user:M20111211000410のレビュー

大石美咲さんの顔立ちが好みです。他の作品で大石さんのことを知り、この作品にたどり着きました。拒絶しつつも反応していく、というお定まりのパターンですが、大石さんの反応ぶりはいいですね。拒絶しつつも徐々に感じてきている表情は良いです。

女優の顔を唾で濡らす点でメッシー的な作品としても楽しめるでしょうが、小生は鼻フェチなので、女優さんの顔のアップが多く、上向きになって鼻孔が見える機会がままあるので、その観点からも楽しめました。何人か、前髪を上げられておでこが丸見えになったことに抵抗する子に萌えたり（笑）。ただ、女優さんの顔のアップシーンに、どうしても男優さん（監督さん？）のお顔が映り込むので、ちょっと醒めます。タイツを被っても鼻が出てしまっていて、鼻フェチだけに、男性の鼻は見たくないのです。あ、オレだけか（恥）。

かつて地上波の某番組で、彼女の鼻孔が映ると興奮したものです。さて、そんな彼女の素晴らしいお鼻が拝める本作品、女教師の匂いに対する執着ぶりは、作品の意図が彼女の鼻にあることを示しており、冒頭のマットに押し付けた鼻の変形ぶりや、空想シーンでの鼻孔にまとわりつくようなカットに如実に表れています。にもかかわらず本編の用務員による責めでは鼻への執着がトーンダウンしてしまうのですが、これはラストでの鼻いじりに向けた意図的なじらしにも取れます。かなり偏った見解かも知れませんが（笑）、鼻フェチさんはご一見あれ！

制作年は不詳ですが、作品でも最初に断られている通り、古さは否めません。鼻フックの道具もベルトが仰々しく、その割に簡単にすっぽ抜けるし、鼻孔内を懐中電灯で照らしだそうとして女優さんの顔の前で被ったり（見えねえっつーの！）。とはいえ、今となってはレトロ感が面白いとも言えるし、後は何より女優さんの好みですね。酒井まほさんは正面からは今一だけどちょっと上向いて鼻孔が見えると可愛くなるし、いかにもすれた感じの紫葵さんの鼻孔の形は好みです。それに最後の星野なつさんは締めにふさわしいお鼻の持ち主で、満足しました。

この女優さんは、どこかのＳＭクラブで働いていて（もちろんＭ嬢）、某サイトの体験動画で見たことがあり、綺麗な人だな、と思っていました。なので、飛びつくように買ったのですが、本作の主役は女王様なのですね。彼女がおびえ、泣き叫び、そして快感に溺れる表情をアップで撮ってほしかったのですが、引きの絵が多くて残念です。しかし、ＳＭは信頼関係において成り立つことを感じ取れる、Ｍ嬢に対する女王様の慈しみの心が伺える、良い作品です（笑）。

小生は鼻フェチなので、まず琴乃さんのお鼻が好きです。上を向いた時に見える、縦長の鼻孔がたまりません。 本作では、いくつか琴乃さんの鼻孔が見えるショットが含まれているので、同好の士であれば、そこそこの満足がいくと思います（鼻フェチ系作品のような鼻孔のドアップを期待しないでくださいね）。