user:M20081105000230のレビュー

バイノーラル録音はAVのためにある技術なんじゃないかと思うくらい相性がよく、イヤホンで大音量で聴くと本当にゾクゾクする。これからもっと増えてくるであろうジャンルのなかで、いち早くM男向けの作品を出したのはさすがオフィスケイズといったところ。しかしじっさいにはそれほど言葉責めは激しくないしいじめてはくれない。実にソフトな痴女ものといったところ。同メーカーの過去作『女子校生のささやき淫語手コキ』が気にいった方であればその続編シリーズという位置づけで充分楽しめるだろうが、ガチのM男ものを楽しみたい方には物足りない内容。

オフィスケイズの作品にしてはコンセプトが中途半端で浸れなかった。「20XX年、男性の9割がM男と化していた」という世界観設定なのにM男の自覚がない男やM男であることを認めたがらない男がメインで出てきたり（９割M男ならもはやM男じゃないほうが変態なのになぜ否定する？？）。「M男撲滅プロジェクト」というキャッチが出てくるものの、実際の作品コンセプトをよくよく見ると撲滅のためにはM男を知ることが必要→まずは研究しようということらしく本作で直接的に撲滅はしてくれないのでその点も注意が必要。あげくその研究・実験というコンセプトも結局あんまり内容に生かされずに、単にみんなでわいわい虐めるだけに見えた。女優さんのレベルが高いので期待しすぎてしまったところもあるが、ちょっと残念なところが多かった。「M男撲滅プロジェクト」の今後に期待。

女性がエステを受け施術側がM男という、今までありそうで見かけなかったテーマの作品だなと思い購入しました。結果、自分はご奉仕願望属性ではなくもう少しスタンダードに責められるほうがツボだと気づきましたが、女優さんはみな魅力的なので、逆に奉仕系がツボにハマる人にはオススメできると思います。

オフィスケイズのM男向けエステものは良作揃いですが、本作も御多分に漏れず大変よいです。全体に乳首責めが多いのが嬉しいです。１組目の前田優希（星咲優菜）さんの言葉責めはマジで天使ですね。他の女優さんは名前がわかりませんでしたが、最後のシーンも言葉責めがよかったです（せっかく途中までマルチプルに責めてくれているのに最後でアナル責め手コキのみの作業的な感じになってしまったのはやや残念でしたが）。とかく、全体としてはM男×エステが好きであれば、ぜひ購入すべき作品だと思います。

男の乳首責め系の作品は結構見ているつもりだったが、なぜかこれはノンチェックだった。ジャケットにもなっているラストに出てくる女優のシーンが言葉が豊富で一番よかった。４番目も女優・プレイともいい感じだったが、なぜか射精なく終了…。他のシーンも、指で乳首を責めるところのアップ映像のフェティッシュな感じはよかったが、全体に言葉は少なめ。

現実感を出すための監視カメラ風の固定映像演出なのだと思いますが、自分には画像が粗いだけの抜くにはしんどい内容でした。そういうニーズもあるのかもしれませんが…。乳首をお留守にしない感じや、唾責め、恥ずかし責め、言葉責めなど、プレイ内容は悪くないのですが。

特に２つ目の「侵入者はつぶせ！」のシーンで、唾フェチものでもなかなかないレベルで唾を吐きまくってくれます。唾吐きマニアであればぜひとも購入すべき一作です。あくまでメインはM男ものであり、いい意味で唾フェチものとは違って射精も各シーンにあり、自分的にはかなりの良作でした。

前田陽菜さん目当てで購入。期待していた唾吐きシーンはあったものの、抜きのない、純粋な唾液マニア向けの作品で、自分にとっては抜ける作品ではなかった。最初のシーンの子のおっぱいがエロい。全く意味のわからない猫耳やコスチュームなど、変態的な世界観は楽しめる。タイトルに偽りはない作品なので、合う人には合うと思う。

女優さんの自然体の演技がいいですね。お店のSMプレイ的な趣向のものではなく、リアルな日常の中でこういう変態お姉さんとエッチをしているような気分に浸れます。よもや本当に素人ということはないでしょうが、限りなくそう感じさせてくれる、きちんとコンセプトを実現できている作品だと思います。

