user:M20091029003190のレビュー

7分しかない映像ですが、「罠」という考え方が面白かった。この手の講座ものの第一弾は、大抵後ろ手縛りなのにそこから来たかという感じ。自分は、SM界隈に疎くて雪村春童氏を存じ上げていなかったのですが、これから注目していきます。あの巨匠のお弟子さんですよね。

1979年創刊のいわば老舗レーベルが、(責めのエグさではなく)女盛りの女優を使って縄を掛けられた女のエロさを強調するある種伝統的なやり方を見事に現代的にリニューアルしてくれた。1人目、脱がしてみると豊満エロ→それを楽しむ吊り責め。二人目、責めは効くんだったら羽根でよいというエロス。3人目、片足を吊って(自由を残した)蝋責め。蓬莱かすみさんも雰囲気がある。監督の雪村春童氏、これから注目します。

秀逸なアングルとは、階段を登る女子をその目隠しのない下から覗くアングル。 これはリアル出歯亀が目にしていた光景であり、そのことに気づいているのは本シリーズが唯一といってよい。この点は評価できる。 しかしながら、モデルという点ではマイナス点をつけざるを得ない。太ももの「あざ」というか肌荒れのパターンから、数人で回しているのは明らかであり、しかも顔が開闢されるシーンでは、萎えを感じる視聴者のほうが多いのではないか。 コンセプトはいいが、実装というかモデルにはもっと細心の注意を払うべきである。

「養殖」(非天然)ものの本作が楽しめるかどうかは、まず、気に入った子がいるかどうか。小生は、サンプルの2番目の子にハマった。この子のために買って、ピッチピチの健康的なブルマ姿下半身を舐め回すように見た。もう一つ、本作は後ろのほうにムチムチ娘のブルマ脱ぎ(下半身水着姿に)シーンがあるところも見どころ。ブルマは準下着であり、それ自体も下着的であるが、同時に肝心なものの上から隠すために履くものでもある。したがって、脱がしてみたいという願望は自然なものであり、ブルマ脱ぎは養殖ものゆえに見られるところでもある。

いわゆる「養殖」(非天然)ものの魅力は、モデルのレベルが高く、際どいところまでじっくりと見られるところ。ブルマものも後期には、水着の上に着せてブルマを脱ぐシーンも一般化したが、本作はそうしたシーンはなく至ってソフト路線であり、ピチピチした若い女の子のカラダを楽しむとしても水着に劣ると見る人もいるかもしれない。しかし、考えてみればブルマとはある意味、準下着であって、その下着性故に廃止に至った。個人的に本作では、そうした準下着的なところを楽しむことができた(それができるかできないかは人によるものであるから、サンプル等をよく見て決めてほしい)。

美人というよりも男好きがするタイプの子で、本作は男好きのするカラダと仕草を観るべき。AV女優だから、珍棒を突っ込まれているところが見たい人は別作も見れるはず。個人的に見どころはサンプルにもある野球拳シーンで、普通の子も服を脱ぐと女を感じさせるというところが楽しめる。ここでは、胸を晒すより胸を隠す仕草のエロさも味わえる。ただ、本作は乳輪はOKだが、トップ部分はNGということで、そこを見たい人は他作を当たるべき。最後の疑似H、疑似Fは、本番作品がある今となってはありがたみを感じなった。

自分がまさにそうなのだが、冴えないおじさんにも至福の時がある。サンプルの一番目に出てくる、いかにもそうしたおじさんが若い子をしばってくすぐって、女の子にキャーキャー悲鳴を上げさせて楽しんでいる。女の子の反応もいいが、その辺りを楽しめる。オムニバスで、このおじさんが出てくるのは4作程度だが、一見に値する。失禁については私はあってもなくてもという感じだった。

この子は、超絶美人ではないが「うぶ」な感じが満載(ただし、へそピアスなど本当は?というところがあるが、それでも全く問題ない)。そのうぶな子を女王様がリードしながら、スケベな縛りの世界に導く。身体検査では肛門周りにはケツ毛が生えており、そこを女王様が指摘するというような「うぶな娘のくせに」的なエロさが全編にある。見どころは尻穴責め、浣腸のほか、時間としてはごく短いがロウソクを垂らされたときの反応が秀逸だった。

出し惜しみなし、乳が出る着エロである。それもそのはず、この子は「夢咲ひなみ」名義でAV出演しており、それを念頭に買うべき動画ということになる。本動画でも疑似セックスシーンがあるが、それならば宇宙企画さんから出している動画のほうが、やはり本物を挿入されての表情など色っぽさがぐっと上である。しかし、この豊満ボインでゆるくてHなカラダを楽しむならば、こちらがよくて、やはりこの子が気に入ったら合わせて買うべし。

