『女子校生緊縛監禁大量ザーメンぶっかけSEX 星咲セイラ』を見た人が見てる作品

2017年末ごろに、地下アイドルやらなめ技のカリスマやらというキャラで数本に出演していた手島知世が、1年のブランクの後に装いも田舎のギャルっぽくなって復活。縁日の屋台にいそうな、可愛いんだけど薄幸そうな女の子の雰囲気があってよい。内容は3P含むよくある構成だが、キャラ設定が合っているのか自然な雰囲気で悪くない。なんでも言うことをきいてくれる田舎ギャルをガツガツやりたい願望があれば楽しめる。

方言を売りにCandyからデビューした鈴木心葉の輪姦もの。鈴木心葉は個性は強くないが、どことなく松岡茉優風な美人顔、特に本作ではメイクが薄く素朴で気立ての良い感じが出ている。1vs1やハメどりもあり、鈴木心葉の雰囲気が好みなら楽しめる。

主演は風数のレーベルから数本の作品を出している本田るか。特徴はSEXが好きな田舎の女子校生を引っかけたらきっとこんな感じ、と思わせる圧倒的な素人感。プロの慣れた演技に見えず、かといって悲壮感が漂うこともなく、ちょうど良い塩梅で展開する。作品が少ないまま引退するのかわからいなが、ミニマムあたりに見いだされれば人気が出そうだと思う。

可愛くて屈託がなくて素直で淫乱なJK…そんな役どころに紗倉まなの個性がピッタリとはまった。丸くて柔らかそうな胸と尻、丸顔からこぼれる笑顔、それにむしゃぶりつく中年。制服を見せるシーン、脱がすシーン、バランスよく構成された良作。

戸田真琴の持つ雰囲気、昔ながらのハイティーン、女子校生あるいは入学したての女子大生、サークルの後輩にいた可愛い女の子。そんな記憶を蘇らせる、青春時代というシリーズの狙いに女優の個性が見事にはまった作品だと思う。戸田真琴はこの後SODstar路線に乗り、AV女優として作品の幅を広げていくわけだが、この作品で見せた魅力は特別かもしれない。

1対1、多対1、縛り、イラマなど、4時間の長尺の中で様々なパターンの絡みをこなしているが、涼川絢音がどの場面でも身体、表情の両面で質の高い表現をみせている。粗っぽく責められながらの快感、自ら能動的に動く時の好き者感、どこを切り取ってもエロい。化粧によって綺麗に見えたりそうでなかったりする顔だが、本作では薄化粧風に仕上げながらとても綺麗かつ可愛く見えるのでそれもよい。痩せた身体と薄味な顔が好みならオススメ。

佐野芹香は可愛らしい笑顔とビクビク震える感じ方のギャップが凄いキュートな女の子。表情が豊かで美人ではないが見ているとどんどん可愛く思えてくる。調べると千星はるか、小鳥遊はるなどの名前で企画ものに相当数出演しているが、代表作というものが見つけ辛く、デビュー後初期の作品ではあるが本作が彼女の魅力を一番伝えているかもしれない。この顔が好みで、本気で感じまくる絡みが好きなら勧められる。

凄い美人というわけではないが、仙道成美は身近にいてもおかしくない可愛さが抜群の女の子。性格のよさそうな笑顔とセックス中の感じやすい喘ぎ顔のギャップがまた魅力的。中が感じるタイプなのかピストンに合わせてとてもせつない良い表情をする。これ一本で引退したのか他ではまったく見ない女優さんがだ、二本目以降も出ていれば人気女優になった可能性がある。何かの間違いで出てしまった普通の女の子というところも、彼女にしたい魅力のなのかも知れない。

阿部乃みくは整った顔と貧乳の上半身はロリっぽく、腰回りの太さは熟女の趣き。これが黒人の特大サイズを受け止める。ややもすると可哀想な印象がでそうな対比だが、過度に被虐的にならずに快感を表現で来ているので落ち着いて見られるのはよいところ。阿部乃みくの容姿が好みなら勧められる。

出演は篠田ゆうと彩城ゆりな、篠めぐみと有本紗世の二組。女優陣の奮闘と、シナリオと演出が上手さが相乗効果を発揮した快作。複数の女優を使った絡みは往々にして一人が手持無沙汰になったり、展開が冗長になったりするものだが、今作ではそんなことはなく常に二人の手や口や性器がフル稼働していて凄い。エロ漫画の中の世界を見事に実写化した腕とセンスは見事。漫画の実写化で失敗ばっかりしている日本映画界も見習ってほしい。

