監督:望月英吾:おすすめ順

内容は、全パートともマイクパフォーマンス→キャットファイト→エロい責めの流れ。プロレスを期待する人にはあきらかに不向き。どちらかというと口撃しながらもみあっているけんかといった感じ。モデルのキャラもほとんど同じで、エロい責めでは「やめろよ」「気持ちよくねえよ～」のまま絶頂を迎える展開。せめて一人くらいは、抵抗するも感じてしまって従順になるという展開やかわいいベビーフェイス系を数人入れたほうが単調でなかったと思う。ギャルのケンカを期待する人にはいい作品。

いじめの描写が素晴らしく、大興奮でした。ギャルっぽさの演技も大変よく、清楚系をビッチがエッチないじめで責める、という構図がバッチリでした。サンプルを見て興奮したなら買って損はないと思います。これ見てハマったら前編も買いましょうね！

作品自体はどこにでもあるようなレズいじめな内容になっていますが、いじめられている女の子はかわいい。それだけでも見る価値はありかなと。ただしそこまでハードないじめもなく終始ソフトいじめといった感じでした。

攻守入れ替わりの（ソフトで柔らかい）レズバトルが繰り広げられます。当作はあくまで「ペニバンを着用した状態での色々バトル」という意味合いですので、速攻即物的にペニバンズッコンバッコンのシーンになるんじゃないのが「敢えて」楽しめる所でしょう。ペニバンはある意味「剣」・・・？ＳＥＸってバトルだな、って改めて感慨を新たにした作品でした。ちなみに映像の細かい所で（対決中の）２人の愛情が籠ったシーンが現れますのでじっくりご覧下さい。

前作と比べると女優は好みなのですが、プレイが前作より地味めになってしまったように感じます。言葉による陵辱は同程度の強さなのですが、もう少し陵辱される側に屈辱感や恥辱感を覚える演技があれば良かったかもしれません。とはいえ、これはこれでヌケましたので、やや満足、といったところでしょうか。あまり詳しくはないのですが、ペニバンプレイもエロティックでした。

勝気な女が女に犯される、体をこすり合わせたりキスしたりしてだんだん感じていく様は、男×女にはないレズキャットファイトの良さだと思う。この作品は、犯される女の子の感じ方が半端じゃなく、これはこれは試合前と後での素晴らしいギャップをありがとうって感じです。

女の子の数は一作目の４人から６人に増えてはいるが、増えた子があんまり可愛くないしスタイルも・・・ 一作目は全部いかせてゴングだったのに対して今回は３ホールドで終わるのが半分・・・ ちゃんと相手の技を受けてるのがプロレスみたいで良かったが、正直ちょっと期待はずれかな。

女の子は全体的に可愛いしスタイルも良く文句なし。 キャットファイトは多少やらせ感があるが、エロとキャットファイトのバランスがよく、抜きどころにも困らずキャットファイトらしさも残っていてグッド。 シリーズも期待ができそう。