これは同社の「ソフィア女学園 うれし恥ずかし課外授業」シリーズの初期作品etc.からブルマシーンをかいつまんで取り出したダイジェスト。後にこのジャンルはブルマを脱ぐシーンが定番化するが、本作はそれ以前の時期であるからそうしたシーンはない。その意味でソフト路線といえる。楽しみ方としては、3時間40数分、総勢72人のうち好みの子が数人いれば「当たり」というもの。小生の場合は、本作のブルマ姿がキマってるなという子がやはり数人いた(因みにサンプル映像の4人5脚の一番左の子とか)。そういう子はブルマが「準下着」に見え、太ももが艶めかしく映る。ツイスターゲームでのお尻撮りと3サイズ計測でバストとヒップにメジャーをあてられるシーンがよかった(しかし、それはハマった子がいた私個人の感覚で、ぐっとこない人にはゴミかもしれないという、そういう作品)。

一人旅の設定だが、個人的には顔立ちのいい女子大生(?)と合意の上の温泉旅行をどっぷり楽しめるような作品。18分すぎからの入浴シーンが秀逸で、温泉の静かでゆったりした時間の中、女子大生のピチピチ+脂ののった裸体を独り占めしてじっくり愛でるというおじさんの欲望が満たされる。女の子を先に湯に入れて肩、背中、尻、うなじを眺めるようなシーンもあり、わかってるなという感じだった。イメージビデオでオナニーや疑似Hにとどまるのだが、別のエロさがある。AVというのは、ともすれば女体・裸体への感覚を麻痺させて安っぽいものに感じさせることがあるが、本作は真逆。女の子の裸体がありがたいし、またこの女優がそれを盛り上げている(ちょっと毒々しいほんのり茶乳首も女体の神秘という感じだった)。温泉に着くまでの女の子の着衣姿も奥ゆかしく、そのへんが楽しめる前振りになっている。

スワッピングの性癖のある旦那によって貸し出される人妻というシチュエーション。秀逸だったのは、旦那以外の男根を入れられて涙を流して感じていくところ。これは嫌がっている涙ではなく、消極的合意によるHがもたらす背徳感の中、感じないようにしていてもどんどん気持ちよくなってしまうのを抑えられなくて泣いている感じなのだ。これこそ、男根に屈服してしまう女の姿であるのだが、これ、本当に演技で泣いているのだろうか(にわかには信じられない)。星5つです。女優の顔がたまらなく見える方は間違いなく買いでしょう。

本作のポイントは女の子がHなことを自分でやったときに思わず出てしまう笑みである。使用下着を買いながら、下着についてのトークをしていく。ここでもうにやにやが出たりする(とくに3番目、6番目の子)。その後、シミを確認して、それが映るように顔の横にもっていかせて撮影。ここで思わず漏れる笑みがいい。そんなこんなしていると、小生などは今履いているパンツが見たいとなってしまうが、その後、実際にめくらせたり、膝下まで脱がしたりの段取りになる。こういうHな雰囲気は、盗撮的なものや挑発的な演技ものにはないものであり、個人的には大満足であった。小生はサンプルの3番目の子、最後の子が好みのタイプであり、それもあって星5つとするが、これは好みの問題なのでサンプルをみて決めてほしい。

ミニスカ制服JKパンチラの歴史は、ルーズソックス+白生P一辺倒の第一世代から、靴下は紺ハイ、Pは色柄モノへという第二世代へと展開していく。本作はこの第二世代を捉えたもので、全編が靴カメで撮られている。この世代では、Pがカラフルになるのと同時にブルマ・ハーパンなどの重ねが多くなるのが難点でもある。ビデオの制作も重ねとの戦いとなり、重ね映像をどれだけ残すかどうかが編集上の課題ともなった。本作は、歩きシーンもほどよくあり(映像乱れもある)、重ねも残す(体感3～4割が重ね?)方針であり、そこを考えて買ってほしい。だが重ねといっても覗いたからこそわかる発見なのであって、しかも布でがっかりするのではなく太ももの奥の部分やお尻の肉で楽しめるように小生は感じた。そんな中で生Pの子にあたったときにはこの時代だからこその「ノーブル(マ)」感が感じられるように思われた。

超絶美人では決してないがサンプルをみてほんわか笑顔がよいと思ったら買いである。また、この子はポチャ系だがたまに若干意外にスリムな感じもあるという面白い子で、チャームポイントはお尻(大き目)だそうだ。確かに本作の目玉の一つがサンプルの5～7秒のところのセーラー服のスカートからの尻見せシーンだった(Tバック白水着)。で、見てもらえればわかるようにぶつぶつや肛門脇の汚さを含めてという「大人なチャームポイント」なのであった。本作は完全な着エロで乳首は出ないが一瞬のぽろりや乳輪チラはある。小生は、どうしてもこの子の乳首をもっと見たくなってしまい不覚ながら『シースルーラブ』を買ってしまった。こちらも完全な露出はないが、超薄布越しの乳首が拝める。

