user:M20090321000370のレビュー

相当に古い作品ですが、学園レズものの王道を行く内容です。制服、ブルマ・体操着、レオタード、（わずかですが）スクール水着と押さえるべきと思われるコスは一通り出てきます。モデルの体型も設定にマッチしており、中でもペニバンでの3連結シーンはエロさ満点。ただ、タイトルにもある「接吻」はそれなりに出てくるものの、そればかりを続ける内容にはなっておらず、レズ接吻を期待すると思惑外れかもしれません。

唐突にプレイが始まってしまいますが、格好やセリフから先生と生徒的なシチュエーションでしょうか。シーンは常に上下関係ありきで、責める方がとにかく貪欲なため10分も経たず下着を脱がせてしまい、20分ほどでペニバンプレイに発展する早さ。ペニバン責めも、逆転すると物足りないのか自分で腰を振ってよがる始末で、結構ネコタチ固定気味の一方的なレズものです。

同じアニメイトの後発作品「Fetish Lesbian4」の一部にまるまるコンテンツが含まれており、よく確認もしないで購入してしまいダブってしまいました。内容は悪いわけではないのですが…タイトルをまるっと変えて、しれっと別作品として売るのはちょっと意地が悪いなと思います。

1本目はレースクィーン編、唐突に絡みが始まります。前段半分強は一方的ですがその後エロ下着＋ペニバンでは攻守逆転、素で関西弁がポロッと出てクスッとしてしまいました。ローション絡みは長さ的にオマケ。2本目は家庭教師編、エロ下着＋ペニバンシーンは責めて責められてと立場を変え、目隠し・拘束での調教的シーンもあります。ぎこちなさはあるものの、ペニバンの腰使いは結構見ていて興奮しました。

1本目は万引きを口実にしたレズ、2本目はボディコンレズです。1本目の万引きシーンはその後、エロ下着＋ペニバンシーン、ローション絡みシーンへと続きますが、全体的に唾液ドロドロな感じで声やリアクションが大き過ぎややわざとらしいです。一方腰使いは激しく、ペニバン挿入接写シーンは見ごたえあり。その点2本目はドラマ感は一切なく唐突にレズに突入し、最後に少しボンデージ＋ペニバンシーンという単純な構成で、レズの反応としても自然な感じですがやや物足りなさあり。

東京音光の本シリーズ1作目は複数チャプターの寄せ集め状態でしたが、「2」は完全にドラマ仕立てになった単話モノです。キャストは4名ですが、絡みシーンは常に2名で設定上「親子」の絡みはありません。しかも、よく見ていないと「近親」を思わせるような設定がハッキリせず、そこを期待してると空振り感が大きいかも。

女優3人の世代が微妙に異なるキャスティングに加え、ある程度ドラマ仕立てで制作されているので自然な流れで見られます。内容紹介に嫉妬とありますが、そこから主従・上下関係にまで至ることはなく、最後はペニバン2人による1人責めという、東京音光の定番パターンでフィニッシュ。同メーカーの他作品に比べると、腰使いはややおとなしめかも。

作品紹介やダイジェストからはフェティッシュ？ という感じですが、要はコスチュームフェチ、ということのようです。アニメイトのレズものは結構ドロドロまったりな感じで進んでいく内容が目立ち、本作品もその傾向が色濃く出ています。2シーンのそれぞれ最後はペニバンと双頭ディルドで絡み合うというもので、レズとしては王道ですかね？

タイトルに調教とありますが、全体的に調教感は薄いです。強いて挙げれば拘束しての絡みシーンやペニバンイラマチオがそれに当たるのでしょうが…主従関係が色濃く描写される内容ではありません。また、設定上仕方ないのかもしれませんが接待シーンで男が出てきます。絡みこそないですけど、純粋に女性だけのレズ作品というわけでもありませんでした。

