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厳重に縛られ、猿ぐつわされた女性を助けようとするが・・・というファーストシーンからして明確にDIDというコンセプトが打ち出されており、それは成功しているように見える。TVドラマの誘拐シーンのみを抜き出したような演出だが、これはそれより遥かに倒錯的である。また、女子校生２人が遊びに興じて、緊縛を体験するエピソードも良い。ベティ・ペイジ主演の往年のレズビアンボンデージ作品を彷彿とさせるが、こっちは台詞がある分、各段に良い。

藍沢由香目当てでこの作品を買ったのだが、私のタイプの子で今後の活躍が期待できそうな子を見つけた。前田美沙だ。彼女のピチピチの太腿と程よい光沢を放つ膝は今後も期待できそうだ。

女性達は肌が白くきめ細やかだか、顔があまり好みではなかった。何の取り柄もない（Mとしても何も出来ない）女性に何十万も費やして競り落とす割に、責め方は大変おとなしく、そのあたりが物足りなかった。大枚はたいたなら、もっとエゲツないことをして欲しかったが、そこが虚構の限界だろう。女教師の演技はわざとらしく鼻白む。

後家役の女の白くて吸い付きたくなる餅肌が淫らで、全体に暗い画面の中に浮き上がり、わしづかみしたくなるような肉付きのいい尻とたわわな乳房がたまらなく欲情をそそります。顔は美女とはいえませんが、純日本風の女性です。なによりもエッチな肉体が魅力的で男を誘っているようで、この作品にははまり役だと思う。ラストの浣腸シーンは、個人的には仰向けのポーズよりも大きな尻を突き出させた形でする方が好きです。このポーズなら犯しながら排泄させるとか、ウンコが終わったあと、すかさず犯すとかでラストを盛り上げて欲しかったですね（欲張り？）