レーベル:セカンドフェイス:みんなの口コミレビュー

クレジットには書かれていませんが、主演のS女は雨宮琴音さんですね。彼女の出演作は、優しくM男を責めるものが多いのですが、本作品は言葉遣いプレイともにかなりハードです。惜しいのは「拷問倶楽部」という割に責めのバリエーションが乏しいこと。乗馬鞭(雨宮琴音さんの鞭は希少だと思う)だけではなくバラ鞭や一本鞭も見たかったし、ロウソクなんかも欲しいところ。その代わり、ブーツで踏みつけたり蹴ったりするプレイはグッド。セカンドフェイスの「ペニバン聖水リンチ」シリーズが好きな人ならば満足することでしょう。

いろんな動画サイトで、この「高身長超美形鬼畜Ｓ女性専門拷問倶楽部」を検索し続けて、ひょんなことから、このサイトで見つけられました。雨宮琴音ファンとして、待ち望んていた作品の一つです。最近の雨宮琴音の作品は、作品のタイトルや、作品の説明の中に書かれているほどのＳ性が今一つという感じのものが多い中、たぶんこれが本物（？）の雨宮琴音ではないかと、個人的には思っています。内容については特に触れませんが、雨宮琴音の最近の作品の中でのＳ性に物足りなさを感じておられる方には必見ではないでしょうか？

主演の佐伯奈々がｍ男優達を淡々と責めるといった感じ。残虐性はなく言葉責めもきつくない、パッケージほどのきつさは感じられない。 パンチやキックも全力の70～80％くらいに感じられる。ラストに近づくほど責めが強くなっていく。 彼女の他のS役作品でペニバン聖水リンチのほうが強めに責めているので、S役を始めてそれほど経っていない感じの作品に感じ。 私は満足しましたが、流血があるくらい激しいのを好む方は控えたほうがよさそう。