サブタイトルにも堂々とコスチュームフェチを謳っていますが、見た感じさほどコスチュームに重きを置いているとは思えない内容でした。最後のシーンも、ボンデージによる絡みは興奮こそするものの、唐突に2人がボンデージで現れて絡み出すという…シーン同士のつながりがちぐはぐな感じでした。

ジャケット画像にもあるように、調教レズレイプシリーズの総集編です。ただ、各作品は相応に編集されて短く詰められており、これ1本がすべて内包していて他作品は一切不要、というわけではありません。ある程度ストーリー性重視ならばやめた方がよいですが、絡みシーンは基本的に押さえられていそうなので量を多く見たいならアリです。

タイトルや出演者情報からは分かりませんが、実際には東京音光によるレズもののうち、近親者同士という設定の作品を編集して集めたものと思われます。チャプターごとに出演者が少しずつ違っており、ドラマ設定もその都度変わるので1本ものとしては見られませんが、バリエーションを楽しむにはよいかと思います。

東京音光のレズものを、一部編集の上寄せ集めた総集編です。このメーカーのレズものは、結構しっかりしたものが多く見ごたえはあります。ただ、既存作品のつまみ食い的印象もあり、すでに多くの作品を入手していれば見覚えのあるシーンばかりとなりスキップでもよいかと。

ひたすらペニバンを用いてのレズ絡みが続きます。とにかく時間は長く出演女優も多いので、そのシーンだけを見続けたい向きにはよいかもしれません。ただ、基本的には集成版・コンテンツの寄せ集め作品なので、重複が多く含まれたりすると損した感が大きいかも。

同シリーズの続編ですが、4名とも前作と異なる娘が出演しています。しかも、内容はさらに過激化していていずれの娘も執拗な責めに耐え切れず、「びちょ濡れ」を通り越してもはやお漏らし状態。シリーズを揃える価値は十分あるかと思います。

同レーベルの「むちむち巨尻お姉様たちのブルマ尻コキオナニー」にコンセプトは似てますが、モデルは違ってますし、こちらは程度の差こそあれ4人とも股間を電マなどで執拗に責められて濡らしてしまいます。中でも1人目の娘は2度に渡る吹き出しを見せ、ヒップをピクピクさせながらスプラッシュする様は秀逸です。

「巨尻」とありますがポチャな感じの娘はいません。8名いずれもショーツなしの直穿きブルマで、いやらしい腰使いや電マによる刺激などでほとんどの娘が恥ずかしい染みを作ってしまいます。特筆に値するようなモデルさんはいませんが、声を上げて快楽を訴える姿はそそるものがあり、やや高めな値段設定でも納得です。ただ…ちょっと寄せ集めた感が強かったかなぁと。

可愛らしい顔とスタイルをしていますが、過激なレザーボンデージに身を包みギャップがたまりません。責め立てるようなシーンがあるかと思えば、オナニーでピクンピクンするシーンもあり見ごたえは十分です。他のシーンを全部さらっと流してでも、買った甲斐はありました。

同レーベルの「純潔乙女 小島裕子」や「純系ラビリンス 山下直美」で用いられていたのと同じ薄々青ブルマを穿いてくれています。染みなどはありませんが、ゴムチューブを股間に食い込ませたりするので結構興奮します。顔も可愛らしいですね、買ってよかったと思います。

薄手の青ブルマを穿き、やはり染みを作ってしまいます。同レーベルの「純潔乙女 小島裕子」と同様ですが、本作品はさほど大きな染みではなくややおとなしめな感じ。ただ、見事にスジっちゃうシーンも含まれていて、損した感はないです。

真っ赤な薄々ローライズブルマがとてもよく似合っており、妄想を掻き立てるアングルからのシーンが多数あって興奮します。もっとこのシーンは長めでもよい気がするのですが…本シリーズ全般に言えることなので、仕方ないかな。