可愛い顔と貧乳が特徴である夏海いくの制服作品。確か秋葉原のメイドという触れ込みでデビューした夏海いく、目がぱっちりとして可愛く、貧乳ではあるものの身体つきは柔らかみがあって魅力的。しかし、もう一つ華がないのか人気はパッとせず、最近はみづのみうという名前で活動している模様。この作品は、特にハードでもなく内容は平凡だが、夏海いく本来の、どこにでもいそうな、でもよく見るとかなり可愛い女の子、という魅力が十分に出ているように思う。AV的な派手なプレイよりも、身近な可愛さを求める方にオススメ。

美人という感じではなく、とびきりカワイイというわけでもないが、なんとなく構ってあげたくなる性格のよさそうな子。胸はなく寸胴気味だが抱き心地はよさそう。内容は3Pを含むごく普通の展開で、寝取られがどうのというストーリーは期待しない方がよい。この子の表情が可愛いと思えれば好印象を抱くはず。

控えめで品のある薄幸そうな美人。恥じらいの表情を浮かべた絡みはフェラになると印象が変わる。ディープスロート。1ストロークごと喉の奥まで飲み込むようなフェラ、恥じらいの表情のままである。そしてたくさんの男のものを舌で受け止め自ら腰を振る。酒井京香…一体どんな経験をつめばこんな女性に育つのだろう。

顔も胸も丸くてプルプルしたマシュマロのような大福のような女の子。ちょっと頭の弱そうな、でもとても幸せそうな笑顔が可愛いと思えたら見てみる価値がある。乳首に触れれば身を震わせ、バイブを当てれば痙攣しながら染みを作り、行為の間中幼いよがり声を上げる。子どもなのに胸と性感だけが発達してしまった、大人のセクシーさとは程遠く、幼いのにひたすらエロイ、そんな女の子が感じ続ける姿に惹かれるなら買い。

本来なら高三だが中退してAVに出まくっている成宮ルリの貧乳モノ。インタビュー→本番→貧乳パイズリ→バイブ攻め→バイブからの4Pという流れ。洗濯ばさみやバイブで乳首を弄るシーンは多いが、いじめというほど激しいものではない。ただ衣装で隠れることなく終始胸が見えるので貧乳好きには良い演出。過去作品に多かった怪しげな中出し演出がないのも良いが、本番二回は少し寂しい。成宮ルリは感じるときに苦しげな表情と声を出すので常に被虐感があるが、近作でようやく出てきたように、もっと明るい演出と組み合わせてメリハリを出したほうが逆にキャラが生きるような気がする。

1ヶ月のオナ禁の真偽はわからないし、タイトルにあるような明確な失神シーンがあるわけでもない。しかし紗倉まなの発散するエロさは飛び切りのリアリティを持って見るものに迫ってくる。不思議な中世的な魅力、あどけない表情、柔らか味を帯びた身体の曲線はそのまま、男を見つめる目線、貪るようなキスなど、SEXにのめり込む激しさが、決してわざとらしくなく自然に表れているのが素晴らしい。白目をむく演出や演技臭い感じ方が嫌いま方、自然なエロさを求める方、紗倉まなの表情や身体に魅力を感じる方に強くオススメ。

花野マリア名などで企画作品に出ている牧瀬くららの単体作品。女優は細身で小振りな胸にあどけない顔、SEX中の反応も悪くなく魅力は十分ある。やっている内容も文字に起こせば悪くない。しかし、演出も男優の演技も中途半端で、女優の良さを最大限に引き出せていないのが惜しい。

あおけない顔をしながら形の良い胸、柔らかそうなマシュマロのような身体をした紗倉まなには、エロさと中性的な可愛さの両面がある。工場萌えという設定の真偽はわからないが、確かにいわゆる女子的ないやらしさは薄く、純粋でまっすぐな雰囲気。それと同時にセックスは大好きで積極的に奉仕するという得がたいキャラは、高校の頃こんな子がいたらどんなに楽しかっただろうとしばしの夢をみさせてくれる。

体当たり系AV女優前田陽菜の巨根黒人挑戦もの。出てくる黒人のモノは本当にデカく、百戦錬磨の前田陽菜が痛がり涙を流す場面はインパクトがある。一種の陵辱モノとしても見られるし女優が限界を超える喪失モノとしても見られる。そしてそういう限界を超えた状況の中で、なおプロとしてベストの絡みを見せようと一生懸命取り組む前田陽菜の情熱大陸としても見ることが出来るという快作。

南のん名義で数本に出演している見事な貧乳の女優。歯並びは悪いが顔は可愛く、昔身ばれで引退した半沢あいに少し肉をつけて柔らかくした感じ。陵辱系の酷い扱いだが、本人もスキモノのようで、よく感じている。時々暗かったりピントがぼけたりで見にくいことがあるのは減点だが、貧乳好きの方には強くオススメ。また、あろうことかこの女優、後に偽乳を入れてしまったようで、今ではせっかくの見事な貧乳が台無しになっていることを合わせてお伝えしておきます。