蝋燭責めは、高温ロウソクを使った問題作を除き演技が入ってしまう(逆に無反応もあってそれは論外)。といっても、プロレスと同じで全くのリアル格闘ではないが完全なヤラセでもない。合意の中の本気という奥ゆかしい世界がある。蝋燭責めもしかりで、本作はやや芝居がかってはいるのものの、その辺りがわかっているように思われた。 出演は以下の4組。1組目は、サンプルの冒頭の小さい子と美乳ボインの豊満娘の二人組で、このおっぱいと泣き叫びにピンときたら買いである。2組目は妙齢女性3人組、中に顔立ちのいい子もいるし、後ろで縛りがロマンティックでもあった。全身にロウをかけてと哀願する珍しい子もいた。3組目:若いおばさんの悶え顔・嫌がり方がエロい!!ボディも脂がのったボインである(サンプルの59秒～がいいとおもったら買いである)。4組目は私には「熟」過ぎた。

最初にお断りすると、結構、昔の映像である(その分、JKは白P中心となっているが)。いいところから書くと、スカートが短いからパンツが見えちゃうという絶妙なカメラの角度で撮れていることが多い。これが個人的には素晴らしい。ちょうどスカートの裾が覗きの負荷(?)に絶えられず、パンツが漏れちゃう(?)ような感じ。だめなところとしては、オートフォーカスの速度が遅い、スカート内が暗くなるときが結構ある、部分的にスローモーションになる(賛否両論あるかも)などが挙げられる。

8割方(もっと??)が顔を切って、その下を写した動画であるように見えた。下半身が見たいという方向けであり、どんな子かお顔が見たいという方は買ってはいけません。お顔が映るシーンもあるんですが、それは後ろの列の人か、しゃがんだりするときにアクシデント的に見えるという感じがメインです(ただし1～2団体程度だけはマシに写してあるのもありました)。私的には大損。

正真正銘の美女かはわからないが、サンプル動画の7～13秒の表情が可憐に見えたので買った。そして買って大正解であった。ただし、プレイ自体はソフトそのもので、たとえば蝋燭もなく尻のスパンキングにとどまる。しかしながら、ケツの穴にバイブを含ませるときの表情などを含めてこの子が感じる表情を楽しむという点では目的を果たせた。ただし一点付け加えれば、後半、少し年増に見えてしまう瞬間があったことが若干残念だった。

ここのレーベルは、ロリ系を表に打ち出しているが、ハーレムものとして考えて見るのも面白い。それも散らかった部屋に5人の女の子がやってくるという、チープだが夢のハーレムである。ともあれ、和気あいあい感の演出がうまい。おじさんは、なんの気負いもなく、服を脱がし、ブラを外し、エッチなことをしていくが、このありえない展開がよい。また、単に乱交シーンだけでなく「フェス」ということで看板を作ったり、飾り付けやスイカ割りをするのだが、これも効いている。そのときに女の子が魅力的に見えるし、服を脱がしたくなるような時間になっている。

この子は、ちょうどムチムチとスレンダーの中間に位置する絶妙なキュートボディ。そこが昔から好きで、ライトな水着動画の時代から見ていた。で、今回はブラ外しやブラ紐を解くところが見られるというので買った(といっても乳首は見えません)。本作は、下着といっても過言ではないブラが登場し、ブラ外し目的では満足できるものだった。後期の作品では、背中が汚く日焼けしてしまったようだが、本作ではそういったところはない。

ここのレーベルは女の子がスレていない感じが良い。この子も美人ではないが、気がいいタイプ(そしてプレイのときには表情が一変。それもよい)。責めは全体的にソフトだが、縛り等のアブノーマルなことをやる緊張感がある。その辺が麻痺しているメーカー・女優のものもあるがここのはそうした麻痺はないようにみえる。 個人的に一番良かったシーンは、ソファで手首を軽く縛って脇晒しにするところ。ガラ空きのカラダをローターでくすぐられたときの反応が秀逸。ローターは感じさせる道具に使われることが多いが、性感的くすぐりという使い方もある。その辺が楽しめた。蝋燭責めは泣き出すほどではないが反応はよかった。しかし、素人だと難しいのだが、手は軽く拘束しても良かったのではないか。

