女優:倉本安奈:みんなの口コミレビュー

緊縛放置シーンに始まり、縄抜けに挑戦し成功する。その様なよく見かける作品ですが、特徴的なのは、縛っている過程のシーンが無く、いきなり縛られて猿轡を咬まされているシーンから始まります。縄抜けに成功する場面も、手首が自由になった時点で終わりと言うのではなく、縄を完全に取り除いて猿轡を外すまで収録されています。

連縛大全と言っても、2人のモデルを交互に少しずつ縛っていき最後に連縛するという内容の繰り返しです。5本目の連縛だけは、2人を連縛するシーンが長めですが、立ったままでの連縛ということもあってか、そのまま放置する時間は長くは取れないようです。ダーティー工藤氏が一人で縛っていくということもあって、無理のない範囲での連縛という印象です。

縛られた状態で始まり、縄抜けをし逃げ出して終了というパターンが5作品続きます。一人での縄抜けは3作品で、2人での縄抜けは2作品。それぞれ違ったシチュエーションなので飽きずに見られます。2人での縄抜けは、きつく縛ってあるのか、二人で協力しているのに手間取っている感じです。

ＤＩＤ好きな方にはいい作品だと思います。どのモデルさんもけっこうもがいてくれていました。総集編ということもあってかところどころカットされていることや縄抜けに成功してしまうのが残念に感じます。終始思いっきりもがき暴れてほしいと思いました。

Ｍ女２人づつ４組が全裸で緊縛されます。２人縛られますが高手後手と菱縄など同じ縛り方はしていませんでした。１組目は、浜野美砂と望月英子です、緊縛され正座状態でもがきます。２組目は、武村リナと倉本安奈です、立った状態で１人づつ縛っていくシーンがあります。１人は普通の高手後手ですが、もう１人は後手からそのまま口縄をされて、かなりきつそうな感じです。３組目は、大石美紀と紫葵です、緊縛され台に座った状態でもがきます、４分程度と少なめです。４組目は、渡辺弓絵と笠木忍です、立った状態で１人づつ縛っていくシーンがあります。次は座ったもがきシーンです。４作品とも縄を解くシーンで終わります。