user:M20080609002250のレビュー

ミストレス冥の身体がとてもたくましくて、きれいです。この美しい身体がM男の貧弱な身体を捉え、絞め上げます。長時間の絞め技を見たい方は一見の価値があるかと思います。欲を言えば、絞め落としまでのシーンはあればなぁと思うのですが、絞め好きには十分楽しめる内容と思います。

このシリーズの「主役」級、あいちゃんと、もう一人の女性が二人がかりでM男さんを絞めます。あいちゃんが、もう一人の女性に絞め方の基礎から教えているシーンもあって、面白いです。あいちゃんは、後半から本格的に参入しますが、さすがの絞めはがっちり極まります。女性二人の絞めはなかなか楽しめます。

おそらくシリーズのメイン女優さんとなっているあいちゃんによる絞め。この企画の女優さんの中で最もS性が強いのではないかと思う。絞めの回数が多いので、M男さんが何度も落とされるのを見たい人にはいいと思う。投げや、蹴りも強力だし、口答えするM男さんに「何て言った？」と問い詰めるシーンも刺激的。本当にM男さんと闘って、苦しめるのが好きなんだなとわかる一本。

シリーズの初期から参加しているみいちゃんによるM男さんへの絞め攻撃。みいちゃんは、あまり唾は使わず、代わりにローションをM男さんの顔や体に塗りまくり、電気あんまを食らわせて、絞めに入る。電気あんまが本気なのもいい。たくましい腕による絞めも強い。落として、目覚めたM男さんにローションを塗り、再び絞めに入る繰り返しがとてもよい。

きょうかさんのフェラから始まるのはお約束。早めに絞めが始まる。きょうかさんの絞めはやはり強力。怖がるM男に対して「好きなんでしょ」「勃ってるよ」と煽りつつ、強引に絞めるのがとてもよい。そして、いつものことだが、落ちてからも長めの絞めがよい。目が覚めたと思うと、続けざまの絞め。本当にきょうかさんは絞めが好きなのだなぁとわかる作品。好き嫌いはあると思うが、シリーズの他の作品と同様に同一シーンを違うアングルから撮った動画が繋ぎ合わされている。

このシリーズでは、一番絞めが強力な女性の一人が出演。前半は、男に跨って、男の顔に唾を吐きかけ、たらし、こすりつけ、嘗め回し、正面から軽く絞めを入れたりする。唾フェチ、舐めフェチの人にもいいかもしれない。このシリーズの他の作品同様に、同一シーンの様々な角度からの映像で構成されている。クライマックスは、男がオナニーを続ける途中で、満を持してスリーパーが極まるところ。この女性の傾向として、落ちてからもしばらく絞めを続けるのがよいと思う。落ちた男の口に唾を吐き捨てるのもツボだった。

このシリーズではあまり出てこない女性が責める。前半は素朴だけど、それだけにリアル感はあるエロい交わり。やや唐突だが、半ばに、女性による首絞め（スリーパー）が入る。シリーズの他の作品と比べると緩めだが、すぐ続けて鼻と口をふさぐシーンには結構興奮する。絞めだけでなく、エロも期待する人向き。

女性二人が絞め技、関節技を順番に掛け合って苦しめあう。後半の上原優に対する藍花は、掛けられても、掛けてもいい表情をする。上原を弓矢固めに極めて「降参と言え」と繰り返す藍花はエロい。なんとなくやられ役というイメージが強かったのだが、責める側に立ってもいい演技をする。

シリーズの趣旨からはそうだろうと思うのですが、プロレス技はごく最初の方にわずか使われるだけです。あとはひたすら電気あんまの連続です。女性から男性に対する攻めと攻守を入れ替えた男性からの攻めとがあります。電気あんまが楽しめる方にはよいと思います。

相手を責め合いながら、時に抱き合い、鼻をつまんでキスで窒息させ、「指チンポなめなさいよ」と指を口に突っ込む・・・となかなか激しいレズファイトが展開されます。言葉攻めもよく、「ほんとにそそろそろ息の根とめちゃうよ」みたいなセリフがポンポン出てきます。勝者による罰ゲームも厳しく興奮できます。

男を相手に女性が絞め技、関節技を掛け続ける。構図としては単純なのだが、女性がかなり本気で技を掛けにいっているので技フェチにとっては満足度が高い。ひとつひとつの技を掛けている時間が結構長めなのもツボ。女性陣が楽しんで技を掛けているのもよい。

一人目の女性が美形です。美しい顔が逆さイラマで責められ苦痛にゆがみ、よだれ、えづき汁にまみれる様子が刺激的です。机の上に横たわり、逆さイラマを受けるのですが、苦しまぎれにブリッジの体制をとるのもよかった。三人目はえづき汁が半端でなく、圧倒されました。びっくりします。

特に一人目、強気の感じの美形の女性が逆さイラマというアクロバティックな攻めを食らっているシーンには興奮します。仁王立ちスタイルのイラマから始まりますが上目遣いで「こんなことしてただで済むと思っているの」と強気な発言をしているところがそそります。よだれ、鼻水まみれになってもまだ男に逆らうセリフを言うのですが、デスクの上に寝かされ逆さで挿入され、だんだんに弱っていく様子がエロいです。

二試合目のアニメ声の女性がかなり強気で、男を快楽攻めと同時に絞め技などで苦しめて、エロでもプロレス技でも「ギブアップして」と迫っているのがエロかったです。だんだん男言葉になって相手を責めるのもよいです。必死で勝ちに行く女性はいいていいですね。