くすぐり師は、松下氏のお弟子さん(?)みたいな若い人で、最近、頭角を現してきており、注目している。5人目と特典映像は、前戯くすぐりないしは愛撫くすぐりというような感じのもので、意外に新境地かもしれない。とくに自分的には、5人目の子がくすぐられるときの、甘ったるい雰囲気が良かった。いつでもHに行けるのだが、あえて両手をくくって、愛撫くすぐりを施すというような感じか。実際に体験できれば、至福の時間だろう。 他の子は、一人目はやや芝居かがっているのが難、二人目は美形ギャルで大きなお口で笑うのがなかなかよい、三人目はサンタコスだがやや反応薄い、四人目はスレンダーボインのいい体がくすぐられてくねくね。

最近流行り?の乳首を見せる着エロで、女優は25歳というが透き通った肌や淡いピンクの乳首が素晴らしい。小生は着エロマニアだが、ここまで来たかという感じ。着エロというのは、基本若い子がギリギリまでサービスするが、見せないところは頑なに見せないというものであったが、25歳は大人であって着エロフォーマットを守りつつも限界を超えている。乳首が見えるというのはなんと自然なことなんだろうか。着エロ周辺では今年一番の感動。

スパイスビジュアルさんの女優はスレていない子が多いように思うが、その中でもこの子は性格美人(ルックスは見ての通り)。着エロというジャンルになるのだろうが、結構ぽろぽろと乳がまろびでており、そのへんのゆるさがよく、それもホンワカ感につながっている。それから、本作でぐっと来たのが複数あったパンツ脱ぎシーン。ノーパンでバランスボールというのも、下がスースーする感じがあってよかった。

その凡庸以下のルックスと「わがままボディ」を通り越した体型、しかも下着止まりという時点で多くの人は星1つの評価になるかもしれない。しかし、私としては星を5つつけたい。 知人のJDに頼んで下着を撮らせてもらったような不思議な生感がある。したがって、挑発パンチラものとかにありがちな手垢にまみれたヤラセ感、劣化AV感といったものが全く感じられなかった。とくにブルマを脱ぐシーンや公園等で露出的にパンチラするシーンの生々しさったら、一体何なのか(私の個人的感想だが)。これは稀有なビデオだ。

顔が超好みだったので買った。ヒロイネット十八番の拘束もなしで、ブームが去ったあとのブルセラビデオという感じ。いろいろとイタズラされての反応は、超敏感というわけでないが、演技的でもなく、しかもちゃんと感じているので楽しめた。小生はくすぐり好きなので、この子のシリーズで擽りがある本作を選んだ。拘束なしのくすぐりだが、くすぐられている間、かわいい反応＋目をそらせているところがよかった。アナルへのイタズラされているときやファックのときの表情がよかった。私的には星5だが、ソフト路線であることころなどを考慮して4とした。

女優の若いカラダが実に素晴らしい。そのたわわな芸術的なおっぱいを縄でくくりだしていて、その辺が見られただけで私的には満足だった(詳しくはサンプル動画)。縄師は外人(詳しくないので有名人なのかは知りません)で、結構乱暴に縛り上げます。ちょっと物足りなかったのは蝋燭プレイのときになぜか縄が解かれていた点。その蝋燭プレイの最中で縄師が帰って(笑)二人組の男たちが入ってきて姦に至る、そのストーリーもイマイチに感じられたので星4つ。その際の表情とかはまあまあよかった。

サンプル動画を見ると顔から下ばっかり撮っているように見えるが、基本はちゃんとした顔出し(一部、顔切り動画もある)。1時間50分もの長時間ものでコスパよし。大人30分、JKJC45分、JD35分といった構成。みどころはやはりJKで、第一JKチアは全身撮りしてからアップ的な撮りで良かった(ラインダンスは下半身寄り撮り)、第二チアも同じ感じ、第三チアは第一チアの別ユニで寄り中心(一瞬顔出し)だが第一の映像と同じ子が写っているのでわかる。第四チアはステージ最前列見上げアングルだ!ただし、スパッツ(一部、コスパンありでそのへんも楽しめる)。第五チアは2カメで同じシーンが別カメラで出てくる。

高画質で逆さ撮りに革命を起こしたといえるシリーズの総集編でこれは逆さ撮りの一つの基準だろう。しかも、階段・エスカ編では、性質上、後ろの下から狙いやすいし、適度に動きもあり、さらに尺が決まっているのでテンポがよい。最新の4KやフルHDではないが、超高画質だしアングルも完璧。しかし、生パン娘がとぼとぼ階段を上がるところをベストアングルでなんていうシーンもあって、自分はこれはヤラセだと思っている。とはいえ、そうだとしたらこのピチピチ娘たちをどう集めたというのか、嬉しい疑問が絶えない。