user:M20080309003150のレビュー

鞭打ちプレイはＳＭ作品の重要ファクターと思いますが、年々衰退している気がしてとても残念。このシリーズは腕を吊り上げ、しかも三角木馬に長々と乗せられての鞭。しかも、体の前面を打ち据える厳しく、絵になるシーンです。女優もキレイだし…。なのに、アートさんはこのシリーズは６作までしかリリースしてませんね。他の似たシリーズは延々と続けていたのに。他シリーズに出演した娘たちをこちらにも引っ張って下さいな。 それだけ、麗肉の獄舎はいいんです。

まず、弘前亮子が良い。この作品は横顔がメインになりますが、この娘はフェラ、イラマの顔が良いですね。清楚系なので無理矢理やられてる感を醸し出してぐっと来るんです。それと、この作品の特色は拘束具。”公衆便女”という設定もうなづけるエロいポジショニングで口中、顔、そして膣内にひたすら出されまくる。男どもが余計な口をきかないのも良かったです。ただ、欲をいえばもっと「虐め」感があったらなと。

Ｏ橋Ｎ美ちゃんが成長したら、という感じの娘が、地下室に閉じ込められて調教されます。アートお得意の快楽責めは控えめで、苦痛系に重きがおかれています。このシリーズ最大の”売り”である三角木馬両手吊り鞭が見どころだと思います。体の前側、つまり胸や腹をビシビシ、しかも執拗に打つすえるさまがいいですね。モデルも苦痛からか、腋から脂汗が吹き出し、滴り落ちます。単に、声や表情という演技可能な部分でなく、生理現象として変化が現れるところに興奮します。ただ、残念なのは、赤縄。なんか、お遊び感が出るのがマイナスでした。

SM作品もかれこれ80年代から観ていると、好みがハッキリしてくるものです。私の場合は両手吊りの鞭打ちがツボです。完全無防備でスラッと見える肉体。打ち据えられる鞭に、両腋の間に挟まれた顔が歪む・・・。 この作品の娘はミ○ティ似で肌は白く、貧乳で、鞭が痛々しく見えて理想的。しかも、このシリーズの売りである三角木馬の苦痛を味あわせつつ、延々と打たれ続けるのでたまりません。地下室、責め手が一人、余計な芝居をしないのもいいです。 一本鞭だったら、私的には歴史的名作ですが…。

一本鞭が見たくて購入。一人目はまあ70点ぐらい。両手吊の鞭シーンは良かった。吊られた体のフォルムの 美しさと、声からも辛さが伝わってなお良し。時間の長さもなかなかです。二人目はオマケくらいで。

両手宙吊りで一本鞭。これは貴重です。モデルもけっこーカワイイし、きれいな体に鞭跡が刻まれていく光景がヒキめのショットで見られるのがイイです。逆さ吊りでは乳房にも一本鞭を打ち付けています。後半でアザだらけの娘を犯すシーンも貴重だなぁ。一本鞭を扱う男優が自らのサオを使うことは少ないですよね。女の子を虐待して気分を上げ、しっかり最後に犯るというドSな人向け。他の責めもかなりハードでした。

スカトロ物あまり見ないのですが、やはりモデルの顔に引かれて購入。うわぁ、スカトロ界はここまでやるのかと。ドキュメント進行でどんどんモデルを追い詰めていきます。女としてアソコに糞尿を流し込まれるなんて、まさに絶望的ですね。手足を拘束していれば満点でした。