『犯罪産婦人科医院の全貌4』を見た人が見てる作品

なんかよくも悪くも、こうゆう作品では普通な気がする。あまり背徳感のようなものは感じられず、反応してしまうのをがまんするとか、耐えるとかいうことはない。演技でもいいので、もっとリアリティのある、ありそうな作品が出ることを希望する。

本作品の中では、触診がほとんどない。クスコや他の器具で何かごぞごぞはやっているが、肝心の医師の指による触診がない。(と思った。よく見えないというのもあるが)やはり指による内部の触診は撮影に入れてほしい。あとは、患者役が数名年配の方？という人もいた。

内容はルーティンで同じような流れで進んでいく。診察、診察台にのって洗浄、触診（？よくはみえない。何をやっているかがよくわからない）、拭いて終わり。。といった流れ。患者役の反応としても特筆すべき点はなかったように思う。買ったはいいが、あまり見ていない。

医師の触診が非常にエロい。というか、銀色の器具を使用して女性器内部をくりくりと何か確かめている。それに伴って、中には足にちからが入ってくる人もいる。できれば、その力が入っている時の表情をアップで見たかった。２画面でお願いしたい。ただ、このシリーズで思うのは、時々同じ内容だが、中身が同じ場合があるように思う。サンプルの写真等を良く確認してから購入したほうが良いだろう。

着衣状態のまま責める姿が妙にそそり、購入。個人の評価としては、普通とした。やはりもう少し反応に変化が、また責めにも変化が欲しかった。責めについては、最後のほう下着の上から局部を触っているが、触り方も単調で反応も単調だった。ローターなり軽くおもちゃを使ってみてもいいんじゃないかなと思った。

後半の上半身裸にされ、下半身はなんかの装置に入れられているシーンがやけにそそる。汗だくになっているが、見えないところで何かが行われているのか想像させられる。見えない妙というのがよく出ていて、たまにはこういうのも良いなと思う。

実際こんな形の診察は、今はもうないんじゃないかと思う。自分で足もって広げて。ただ、固定等せず、最近の椅子型のうえではないので、触診されているときに反応すると、その分足が揺れてしまって、反応がダイレクトにわかる。特にピンクの服をきている女性ではそれが顕著。ただ、あんな触診はないだろうな。

こんな触診はないだろうなぁ。と思う内容。リアリティにかける。女子校生くらいなら、恥ずかしくて恥ずかしくて仕方ないと思うが、それを表現するのはまあ難しいだろうなと思う。そういうのを期待すると残念。私服編では１人だけは気に入ったシーンがあったが、こちらはなかった。

人好き好きと思うが、自分はいまいちという感想。映像が古くてなんとなくリアル感はあるが、もうちょっとといったところ。さっと拭いてクスコ入れてというのが、あっさりしすぎている感があってもう少し陰湿でもよいかと思った。また患者役の方々も、何かをがまんしている感はなく、全体的にあっさり。

前半と後半で診察風景がことなるが、後半部分がよかった。あくまで診察なのだが、がまんしているので腰が少し浮き気味になっていたりした。先生の触診が終わったあとの、ガーゼでのふき取りかたがエロい。上にクッとして下から上に何回もこするように拭いてしまったら、それは仕方ないのでは。そのあたりに意図的なものも感じるが、あの程度ならリアリティがあってよい。要望があるなら、女性側の表情とふき取りの画面と、半々で見られたら一番いいのに。

前半はなんとなくで終わってしまったが、後半の診察で恥ずかしくていたいのかもしれないが、体にちからが入ってしまっているのは興奮する。また先生の顔が近い。もしかしたら吐息がかかっているのでは。そうなってしまったら、最後シャワーを少しあてるとああなるな、と納得。

この類の作品は、見る側が何を期待しているかによって感想は変わると思うが（誰かと話したことがないからもしかしたら同じかも）、自分は表情が見たいほうなので、上からのアングルは欲しかった。逆に上からのアングルがないのがわかっていたら買わなかったかもしれない。

松下作品は、ときどきツボにはまることがあるし、スパイや捜査官という設定が基本的に好みなので、購入。しかし、感想としては失敗か、といったところ。価格的にも結構値が張る作品だし。スパイ役の女性も、反応が少し鈍いか。最初から最後まで単調な反応であるため、結構退屈。スパイ作品は、はじめは耐えているが、最後の最後で堕ちてしまって、、、というのを期待したのだが、これは自分には合わなかったようだ。

概して、このシリーズはお気に入りであるが、患者役の人たちが我慢すればするほど、恥ずかしがれば恥ずかしがるほど良いものと感じる。Vol４はなかなか良いと思う。３人目の患者役はちょっと表情がこまりすぎな表情だが、もうちょっと私平気よ、的なところを出しつつ、実はぴくっとしてしまうようなところがあれば、なおグッド。

内容的になかなかよいかも。遠いアングルだと表情が見えづらいので、近くに（上からのアングル）で撮っているのがよい。特に３人目。器具が敏感な箇所を通るたびに、まばたきが多くなったり、がまんしているのかきょろきょろしたり。また足をむずむず。 １人目、２人目は上からのアングルがない？のか、このあたりが見えなくて残念。逆にアングルとしてはアングル２だけでもよいかも。その分、人数を増やしてほしい。