『School Girls Fetishism BEST 4時間』を見た人が見てる作品

このシリーズのvol.10と合わせて買いました。こちらの方が収録時間も長く、使用した拘束衣も多く、満足いくないようでした。vol.10で不満だった、拘束衣がどのように着せられるか、どのような仕組みになっているのか、については若干解消されているようです。欲を言えば、もっと責めを厳しくしても良いような気がしますが、これはこれで素の表情が見られるという見方をすれば、楽しめます。ちょっと、値が張りますね。。。

ブーツの館初期の作品。映像とか、出演者の衣装に多少の古さは感じるけど、そこに盛り込まれている濃厚な臭いフェチの世界は、今でも強烈に心を刺激します。見るからに臭そうなルーズ、紺のハイソックスを鼻先に押し付けられる姿はもちろん、男をいないものとして見ているような、日常会話もすばらしい。アングルも下からのアングルに終始していて、跪くような、そんな錯覚を覚えます。最後に顔面騎乗で仕上げをするのですが、それもすばらしい。出演者がもう少し可愛ければ最高でしたが、内容的には満足しました。

リモコンバイブということで、期待したけどリモコンバイブモノとしてはハズレでした。全編4時間を越える作品だけど、リモコンバイブのシーンはせいぜい数十分といったところ。いざ、リモコンバイブを入れても、全身ぺたぺた触ったり、どうもただのバイブプレイと何も変わらない。ただ、出演者のレベルが一様に高くて、カラミシーンはそれなりにエロくて良かったと思う。まあ、図書館である必要も、リモコンバイブである必要も無いシーンですが。。。

顔も良く、反応も良く、自然なギャルっぽさが出ていてとても良いです。１シーンあたり20分以上割かれていて、よくあるサンプルダイジェストみたいな作りではなくて、それぞれの作品をじっくりと鑑賞できます。役どころもＪＫ、痴女、レイプ被害者とどれもそつなくこなしていて、わざとらしさはあまり気にならず、良い感じです。１点難点があるとすれば、彼女、背が低いので、髪を盛って裸になると、やたらと頭がでかく見えて、その割りに体が小さくて、バランスが悪く見えるところでしょうか。。。。

ギャルの下着を堪能できます。GARCONが厚手のサテン生地の下着を多用するので期待していましたが、いつもと趣向が異なるレース状の下着が出たりしていました。また、下着オーディションだからもっともっと下着姿が出てくるかと思ったけど、下着姿がメインなのは前半だけで、後半はいつものカラミシーンで、そこはがっかりしました。もっと色々な下着姿を見たかった、というのが本音です。

すごく良いです。顔は見えないのですが、プリッとした尻に張り付くパンツを存分に堪能できます。見たところ全てフルバックです。プリクラやＵＦＯキャッチャーは基本的に動かない被写体のパンツをゆっくりと堪能、という感じだったのに対して、エアホッケーは躍動する尻と、張り付き、時に食い込むパンツが楽しめます。たまにしゃがみこむときに迫ってくる尻も申し分ありません、

これは、近づきすぎです。チラではないですね。しかもパンツとは全然関係ないところをアップにして、尻のブツブツが大きく見えたり、パンツも近づきすぎて、何もファンタジーを感じないです。かといって遠くからの画だと、今度は暗くてよく見えない。画質も良くない。唯一パンツの撮影に持ち込むまでの被写体が歩いてくるところだけは、ちょっとだけ期待感が膨らみました。が、何が良いのか全然分からない作品です。

短めのスカート。ちょっと屈んでパンツを見てみたい、という願望を十分満足させてくれます。この手の作品には、接写しすぎてパンチラ、覗き見のドキドキ感、わくわく感が台無しになるものもあるのですが、これはそうでは有りません。定点カメラで、ただひたすら眺めることが出来ます。アングル、倍率には変化が無いので、物足りなさを感じる人はいるかもしれませんが、私は好きでした。気になるのは、何故皆一人でプリクラを取るのかというところ。ここにちょっとだけ違和感を覚えました。

コンセプトの良く分からないイマイチな作品でした。痴女と、拘束手コキモノと、何か尊家幹事の作品を寄せ集めたような。ただ、大槻ひびきだけはすばらしかった。Ｍ字開脚を見せ付けて、手コキを強要。いきそうになると脚で男の手を払いのけていかせない。パンツを脱いでクンニを強要。それもすぐに舐めさせない。男のスケベ心を上手く弄んだ、それでいてソフトに、ＳＷＥＥＴに。値段も手ごろなのでそれだけのために買う価値は有ると思いました。

何よりもアングルがすばらしいですね。終始したから見上げるように、それでいて舐め回すように撮っていきます。後ろからのパンツをズームにしていくのですが、それもまたゆっくりとズームになっていき、まるで自分が顔を近づけていくような錯覚に陥ります。パンツにはうっすらと染み。（わざとらしくべったりと染み付いている子も何人かいますが。。。）このうっすら具合が、生活観があって良いですね。顔を近づけていくと、今にもにおいが届きそうな。。。そんな盗撮パンチラや固定カメラパンチラでは絶対に味わうことが出来ない、バーチャル那世界観を味わえます、きっと満足するはずです。

