の強さなのですが、もう少し陵辱される側に屈辱感や恥辱感を覚える演技があれば良かったかもしれません。とはいえ、これはこれでヌケましたので、やや満足、といったところでしょうか。あまり詳しくはないのですが、ペニバンプレイもエロティックでした。

ストーカー側とされる側の女優のタイプの配置は正解、あと沙籐ユリさんの体の美しさは必見。残念な点は決行までの過程が長すぎ、あと拘束中はユリさんは、ほぼ全裸、せっかく水泳部のキャプテン、女子校生と言う設定なのだからコスチュームを着用してレイプされてるシーンも取り入れてほしかったのと、写真で脅迫されてたとはいえ解放状態は不自然。拘束度を増す為にロープなどで動きを封じる所ももっと取り入れて欲しかった。

ロリ欲望をかなえてくれる系ですかね。ちなみに私はロリ系ではありませんが。会話の内容、服装、彼女たちの裸体のアンマッチにはちょっと無理があったかなという率直な感想。海で下着がみえちゃうシーンはちょっと萌えました。