実際にはAV女優だそうなので、「純潔」とはちょっと違うのではとは思うものの、薄手の青ブルマを穿いてボールに股間を擦り付けていると現れてしまう、恥ずかしい染みがたまりません。何とも生々しくエッチな感じで、妄想が捗ります。

コス内容はダイジェスト通り。バレーレオタでのオナニーやチア衣装でのローター固定、galaxのエンジスク水での絡みなど見所は多いですが…レオタを切り裂く必要はないように思えます。コスありきのコンテンツなので、評価は下がりました。

可愛らしい格好とスタイルでありながら、M男を責めるギャップがたまりません。真っ赤なペニバンを装着し責め立てるシーンはその極致ですが、もう少しここに時間を割いていたらなぁ…との思いから星を1つ減じた4点評価としました。

女子校生2人組に女教師がレズ調教される内容で、制服での責め→赤・桃ボンデージ責め→黒ボンデージ+ペニバン・双頭バイブ責めといった流れ。ただ、中ほどの赤・桃ボンデージは、正直ボンデージでなくても成り立ちそうなシチュでやや消化不良、全編的に女教師の反応が過剰に思える部分もちらほら。限定値引だったからまぁよかったようなもので、この内容でこの定価設定はやや高めに思えた。

あちこちから寄せ集めてきたっぽいコンテンツで成り立ってはいますが、それでも5組で2時間を超えた長さは見ごたえがありました。最後のシーンはレズっぽい要素も入り込み、値段を考えれば割とお買い得かもしれません。基本路線はボンデージコスチュームにペニバンの2人女性で、これはどのチャプターにも共通なので嗜好がずれると「大外れ」にはなりますが…。

競泳水着の似合う娘が多数出演しているけれど…後半、そもそも「パコパコ」しないシーンが出てくるのって、どうなんだろうと思ったり。特に最後のシーンはバックにサウンドを露骨に流してしまい、オナニーすれどあえぎ声も消えているという意味不明なもの。最初のシーンも、すでに競水に穴開けていて好き嫌いがはっきり分かれそう。

これってどうよ？な面も見受けられました。最初は白arena、着替えからスタートしますがマット質のため全く透けはありません。続いて青arena、ローター固定責めですが全編通じてバックサウンドがあるため、動作音や喘ぎ声は全く聞こえず妄想頼み。さらに橙arena（最初の娘と同一モデルかも）では意図的にスジを作って見せたりします。着替えからの赤speedoを挟んで、最後は冒頭の白arenaに戻って白ニーハイを着用、という流れ。青arenaでは映像中に何度かフラッシュが映り込み、いい印象ではありません。さらに赤speedoのシーンに至っては、同じシリーズの「4」ですでに含まれているものと全く同一の内容というお粗末さ。別メーカーや他作品からのリメイク・総集編ならばともかく、同じシリーズで内容がダブってるのはあまりにも編集が杜撰過ぎやしないか？と。モデルのスタイルはよかったのに、残念な内容でした。

両手両足を拘束された女の子が別の女の子に電マでひたすら責められる×4名。あえぎ声を上げたり、体をピクピクさせて反応したりはしますが、結構執拗に責められている割にお漏らししたり染みを作ったりはありません。4人目のみ、スジった状態で責められてあえぐ声もはっきり聞き取れますが、2・4人目のシーンでレンズ面に汚れがついているのはいただけません。電マ責めの反応を見て興奮する向きには良いかと思いますが、スク水マニアにとってはアングルが変化に乏しく、おすすめできません。

顔をアップにされるとちょっと残念な感じだけど、スタイルはまぁ普通レベル。コスは桃アシ（透け気味）・緑silestaスク水（股間擦り付けオナニー）・白NISHI陸上ブルマ（ローターオナニー染）までが1本目、サイドライン紺ブルマ（ブランコ）、桃アシ（男優絡み胸出し射精）が2本目。コスのレアっぷりに評価が引っ張られた印象で、いろいろ見たい向きにはいいかもしれないが、可愛い女の子目当てならスキップでもいいかも。