S寄り、M寄り、果てはスカトロまで、振り幅が広いのが良い点でもあり、散漫でもあり…ですが、女優さんの若くてムチっとした生々しい肉体がとにかくエロいです。中盤の手コキシーンだけでも、唾吐き好きにはたまりません。なんでもっと早く買わなかったのかと少々後悔しました。

名の通った女優さんの出演する唾吐きがメインの作品というだけで貴重。脱ぎはないが、最初のシーンのみ抜きはある。「キモい」「死ね」「ゴミ」など、罵倒はきつめなので、その点はご了承を。マニアックな内容の割には値段も手頃なので買って損はない作品だと思います。

手コキものとして普通におすすめ。ただしグリップAVレーベルのお家芸であるところの唾グチョ感やパーツフェチ感は控えめ。すみれさんやつるのゆうさんといった女優さんの魅力を発見できたことは収穫であったが、個人的には少し物足りなかった。グリップAVの入門編あるいはダイジェスト版としてはよいが、それにしては価格がちと高いか…。

笠木あやかさんや石原あすかさんといった自分の好きな女優さんが思いがけず出ていたのはラッキー感がありました。学校のシーンでガンガンに唾を吐きかけられるところにはかなり興奮しました。ただなぜか抜きシーンに至るにつれて女性の人数が３人まで減ってしまうのがあまり解せませんでしたが…。

『ご多忙なコウスケ』をはじめ同レーベルの他作品にも出ているこの二人組みが好きで購入。唾をお互いや男に向けてペッペと吐くシーンが多いのは期待通りで、悪くはなかったのですが、いかんせん画質のそれほどよくない固定カメラの一本調子な映像が、ちょっと抜きにはしんどい感じもありました。値段も高めなので、お値打ち感は薄め。ただ自分はレズ好きなわけではないので、レズ好きの方からしたら、さらに高評価の可能性は十分あると思います。

カリスマらしいがリアルタイムで知っていた女優さんではないものの、とにかくスタイルが超絶肉感的でよいと思った。唇もいやらしく、低めの声のトーンもM男にはたまらない。痴女スタイルは一昔前の「典型的」という感じで、さすがにやや古さを感じてしまうが、かえってそういうのが好きという方もいるのでは。

強制ケツ穴舐めさせ、アナル攻め、金蹴りなど楽しげなプレイがそれなりに一通り盛り込まれています。また、痴女系・M男系では珍しく、女性が裸で男性が着衣というシーンが多く、そこに興味があれば（かつ熟女好きであれば）購入してもいいかもしれません。

同レーベルの他作品でも見かけるラストの2人組を目当てに購入しました。意外と前半に出てくる女優さんたちも言葉責めがよくて、そこはよかったです。ラストの二人組は期待通り。必ずどちらか一方が男の乳首をいじってくれているあたりなどたまりません。ただよくよく考えたら自分はゴム手袋フェチじゃなかったので、抜けたかというとそうでもありませんでした。逆にビニール＆ゴム手袋フェチの方だったら、かなり高得点の作品になるのではないでしょうか。

唾をペッペと吐く下品さは、求めていた通りで、射精シーンもちゃんとあったのでよかったのですが、画質の悪さと、さすがにギャルのファッションに古さを感じずにはいられず、抜くには至らず…。でも「ツバシャンプー」なんて時点で他にはなかなか出会えない作品ですので、タイトルにピンときてしまった方は、諦めて購入しましょう。

シリーズ全体的に好きですが、自分的には特に興奮度の高い一作です。特に前半のエステティシャンのシーンと、最後の女上司のシーン。エステティシャンのシーンでは、射精直前の「行ってらっしゃいませ」をはじめ、他ではあまり聞かない独特の言葉責めがよいです。最後の女上司のシーンは2人の部下に対して荒っぽい言葉でのオナニー強制を皮切りにガンガン攻めてくれます。

主演の山本瞳子さんは声、言葉遣い、スタイルとすべてM男心をくすぐる非常にいい演技をしていると思いました。しかし、作品としては脱ぎなし（乳首透けランジェリーはあり）、射精なし（ペニバン逆アナルプレイはあり）なので、ややM男上級者向けかと思います。

やや古い作品ですが自分にとっては掘り出し物でした。女の子は3人とも胸は小ぶりだけど、とにかくイキイキ楽しそうに痴女っているところが良い。特にシーン２はお気に入り。ひとりの女の子に挿入しながらあとのふたりに乳首を舐めさせるところが見ていて本当に気持ちよさそう！