user:M20091029003190のレビュー

「盗●」というだけあって本物の盗撮ではないと思われるが、ピンサロの「同時多発」的なところを再現しようというような感じがあり、自分的には楽しめた。女の子たちは、結構自然にピンサロ嬢になっているように見えた。シチュエーションとして、ピンサロというのはわざとらしくなりすぎず面白いかもしれない。

この子は、シャイなんだけどカラダはダイナマイトボディでそのギャップが面白い。自分としては、股縄を咬ませて脚を広げさせるところが良かった。最初は照れ笑いがみられるが、なおも縄を足されて開脚を固定されていくと次第にうっとりした表情に。また軽くくすぐられて最初は笑っているが、遊びまわる筆を(縛られているから)振りほどけないことに気づくのかまた、いい表情がみられた。このへんがたまらなかった。

リアルなシーンでは、女の子同士のくすぐりイベントが開催されている模様。男目線のくすぐりとの違いは、「イチャこちょ」という「いちゃいちゃ、きゃっきゃっ」としながらくすぐりを楽しんでいるらしい(とはいえ拘束ちゃんともあり)。その雰囲気が再現されている稀有な動画といえる。8000円するのもやむなしか。この二人は、「ぐり」としてもよし、「ぐら」としてもよしで楽しめた。

みどころはズバリ、バイブやチ◯コを突っ込まれつつ、蝋燭を垂らされているシーン。いい表情での悶え泣きが見られます。当方、熱ロウ責め大好きマン(?)なのですが、久々に満足しました。病院のシチュエーションなど、途中、ちょっと芝居がかったところもあったがそれも味か。

ぽちゃ芋系の普通の子をさらってきた感じがてよい。大きめのおっぱいなどをみると若いことがわかる。男たちはでかいケツを晒すだけでは飽き足らず、尻穴にイタズラを施す。それは的を射ていて、この子、おとなしそうな顔しているのに、尻穴が性感帯で、結構太いバイブまでくわえ込む。 個人的見どころは、大股開き拘束+尻穴バイブ+蝋燭たらしのシーン。気持ちよくなっているのを邪魔するように蝋燭をたらすと、たまらず太ももがヒクヒク。でもそれがかえって快感につながってイってしまうところが良かった。

パンチラについてのコメンタールが付けられているのかと思って買いました。パンチラを撮られた子を毒舌でもってからかうようなのを期待して。 しかし、毒舌といっても声は入っておらず、テロップでコメントが出る。しかも、「パンツが全然写っていないじゃない」的な、映像のまずさについての毒舌も多く、がっかり感が助長される感じがした。企画はよかったのに残念!!

スチル撮影のドキュメントで、心理的エロスを写そうとしている。動画の画質は良くない。 昨今の拘束モノというのは、どちらかというと「鬼イキ」等のフィジカル(肉体的)な究極を追究しているものが多くなっているように思えるが、こちらはエロティック(心理的いやらしさ)なものを追究している。体の形だけのM字開脚に陥らず、女が股を開かされることのいやらしさを引き出している。女の子も自分でそれに参加している。そこに現れる陶酔が、究極の美(高尚なものではないが)と考えられていて、濡木氏の責めは「いやらしいことをされている感」を引き出すように行われる。

松下一夫のくすぐりが最強のくすぐったさを与えようとするものならば、こちらは軽～くくすぐって女の子が反応しちゃうというのを楽しむようなくすぐり。で、くすぐったさを噛みしめるような女の子の反応がよい。くすぐりの強度を上げていくと、むずかるように嫌がるのだが、これがまたよい。さらに擽り小道具の「赤い羽根」というのは、紙ヤスリのようなもの?で、これがかなり効く。昔読んだ西洋のエロ小説に出てきたのを思い出した。