泉麻那の良さが存分に味わえる作品です。目隠しをされた男優が手コキで追い詰められる場面の作品集ですが、どれも男優の反応を見ながら寸止め、両手コキ、片手コキ、亀頭責めと実に変幻自在の責めを繰り広げてくれています。やはり手コキモノは、相手の反応をつぶさに観察できる女優でないと良さが伝わりませんね。個人的には、最後のペニバンで責めながら射精に追い詰めて、なおかつ射精しても許さないシーンが良かったです。減点ポイントは、多分全部同じ男優なのか、反応が一様だったことと、アングルによっては何をしているのか良く伝わらなかった点です。

少し昔の作品名だけに、画質は粗いし、責めも中途半端な感じです。潮を吹くわけでもなく、ただただ、ひたすらに手コキをしているビデオです。ただ、この動画の見所は２番目の女の子に尽きると思います。男の反応を見ながら、上下にこいたりこねくり回したり、からどぉよ字って動こうとすれば、それにあわせて手コキのリズムを変えて、四つんばいにして乳絞り手コキにしたり、まさに変幻自在。すばらしいシーンでこれだけでも価値はありそうです。

少女を連れ込んで、手足を切断した、という設定。実際に切断しているはずは無く、包帯で手足をたたんで固定しただけです。それでも、うつぶせ大の字に放置されたり、四つんばいで歩かされるシーンはそれなりに見えてよかったです。変な演技が随所に入っているけど、それいるのかな？という疑問は沸きます。「手足を折り畳んで固定のまま監禁」の方が設定的に自然だったのでは？わざわざ「切断」という設定をする必要は無かったように思います。

今更ではありますが、マニア向けですね。階段からのパンチラということで、階段の下から覗き込むようなアングルを期待していたのですが、蓋を開けてみれば盗撮風。改めてサンプルを見直してみると、確かに後半にそんなシーンがちょろっと出てきますな。。。「同級生がこっそりとしのび見る」アングルと「誰かが盗撮する」アングルでは、作品を別にしなければいけないくらいコンセプトが違うような気がするんですが。。。結局誰視点の作品なのか良く分からないまま、顔もはっきり映っていない、誰のものともわからないパンツをずっと見せ続けられることになりました。ただ、このメーカーのコンセプトがかっちりはまる方には、良作なのかな、と思うくらいです。

何か、良さが良く分からなかったです。パンチラ、というかパンモロの作品。インタビューに答えながら制服を着た出演者がパンツを見せたりするのですが。。。。画質も悪いし、カメラアングルも素人が取ったような、ポイントを外した画。アップにしすぎ。揺れすぎ。しーんとしてのまとまりも、全く無い。

オムツをつけ、おしっこをしてそれをひたすら眺めるという作品。出演者が必ず一人というのが、よりオムツの効果を強調していると思いました。出演者が複数人だと、どうしても恥ずかしさからか、どうでも良い会話やら、はしゃいだ姿やらをだらだらと収録して今いがちなのですが、この作品はそんなのが無く、まさに必要なシーンが必要なアングルで収められている感じです。残念なのは、出演者があまり可愛くないです。サンプルでぼかしかけているのが少し理解できました。

作品の雰囲気は、サンプルで伝わるとおりです。余計なＢＧＭも入れず、パンツをじっくりと観察できる良作です。サンプルに惹かれて買ったけど、最大の見所がサンプルにまとめられていたり、サンプルにあるそそられるシーンがほんの数十秒で、損した気分になる作品も多いのですが、これは違います。終始一貫して、パンツを堪能できます。まるで、出演者の女性の生活の一部に溶け込んで、じっくりと眺めているような、或いは「自分が監督なら、フェチ作品はこう撮る」という思いをそのまま体現してくれた、そんな錯覚に陥ります。監督のフェチの趣向と、自分の趣向がほぼ一致しているのでしょうか。ドストライクな一品でした。ただ、パンチラにオナニーや手コキ、セックス、或いは妹物の台詞、過剰な淫語的な諸要素を期待する方には、向かない作品でもあります。

下から覗き込むようなアングルといい、余計なＢＧＭを入れずに服のこすれあう音をそのまま収録している編集といい、文句ありません。「淫語」というから、よくあるかわいこぶった、猫なで声の、わざとらしい台詞を心配していましたが、これが自然体でとても良いです。ただ、パンチラ作品にオナニーはいらないと思います。

とにかくＢＧＭが邪魔で仕方ないです。着衣フェチにとって、着衣の布の擦れる音がどれほど大切か、全然理解していないようです。コンセプトも、カメラアングルも、出演者も、下着のチョイスも、所々織り交ぜられる競泳水着も、全て最高なのに、ＢＧＭがあることによって、全てをぶち壊されている感じです。映像と全く関係のないＢＧＭが延々と流れるアクション映画やコメディーを誰が見たいと思うのか、それと同じように生活音のない、布のこすれる音のない着衣フェチ動画で、誰が満足するのでしょうか。生活音のかけらもないのに、「生活に密着」なんてタイトルにだまされて、結構がっかりというか失望というか、憤りというか、もう、とにかくだまされた気分でいっぱいです。

どうも中途半端な感じです。責め役の女優もＳになりきれていなくて、なんとなく教科書どおりの言葉責め。きているボンテージもだぶだぶでサイズが合っていません。責めも単調です。シーンは全部で４つあるけど、全部終始同じ調子で進んでいきます。責めも緩々で、少なくとも「容赦ない顔騎」ではないし、「強制射精」ではもっとない。Ｓ女ものでもなければ、痴女物でもない。顔面騎乗が好きで、ゆるい言葉責めがあれば何でもよいなら別だけど、私は非常に不満でした。